軽巡洋艦 Göggllegoy olla Chakalha

リーデンランド海軍[RN]の軽巡洋艦。
中規模艦隊指揮用の軽巡洋艦として計画された軽巡洋艦。リーデンランド海軍の保有する艦艇は少なく、それを補完するため多くの火砲と速射性を持ち合わせている設計。主砲は軽巡洋艦としては通常の15.2cm口径のものを連装砲架で4基前後対称となるように搭載されている。世界戦争が始まる以前の段階で既に就役しておりその際はリーデンランドの独立を破るソニアン軍と交戦していたがその際艦橋に直撃弾を受けており艦橋すべてとマストを損失した。修復時には装甲区画を持つ艦橋へと改造され画像のような外観となった。塔型艦橋とされたことで容積を多くとることができ指揮系統を拡充させることができた様だが射撃演算器の位置の関係上艦橋内はかなり狭い。世界戦争時は連合側として参戦したリーデンランド海軍の小艦隊を指揮しナセレ自治人民主義共和国海軍のミサンドラ(ミッサンドラ)提督率いる第2親衛艦隊と共闘し統制ナセレの輸送艦隊の破壊工作を行った。同型艦は無く、この一隻のみの建造である。艦名はサラビス出身リーデンランド人海軍英雄の名前。
名称　Göggllegoy olla Chakalha(ヨッグルゴイ オーラ シャカルハ) 軽巡洋艦
主砲　15.2cm連装砲　4基
対空　10cm連装高角砲　6基
機砲　37mm連装機関砲　8基
機砲　30mm四連装機関砲　1基
機砲　20mm単装機関砲　2基