【ただ一つの】はくろ【第1期】
こちらの企画【illust/44307098】に参加させていただきます!
はくろ - Hakuro -
身長:136cm / 年齢:51歳 / 性別:女
一人称:はくろ / 二人称:あなた
- 匠の部隊 -
Main・戦力ステータス:2
Sub・生命力ステータス:1
Sub・運ステータス:7
(計:10ポイント)
ID:47363564
■スキル
魔力喰い …魔力主食‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
石の祈り …額の石に込めた魔力を他のものに宿す。
応用で治癒などもできる。
無垢 …純真無垢。穢れたことなど知らぬ子供のような心。
*----------* 魔力喰いの白狼 *---------------------------------------------------*
主食は生きている生物の魔力で、普通の食べ物は嗜好品程度。
魔力は額の『魔石』に集まり、個体差はあれど膨大な魔力を宿らせることができる。
『魔石』は命の原動力であり、これを取られると死に至る。
だがこの『魔石』の美しさと膨大な魔力が籠っていることから乱獲され続け、今では各地に細々とちらばっているのみ。
魔石を宿す白狼の一族は50から成人となり、個体差はあれど200~250の寿命。
体の構成は主に魔力で出来ているため、魔力次第で大きくなることも可能。
魔力が尽きると昏睡状態になり、回復するまで目が覚めない。
*----------------------------------------------------------------------------------------*
■婚姻を結んでいただきました!
衛の部隊所属 雅夢さん【illust/47485110】
出会いは、魔力を求めて腹減りでうろうろしているところに雅夢さんのしっぽにもっふりぶつかり、その心地よさに思わず抱き付いたことでした。
落ち着いた雅夢さんのそばは心地よく、魔力を分けてもらいつつ、ゆっくり雅夢さんの隣でお昼寝することが幸せになりました。
一人で好きに生きてきたはくろですが、雅夢さんの人々の夢を守りたい意志を尊敬するとともに、いつしかそれが面白くないと思うようになります。初めて知る独占欲は、はくろに苦しみと、人を想う甘さを教えてくれました…。
「ん…すっごいいい匂いがする…お腹すいた…(まふっ)わっ、あ…これ気持ちいい…(トロン」
すごくいい匂いと暖かい空気を感じたの。隣にいると、すごくほっとする…それは泣きたくなるくらいの安堵を感じたんだ
「あむ…雅夢の魔力は、ほんのり甘くてあったかくておいしい…(*´ω`*)もっとちょーだいっ!た、食べつくさないように我慢するからぁ(ぐいぐい」
ああ、また優しさに甘えてしまってる…でも、雅夢の優しさは本当に心地よくて、ずっと甘えたくなるの。いきすぎた時は、ちゃんと怒ってね!はくろ、それまでたくさん甘えるんだから!
「もー、雅夢ー!こっち向いてよぅ…今となりにいるのは、はくろなのー!ほら、もふもふしていいから、もふー!!(ぐりぐり」
あなたが全部ぜんぶほしい。その優しさを、はくろ自身に向けてほしい。そうしたらね、この飢えが満たされる気がするの…魔力も、心も体も。全部ほしい…
「ね、雅夢自身の夢ってなぁに?はくろはね、雅夢とずっと一緒にいること!! …好きだよ、あなたの存在が何よりも愛おしいの…雅夢は、はくろの生きる糧なんだから。 あいしてるわ 」
■既知関係
風の部隊所属 柴ちゃん【illust/47354003】
ふとふらふら歩いている所を、柴ちゃんのもふもふぱたぱた揺れるしっぽが気になり、じぃっと見つめ…その視線に気づいた柴ちゃんに話しかけられて交友が始まりました。
常に魔力不足でお腹をすかしていえるはくろに木の実を分けてくださったり、お腹は膨れずともその優しさや、毎日を楽しそうに生きる姿に眩しさを感じて、そっと心開いていきました。
「しーばー!!この前の好みの御礼っ!石細工にね、魔力をこめたの。これで柴を一度の攻撃から何があっても守ってくれるよ…柴のありのままにすべてを受け入れる明るい心が、はくろはだいすきなんだ!…んふふ、もふー…柴のしっぽは柔らかいねぇ…」
元気がないときは、そっと隣で寄り添って丸くなるよ。はくろの自慢の毛並をもふもふしたら、どんな時だって元気がでるんだから!あなたの笑顔がくもらないように、ずっと祈り続けてるからね
********** そして…――
20年後、災厄により原因不明の病に侵され、額の石に魔力をうまく溜められずはくろは衰弱していく。
結婚後は、はくろはほとんどを本来の姿である十代後半の姿で過ごしていた。それは病に侵されてからも変わりなく。
例え魔力を溜められなくて衰弱していっても、雅夢さんに綺麗な姿を覚えていてほしいと大きい姿で過ごした。…それが寿命を縮めると知っていても。
最期は、最期まで。いとしい人の腕の中で。
―――……先に逝ってるからね、絶対に急いできちゃ駄目なんだからね
はくろ - Hakuro -
身長:136cm / 年齢:51歳 / 性別:女
一人称:はくろ / 二人称:あなた
- 匠の部隊 -
Main・戦力ステータス:2
Sub・生命力ステータス:1
Sub・運ステータス:7
(計:10ポイント)
ID:47363564
■スキル
魔力喰い …魔力主食‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
石の祈り …額の石に込めた魔力を他のものに宿す。
応用で治癒などもできる。
無垢 …純真無垢。穢れたことなど知らぬ子供のような心。
*----------* 魔力喰いの白狼 *---------------------------------------------------*
主食は生きている生物の魔力で、普通の食べ物は嗜好品程度。
魔力は額の『魔石』に集まり、個体差はあれど膨大な魔力を宿らせることができる。
『魔石』は命の原動力であり、これを取られると死に至る。
だがこの『魔石』の美しさと膨大な魔力が籠っていることから乱獲され続け、今では各地に細々とちらばっているのみ。
魔石を宿す白狼の一族は50から成人となり、個体差はあれど200~250の寿命。
体の構成は主に魔力で出来ているため、魔力次第で大きくなることも可能。
魔力が尽きると昏睡状態になり、回復するまで目が覚めない。
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■婚姻を結んでいただきました!
衛の部隊所属 雅夢さん【illust/47485110】
出会いは、魔力を求めて腹減りでうろうろしているところに雅夢さんのしっぽにもっふりぶつかり、その心地よさに思わず抱き付いたことでした。
落ち着いた雅夢さんのそばは心地よく、魔力を分けてもらいつつ、ゆっくり雅夢さんの隣でお昼寝することが幸せになりました。
一人で好きに生きてきたはくろですが、雅夢さんの人々の夢を守りたい意志を尊敬するとともに、いつしかそれが面白くないと思うようになります。初めて知る独占欲は、はくろに苦しみと、人を想う甘さを教えてくれました…。
「ん…すっごいいい匂いがする…お腹すいた…(まふっ)わっ、あ…これ気持ちいい…(トロン」
すごくいい匂いと暖かい空気を感じたの。隣にいると、すごくほっとする…それは泣きたくなるくらいの安堵を感じたんだ
「あむ…雅夢の魔力は、ほんのり甘くてあったかくておいしい…(*´ω`*)もっとちょーだいっ!た、食べつくさないように我慢するからぁ(ぐいぐい」
ああ、また優しさに甘えてしまってる…でも、雅夢の優しさは本当に心地よくて、ずっと甘えたくなるの。いきすぎた時は、ちゃんと怒ってね!はくろ、それまでたくさん甘えるんだから!
「もー、雅夢ー!こっち向いてよぅ…今となりにいるのは、はくろなのー!ほら、もふもふしていいから、もふー!!(ぐりぐり」
あなたが全部ぜんぶほしい。その優しさを、はくろ自身に向けてほしい。そうしたらね、この飢えが満たされる気がするの…魔力も、心も体も。全部ほしい…
「ね、雅夢自身の夢ってなぁに?はくろはね、雅夢とずっと一緒にいること!! …好きだよ、あなたの存在が何よりも愛おしいの…雅夢は、はくろの生きる糧なんだから。 あいしてるわ 」
■既知関係
風の部隊所属 柴ちゃん【illust/47354003】
ふとふらふら歩いている所を、柴ちゃんのもふもふぱたぱた揺れるしっぽが気になり、じぃっと見つめ…その視線に気づいた柴ちゃんに話しかけられて交友が始まりました。
常に魔力不足でお腹をすかしていえるはくろに木の実を分けてくださったり、お腹は膨れずともその優しさや、毎日を楽しそうに生きる姿に眩しさを感じて、そっと心開いていきました。
「しーばー!!この前の好みの御礼っ!石細工にね、魔力をこめたの。これで柴を一度の攻撃から何があっても守ってくれるよ…柴のありのままにすべてを受け入れる明るい心が、はくろはだいすきなんだ!…んふふ、もふー…柴のしっぽは柔らかいねぇ…」
元気がないときは、そっと隣で寄り添って丸くなるよ。はくろの自慢の毛並をもふもふしたら、どんな時だって元気がでるんだから!あなたの笑顔がくもらないように、ずっと祈り続けてるからね
********** そして…――
20年後、災厄により原因不明の病に侵され、額の石に魔力をうまく溜められずはくろは衰弱していく。
結婚後は、はくろはほとんどを本来の姿である十代後半の姿で過ごしていた。それは病に侵されてからも変わりなく。
例え魔力を溜められなくて衰弱していっても、雅夢さんに綺麗な姿を覚えていてほしいと大きい姿で過ごした。…それが寿命を縮めると知っていても。
最期は、最期まで。いとしい人の腕の中で。
―――……先に逝ってるからね、絶対に急いできちゃ駄目なんだからね
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2014-12-02 01:25
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