【罪リエ】クロヴィス【クーリエ】
こちら(illust/70457315)にお邪魔いたします。
「人間相手だと思わない方がいいだろ
俺もあんたも」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆クロヴィス(本名/キース=クロフト)◆
クーリエ
種族:人間
性別:男
年齢:29歳
身長:186cm
長身痩躯の元軍人の人間。
貴族としての身分も軍人としての評価も申し分なく、
将来を期待されていた。
王族も戦士として戦場に出るのが通例であり、
同い歳の第二王子とは幼い頃から共に高め合い肩を並べて育った唯一無二の親友だった。
敵国の領土であった北国での戦で軍はほぼ壊滅し敗走、たった二人で後退する最中、
親友は命を落とした。
敵国の雪深い森、応援も望みが薄く食糧も底を尽きてどれぐらいが過ぎた頃か、
ついに男のもとにあるのはずっと抱えていた親友の亡骸だけとなった。
奇跡的に本国からの応援が到着したのは戦の終わりの合図だった。
国へ生きて帰ることは出来たものの、未来の王と期待された王子を「食べた」ことで
敗戦を招いた脱走兵とされ、王子への殺人容疑まで掛けられ(この二つはほぼ捏造によってでっちあげられたもの)大罪人となった。
クーリエとなってから数年が経過しているが、
過去の一件以来肉を口にすることが出来ず筋肉量が落ちたため、
戦闘スタイルなどは軽いものになっている。
また、肉で摂取できない養分は薬で補っており、不眠のため眠剤も必須。
それでも悪夢を見てはうなされる夜が多々訪れる。
本人はいつ死んでも構わないと思っているため、
危険な仕事に対しても特別拒否感を示すことはない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ペアについて
NL/BLどちらでも可能です。
年齢・性別などよりはキャラの相性を重視したいと思っています。
ただし必ずしも「ペア=恋愛関係」という認識ではないこと、
キャラクターの特性上絶対にハッピーエンドをお約束出来るわけではないことを
ご留意下さい。
逆に言えばなるべく縛りは少なく考えたいので、
お相手様によって様々な可能性は模索していきたいです。
関係性も含めて展開などご相談させていただきたく思います。
■申請について
三日以内の返信を心がけていますが、それ以上返信がない場合
不着の可能性がありますので、お手数ですが再送信いただけますと幸いです。
■交流について
関係によって開示していきたい情報があるので、スローペースではありますが
漫画/イラストで交流が出来たらと思います。
と言っても筆が早いわけではないので、お互いが無理のない範囲で楽しめるのが最優先で
色々お話させていただけるのが一番うれしいです。
欲を言えば描けないときと描けるときの差が激しく、後者のときは頻繁にお借りすることになるので
その辺り気にしないと仰っていただけると助かります。
☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆
この度ご縁を結んで頂きました。
ギフトのミーティアさん【illust/71036902】
「それでは生きていないのと同じだろう。それはな、人間とは呼ばないんだよ」
「あんたは、あんたのその ひかりは (どうしようもなく俺を苛つかせる)」
「いや、俺は甘いものは…
(ああ、そうだ、本来ならこの少女はまだ誰かに守られ、温められて生きていたはずだったのに)」
「あんたに今までの非礼を詫びたい。
…いや、そうじゃないな…
─夜の国の王女よ、貴女にお願いしたいことがございます。
叶うならば今ひとたびだけ、私はこの魂を燃やしましょう。
そしてそれをどうか───」
─男はひとり、永く暗い道を歩いておりました。
たったひとり、太陽を失ったまま呪いをかけられて。
強く焦がれた太陽はその瞳に焼き付いていても、
もう二度と輝くことはありません。
けれど最後に男は知るのです。
振り向けばいまは未だちいさな星の光が、
眠れぬ夜も、
疎ましいと振り解いたあの日も、
やさしく己を照らしていてくれていたことを。
だから男はもう大丈夫。
もう一度歩いてゆけます。
たとえその先が処刑台だったとしても。
もう決して、光が失われることはないのですから。
☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆
キャプションは随時編集します。
十一月上旬までは多忙になりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
「人間相手だと思わない方がいいだろ
俺もあんたも」
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◆クロヴィス(本名/キース=クロフト)◆
クーリエ
種族:人間
性別:男
年齢:29歳
身長:186cm
長身痩躯の元軍人の人間。
貴族としての身分も軍人としての評価も申し分なく、
将来を期待されていた。
王族も戦士として戦場に出るのが通例であり、
同い歳の第二王子とは幼い頃から共に高め合い肩を並べて育った唯一無二の親友だった。
敵国の領土であった北国での戦で軍はほぼ壊滅し敗走、たった二人で後退する最中、
親友は命を落とした。
敵国の雪深い森、応援も望みが薄く食糧も底を尽きてどれぐらいが過ぎた頃か、
ついに男のもとにあるのはずっと抱えていた親友の亡骸だけとなった。
奇跡的に本国からの応援が到着したのは戦の終わりの合図だった。
国へ生きて帰ることは出来たものの、未来の王と期待された王子を「食べた」ことで
敗戦を招いた脱走兵とされ、王子への殺人容疑まで掛けられ(この二つはほぼ捏造によってでっちあげられたもの)大罪人となった。
クーリエとなってから数年が経過しているが、
過去の一件以来肉を口にすることが出来ず筋肉量が落ちたため、
戦闘スタイルなどは軽いものになっている。
また、肉で摂取できない養分は薬で補っており、不眠のため眠剤も必須。
それでも悪夢を見てはうなされる夜が多々訪れる。
本人はいつ死んでも構わないと思っているため、
危険な仕事に対しても特別拒否感を示すことはない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NL/BLどちらでも可能です。
年齢・性別などよりはキャラの相性を重視したいと思っています。
ただし必ずしも「ペア=恋愛関係」という認識ではないこと、
キャラクターの特性上絶対にハッピーエンドをお約束出来るわけではないことを
ご留意下さい。
逆に言えばなるべく縛りは少なく考えたいので、
お相手様によって様々な可能性は模索していきたいです。
関係性も含めて展開などご相談させていただきたく思います。
■申請について
三日以内の返信を心がけていますが、それ以上返信がない場合
不着の可能性がありますので、お手数ですが再送信いただけますと幸いです。
■交流について
関係によって開示していきたい情報があるので、スローペースではありますが
漫画/イラストで交流が出来たらと思います。
と言っても筆が早いわけではないので、お互いが無理のない範囲で楽しめるのが最優先で
色々お話させていただけるのが一番うれしいです。
欲を言えば描けないときと描けるときの差が激しく、後者のときは頻繁にお借りすることになるので
その辺り気にしないと仰っていただけると助かります。
☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆☆*:;;;;;:*☆
この度ご縁を結んで頂きました。
ギフトのミーティアさん【illust/71036902】
「それでは生きていないのと同じだろう。それはな、人間とは呼ばないんだよ」
「あんたは、あんたのその ひかりは (どうしようもなく俺を苛つかせる)」
「いや、俺は甘いものは…
(ああ、そうだ、本来ならこの少女はまだ誰かに守られ、温められて生きていたはずだったのに)」
「あんたに今までの非礼を詫びたい。
…いや、そうじゃないな…
─夜の国の王女よ、貴女にお願いしたいことがございます。
叶うならば今ひとたびだけ、私はこの魂を燃やしましょう。
そしてそれをどうか───」
─男はひとり、永く暗い道を歩いておりました。
たったひとり、太陽を失ったまま呪いをかけられて。
強く焦がれた太陽はその瞳に焼き付いていても、
もう二度と輝くことはありません。
けれど最後に男は知るのです。
振り向けばいまは未だちいさな星の光が、
眠れぬ夜も、
疎ましいと振り解いたあの日も、
やさしく己を照らしていてくれていたことを。
だから男はもう大丈夫。
もう一度歩いてゆけます。
たとえその先が処刑台だったとしても。
もう決して、光が失われることはないのですから。
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キャプションは随時編集します。
十一月上旬までは多忙になりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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2018-10-19 07:37
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