【黎明航路】カッシーニ【第2期】
黎明航路【illust/100438853】
こちらの素敵な企画に2期より参加させて頂きます。
※主催様承認済み(お早い対応ありがとうございます)
―――――――――✦
カッシーニ・ソド
星の国/186cm/258歳/male
魔法使いであり魔法学者。研究成果は医療方面に役立てているようだ。
善人の皮を被った悪魔の末。
自身の一族を忌み嫌っており、同類にはなるまいと理性的に振る舞う。
お辞儀が深いのは素。燃費が悪いので大食らい。一口がでかい。
深く関わりを持たなければ基本的には無害である。青黒い部分は全て呪い。
一人称は私であったり、俺であったり。
―――――――――✦
シェオルの番人(―つがいびと)
星の国に古くから棲まう魔法使いの一族。星喰らいの悪魔の末裔。皆呪いを受けている。
呪いを解く唯一の方法はシェオールを得ること。彼等の古い言葉で”最愛の者”を意味する。
ただし、解呪に成功したとしても呪いを受けていた部分が元に戻るわけではない。
不自由な体はそのまま。祖先の罪が消える日は来ない。
※詳しくはCSの4頁以降を参照ください。シェオールはダーリンやハニー的な意味です。
※星を食べた側には特に変化はありません。
「星を献げず、そのままでいたほうが良いって?それは…俺もそう思うよ。だって便利だもの。でもね、駄目なんだ。血が、性(さが)が許してくれない。愛しい人を目の前にすれば、星を食べて“ほしい”なんて思ってしまう。
俺たちは強欲だからね。そう欲すれば、あとは欲に従うのみさ」
―――――――――✦
婚姻
素敵なご縁を賜りました!
クレイオさん【illust/102992030】
狡猾な兄達の。傲慢な父親の。強欲な先祖の気持ちが、少し、分かった気がした
「変わらなくて良いんだよ。その欲を誰も咎めやしない。
だって俺はクレイオちゃんのものだから。君は俺のものだから。ずっと一緒なんだから」
依存して何がいけないと言うのだろう。ねえ、誰よりも愛らしいシェオール。愛しいシェオール。
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18965078】
―――――――――✦
子供達
ヘリオスさん【illust/104549119】
「雰囲気が怪しい、か。困ったなあ。常に可愛い息子だと思っているから、
そんなふうに感じたことがなくて。…良いアドバイスができるか分からないよ?」
「お帰り、ヘリオスくん。楽しんできたかい?」
ジオット【illust/104903756】
「はいはい。ジオットちゃんの仰せのままに。…おや、少し重くな―痛っ!?
娘の成長を喜んだだけじゃないか…!父さん暴力はいけないと思うけどなあ」
実を言うとね、不安だったんだ。シェオルの番人の血を残すのが。
でも杞憂だったね。二人とも良い子に育ってくれたと思う。
何より無事に星を見つけられたようだしね。
さて、助言なんて大それたことは言えないけれど聞いておくれ。
自分だけの星を沢山たくさん愛しなさい。
こちらの素敵な企画に2期より参加させて頂きます。
※主催様承認済み(お早い対応ありがとうございます)
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カッシーニ・ソド
星の国/186cm/258歳/male
魔法使いであり魔法学者。研究成果は医療方面に役立てているようだ。
善人の皮を被った悪魔の末。
自身の一族を忌み嫌っており、同類にはなるまいと理性的に振る舞う。
お辞儀が深いのは素。燃費が悪いので大食らい。一口がでかい。
深く関わりを持たなければ基本的には無害である。青黒い部分は全て呪い。
一人称は私であったり、俺であったり。
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シェオルの番人(―つがいびと)
星の国に古くから棲まう魔法使いの一族。星喰らいの悪魔の末裔。皆呪いを受けている。
呪いを解く唯一の方法はシェオールを得ること。彼等の古い言葉で”最愛の者”を意味する。
ただし、解呪に成功したとしても呪いを受けていた部分が元に戻るわけではない。
不自由な体はそのまま。祖先の罪が消える日は来ない。
※詳しくはCSの4頁以降を参照ください。シェオールはダーリンやハニー的な意味です。
※星を食べた側には特に変化はありません。
「星を献げず、そのままでいたほうが良いって?それは…俺もそう思うよ。だって便利だもの。でもね、駄目なんだ。血が、性(さが)が許してくれない。愛しい人を目の前にすれば、星を食べて“ほしい”なんて思ってしまう。
俺たちは強欲だからね。そう欲すれば、あとは欲に従うのみさ」
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婚姻
素敵なご縁を賜りました!
クレイオさん【illust/102992030】
狡猾な兄達の。傲慢な父親の。強欲な先祖の気持ちが、少し、分かった気がした
「変わらなくて良いんだよ。その欲を誰も咎めやしない。
だって俺はクレイオちゃんのものだから。君は俺のものだから。ずっと一緒なんだから」
依存して何がいけないと言うのだろう。ねえ、誰よりも愛らしいシェオール。愛しいシェオール。
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18965078】
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子供達
ヘリオスさん【illust/104549119】
「雰囲気が怪しい、か。困ったなあ。常に可愛い息子だと思っているから、
そんなふうに感じたことがなくて。…良いアドバイスができるか分からないよ?」
「お帰り、ヘリオスくん。楽しんできたかい?」
ジオット【illust/104903756】
「はいはい。ジオットちゃんの仰せのままに。…おや、少し重くな―痛っ!?
娘の成長を喜んだだけじゃないか…!父さん暴力はいけないと思うけどなあ」
実を言うとね、不安だったんだ。シェオルの番人の血を残すのが。
でも杞憂だったね。二人とも良い子に育ってくれたと思う。
何より無事に星を見つけられたようだしね。
さて、助言なんて大それたことは言えないけれど聞いておくれ。
自分だけの星を沢山たくさん愛しなさい。
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2022-12-06 23:57
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