新開りう

いつか萌え絵を自在に描けることを目指し､鋭意特訓中･･･といいたいところですが､多忙に付きなかなか時間が（血涙）｡
浮かんできたイメージをつなげて文章を書く人なので、萌え文章も燃え文章もまだまだ発展途上なのです。


ﾍﾀﾘｱでは､最初に練習した北米兄弟にはまってます｡但し､元々彼らの中の人 (声優さんではない) が好きなので､今後描いてる内に好きなｷｬﾗ､ｵﾘｼﾞﾅﾙｷｬﾗ､ﾏｲﾅｰCP等がますます増えそうな予感が･･･｡


現在｢彼ら｣のｷｬﾗを掘り下げるべく､鋭意メモ代わりの小説を執筆中｡


まとめ編を出す事があれば、全部三人称で大幅修正・加筆してみて、今使っている表現方法とどれくらい印象が変わるか実験してみたいな、と思ったりもしています。


書く上で気を付けていることは、推敲の他に、


・　国の擬人化話なので、話のスケールは大きめに。
彼らに広い世界を見せてあげるつもりで。


・　あやふやな性格設定のキャラの色恋沙汰や性的欲求を、大勢の人の生死に関わるような出来事の唯一の又は主要な原因にしない。
　彼らは物事を分かりやすく説明するための存在であっても、物事を単純化するための存在ではない。
また、人は納得できる理由がなければ命を賭けられないのである。


・　彼らも人から生まれたので、人と同じ感情を持ち、悩み苦しみながら成長し、人の業を背負う。
但し、表出している性格だけが彼らの性格ではなく、家の方針と彼らの人格が必ずしも一致するとも限らない。
長生きしてる分、色々な事も見て来たので、子供っぽい面も確かにあるが、想像以上にオトナな一面もしっかり持ち合わせているのだ。


・　対立意見はなるべくすくう。
　　少なくともこの世界においては、絶対の善も絶対の正義も絶対の悪も存在しない。


・　自家発電で淡々と世界を拡げる。


ウルトラ気長に、マイペースにやって行きますので、これからもよろしくお願いします。


（10/1追記）多忙に付き筆が進まないことをお詫びします。
　次回以降うｐ予定の朝或の「根源」となった事象を現在考察中なのですが、もう少し考える時間を下さい。
　　　これが作り込まれていないと、　「何故、二人は対立しなければなかったのか」を掘り下げて描くことができませんので。


朝の人物像やアルの周囲がいろいろ脚色されている点で想像が付くと思われますが、例の対決シーンはかなり毛色の違ったものになる予定です。
二人は彼らなりの信念や理論武装をもって再びお互いに向かい合い、打倒しようとするので、もっと毅然としたイメージのものになると推測されます。


様々な思惑の中、自分の存在意義や役割を自覚し、家の人達と共に厳しい現実を強く生きる決意を固める。
そんな彼らの未来が見たい方に、「異説」を捧げられるよう頑張りますので、これからも宜しくお願いします。