【ハナムケ】シタウ【2期】
朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】に参加させていただきます。
❖所属国:レフコニア
所有ポイント:70pt (30<前期pt>+30<継続pt>+10<イベントpt>=70pt)
❖---------------❖----------------❖
❖シタウ 男性/19歳/176cm/
❖一人称:ぼかぁ、ぼく 二人称:あんた
❖スキル
調 合 :薬を正確に作る技量
犬の鼻 :よくきく鼻
ウパシの花:心を落ち着かせる一族が育ててる花
動物会話 :父に教わった動物の言葉
父:ウルさん【illust/68499228】
「父さん、動物達って色んな事を考えとるんじゃなぁ。ぼく、父さんから教えてもらったこの言葉、大事にするよ」
母:トレプ【illust/68717774】(30pt)
「母さん…いや、何もいうまい。母さんがお節介焼きなのは昔からじゃしのぅ。じゃが、夕食ほったらかして怪我人のところへ飛んでいくんじゃったら、一言声をかけてほしいわ」
姉:エニシさん【illust/69478511】
「姉ちゃん見回り?ぼくもいっていい?…違うよ、二手に分かれた方が効率がよかろう?」
「姉ちゃん、ウパシの花で作ったお茶を淹れるのうまくなったか?どれどれ、ぼくが試飲してやろう……ふむ?あ~~…ん~~~…昨日より1ミリくらいはおいしくな……うっわそんな怖い顔しなくてもいいじゃろ~!?少し上達したって言っただけじゃ~!!」
❖---------------❖----------------❖
素敵なご縁いただけました!
フェール・イール/ソレイルさん【illust/69553832】
何の変哲もない、何時もの日常の中に、その異国の人は現れた。
その人は、ぼくが管理しているウパシの花が咲く花畑に座り込んで難しい顔をしていたのを覚えている。
何でこんな所に人が?と思わなくはなかったが、特に気配を隠す事もせずにぼくは座り込んでいるその人に声をかけた。
「見かけない顔じゃな」
と、僕が声をかけるとその人は此方に顔をむけた。
その瞳が、とても澄んだ綺麗な色をしていたので一瞬息をのんだ。
ぼくの言葉に、その人は花に元気がないから、どうしたら元気になるのか考えていたと言う。
自分が育てているものに興味を持つといったら家族くらいしか今までいなかったから、
その人の言葉にぼくは、一瞬何を言われたのかが分からなくて呆けてしまった。
それから、植物を育てる"同業者"なんだろうという事に思い至り、ぼくもその人の隣に腰を下ろす。
話を聞くと、彼女(名前はソレイルというらしい)は異国から遠路はるばるここまでこの花を見にやってきたのだという。
そうして、彼女はぼくが育てた花を綺麗だといった。
初めて、そう…初めてだった。家族以外に自分が一生懸命に育てていたものを綺麗だと言ってくれる人は。
「遠路はるばる別の国にきたんじゃ。土産に持っていくか?」
そういいながら、気づけば手が勝手にウパシの花で簡単な花束をつくっていた。
自分が作ったものにこんなにも綺麗に笑ってくれる人がいるとは思わなかったんだ。
小さな花束を手渡すと、彼女はまた小さく微笑んで。
その表情に心臓の奥のほうがチクリと疼いた気がした。
→続き【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9929911】
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婚姻は、所属国関係なく、相性重視で良いご縁があれば。
お返事は即日~3日程お時間見ていただければ幸いです。
何か問題等御座いましたらご連絡いただけたると幸いです。
❖所属国:レフコニア
所有ポイント:70pt (30<前期pt>+30<継続pt>+10<イベントpt>=70pt)
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❖シタウ 男性/19歳/176cm/
❖一人称:ぼかぁ、ぼく 二人称:あんた
❖スキル
調 合 :薬を正確に作る技量
犬の鼻 :よくきく鼻
ウパシの花:心を落ち着かせる一族が育ててる花
動物会話 :父に教わった動物の言葉
父:ウルさん【illust/68499228】
「父さん、動物達って色んな事を考えとるんじゃなぁ。ぼく、父さんから教えてもらったこの言葉、大事にするよ」
母:トレプ【illust/68717774】(30pt)
「母さん…いや、何もいうまい。母さんがお節介焼きなのは昔からじゃしのぅ。じゃが、夕食ほったらかして怪我人のところへ飛んでいくんじゃったら、一言声をかけてほしいわ」
姉:エニシさん【illust/69478511】
「姉ちゃん見回り?ぼくもいっていい?…違うよ、二手に分かれた方が効率がよかろう?」
「姉ちゃん、ウパシの花で作ったお茶を淹れるのうまくなったか?どれどれ、ぼくが試飲してやろう……ふむ?あ~~…ん~~~…昨日より1ミリくらいはおいしくな……うっわそんな怖い顔しなくてもいいじゃろ~!?少し上達したって言っただけじゃ~!!」
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素敵なご縁いただけました!
フェール・イール/ソレイルさん【illust/69553832】
何の変哲もない、何時もの日常の中に、その異国の人は現れた。
その人は、ぼくが管理しているウパシの花が咲く花畑に座り込んで難しい顔をしていたのを覚えている。
何でこんな所に人が?と思わなくはなかったが、特に気配を隠す事もせずにぼくは座り込んでいるその人に声をかけた。
「見かけない顔じゃな」
と、僕が声をかけるとその人は此方に顔をむけた。
その瞳が、とても澄んだ綺麗な色をしていたので一瞬息をのんだ。
ぼくの言葉に、その人は花に元気がないから、どうしたら元気になるのか考えていたと言う。
自分が育てているものに興味を持つといったら家族くらいしか今までいなかったから、
その人の言葉にぼくは、一瞬何を言われたのかが分からなくて呆けてしまった。
それから、植物を育てる"同業者"なんだろうという事に思い至り、ぼくもその人の隣に腰を下ろす。
話を聞くと、彼女(名前はソレイルというらしい)は異国から遠路はるばるここまでこの花を見にやってきたのだという。
そうして、彼女はぼくが育てた花を綺麗だといった。
初めて、そう…初めてだった。家族以外に自分が一生懸命に育てていたものを綺麗だと言ってくれる人は。
「遠路はるばる別の国にきたんじゃ。土産に持っていくか?」
そういいながら、気づけば手が勝手にウパシの花で簡単な花束をつくっていた。
自分が作ったものにこんなにも綺麗に笑ってくれる人がいるとは思わなかったんだ。
小さな花束を手渡すと、彼女はまた小さく微笑んで。
その表情に心臓の奥のほうがチクリと疼いた気がした。
→続き【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9929911】
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お返事は即日~3日程お時間見ていただければ幸いです。
何か問題等御座いましたらご連絡いただけたると幸いです。
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2018-07-01 00:02
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