【PFSOZ】ブックギニンゲイム&ラストロンリコ【蹄王賞】
※12/13追記
蹄王賞の結果は……同着三位でした! illust/103579473 イベント主催者様、レースの参加者の皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
蹄王賞並びに聖夏祭の終了にともないラストロンリコは本国へ帰国、ブックギニンゲイムはケルベロホースの融合状態が解除され、3頭の馬に戻りました。
※12/13追記
ラストロンリコ「やはりバラリア・レースの空気は良いですね……天気も良いですし、絶好のレース日和です。我が国への素敵な土産話ができるよう、いきましょうか! ブック! ギニン! ゲイム!」
〇ブックギニンゲイム
「ケルベロホース」の競走馬。右側の頭から順に、ブック(鹿毛)、ギニン(芦毛)、ゲイム(栗毛)と名前がつけられている。
ケルベロホースとは、聖夏祭の時期が近づくとバラリア・レースのコース近辺に出現する頭が三頭ついている馬である。この馬は最初から頭が三頭ついているわけではなく、三頭の別々の馬が融合して一頭の馬となり、頭だけそれぞれ三頭に分かれている、というものである。字面に起こすとなんかわかりにくい……。聖夏祭終了後しばらくするとそれぞれ元の馬に戻るので、あくまでも期間限定で発生する現象である。
基本的には同じ種類の馬同士で融合するが、交配可能な近しい種族であれば融合するケースがある。というか、これ自身は一種の婚活行為であるという学説が主流となっている。必ず両端が牡馬、真ん中が牝馬となっており、融合した状態での生活を通して得た経験をもとに、今後の伴侶を決める。決定権は牝馬側にあり、選ばれなかった牡馬はおとなしく去る、両方ふられることもあれば、両方を伴侶とするケースもある。
また、ケルベロホースとして融合することで三頭それぞれが持つ身体能力とこれまで得た経験が共有され、融合解除後もそれらが蓄積されたままになるらしい。なので、婚活が成功するにせよしないにせよ、融合解除後の個々人は身体・経験ともに大きく強化されるので、やらないよりやるほうが結構お得である。
なぜバラリア・レースのコース近辺でこの現象が発生するかを考えると、おそらくレースを間近でみた馬たちが、このレースで活躍できるぐらいの競走馬として力をつけたいと願った結果、このケルベロホースという融合行為に至ったのではないか、という説が有力であるとされている。
ケルベロホースを競走馬として乗る場合、単純に普通の馬の三倍の能力を持つのだが、三頭の異なる馬を一人で同時に乗りこなすのと同じなので、騎乗難易度が異常に高い。馬それぞれに気性が異なれば、当然それぞれ扱い方も異なるので、大体の人は上手く扱えないまま本来のポテンシャルを活かせず、馬一頭分の力も出せないまま騎乗を諦めることが多い。
一方で、この時期にしか見られない珍しい馬でもあるため、フリークスダービー illust/102103412 的にはレースにケルベロホースが出馬すると結構盛り上がるとか(賭けたいかは別にして
ラストロンリコ「馬の名前……ですか? ええ、我が国が誇る伝説の偉人の名から拝借しています…………ああ、いえ、お一人は特に偉人でもなんでもないのですが。まあ……はい」
〇ラストロンリコ
自称「18歳未満の女性を未来のジョッキーとして育成するための教育を専門に行う国家」から来た王様、らしい。何言ってるんだコイツ、と思うところだが、本人は結構真面目に言っているので、海外にはいろんな国があるんだぁ……ということでみんな無理やり納得してる。
この時期になるとケルベロホースに乗ってバラリア・レースへ参加するために海外から訪れる。一応王様らしいので、聖夏祭終了後にはすぐ帰国するとのこと。わざわざやって来るだけのこともあり、乗馬スキル自体はとても高く、ケルベロホース相手でも三本の手綱を籠手をはめた左手一本で完全に操作することが可能である。また、双鞭を使って両側の馬体を同時に叩くことができる。これは馬体の色を見るとわかるように、馬体側面はそれぞれの両端の牡馬の意識が強いので、右手だけでどちら側の馬体も叩けるようにと作られたムチである。
とはいえ、本人的には「真ん中のお姫様のご機嫌をとるのが最も乗馬スキルを必要とする」とのことらしい。
乗馬スキル自体は高いのだが……なぜか「18歳以上の女性の歓声が聞こえるとダメージを負う」という冗談のようで致命的な弱点があり、ダービーのレースでは歓声によるダメージを防ぐためにあえて舌を噛んで気絶し、肉体の条件反射だけで馬を操作して出走する……という荒業を使うことも。バラリア・レースは大半が観客のいないコースを走るので、要所要所で舌を噛めばいいだけですむので、その辺は気持ちが楽だと思っている。
ラストロンリコ「なぜ舌を噛んでもしなないか……ですか? いえ、舌を噛んだところでまず人はそう簡単には死にませんよ。そして、私は18歳未満の女性のことを頭に浮かべるだけで……簡単に蘇生が可能なのです。この力を我が国では炉…………おやっ? まだ話の途中ですが……どちらへ?」
フリークスダービー非公式イベント「蹄王賞」 illust/103276572 に出走します……!! よろしくお願いいたします!(しかし不思議と目をそらす タグ自体はフリーなのですが、せっかくなのでダービーと同じくイスリアド家をつけておきますね。
蹄王賞の結果は……同着三位でした! illust/103579473 イベント主催者様、レースの参加者の皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
蹄王賞並びに聖夏祭の終了にともないラストロンリコは本国へ帰国、ブックギニンゲイムはケルベロホースの融合状態が解除され、3頭の馬に戻りました。
※12/13追記
ラストロンリコ「やはりバラリア・レースの空気は良いですね……天気も良いですし、絶好のレース日和です。我が国への素敵な土産話ができるよう、いきましょうか! ブック! ギニン! ゲイム!」
〇ブックギニンゲイム
「ケルベロホース」の競走馬。右側の頭から順に、ブック(鹿毛)、ギニン(芦毛)、ゲイム(栗毛)と名前がつけられている。
ケルベロホースとは、聖夏祭の時期が近づくとバラリア・レースのコース近辺に出現する頭が三頭ついている馬である。この馬は最初から頭が三頭ついているわけではなく、三頭の別々の馬が融合して一頭の馬となり、頭だけそれぞれ三頭に分かれている、というものである。字面に起こすとなんかわかりにくい……。聖夏祭終了後しばらくするとそれぞれ元の馬に戻るので、あくまでも期間限定で発生する現象である。
基本的には同じ種類の馬同士で融合するが、交配可能な近しい種族であれば融合するケースがある。というか、これ自身は一種の婚活行為であるという学説が主流となっている。必ず両端が牡馬、真ん中が牝馬となっており、融合した状態での生活を通して得た経験をもとに、今後の伴侶を決める。決定権は牝馬側にあり、選ばれなかった牡馬はおとなしく去る、両方ふられることもあれば、両方を伴侶とするケースもある。
また、ケルベロホースとして融合することで三頭それぞれが持つ身体能力とこれまで得た経験が共有され、融合解除後もそれらが蓄積されたままになるらしい。なので、婚活が成功するにせよしないにせよ、融合解除後の個々人は身体・経験ともに大きく強化されるので、やらないよりやるほうが結構お得である。
なぜバラリア・レースのコース近辺でこの現象が発生するかを考えると、おそらくレースを間近でみた馬たちが、このレースで活躍できるぐらいの競走馬として力をつけたいと願った結果、このケルベロホースという融合行為に至ったのではないか、という説が有力であるとされている。
ケルベロホースを競走馬として乗る場合、単純に普通の馬の三倍の能力を持つのだが、三頭の異なる馬を一人で同時に乗りこなすのと同じなので、騎乗難易度が異常に高い。馬それぞれに気性が異なれば、当然それぞれ扱い方も異なるので、大体の人は上手く扱えないまま本来のポテンシャルを活かせず、馬一頭分の力も出せないまま騎乗を諦めることが多い。
一方で、この時期にしか見られない珍しい馬でもあるため、フリークスダービー illust/102103412 的にはレースにケルベロホースが出馬すると結構盛り上がるとか(賭けたいかは別にして
ラストロンリコ「馬の名前……ですか? ええ、我が国が誇る伝説の偉人の名から拝借しています…………ああ、いえ、お一人は特に偉人でもなんでもないのですが。まあ……はい」
〇ラストロンリコ
自称「18歳未満の女性を未来のジョッキーとして育成するための教育を専門に行う国家」から来た王様、らしい。何言ってるんだコイツ、と思うところだが、本人は結構真面目に言っているので、海外にはいろんな国があるんだぁ……ということでみんな無理やり納得してる。
この時期になるとケルベロホースに乗ってバラリア・レースへ参加するために海外から訪れる。一応王様らしいので、聖夏祭終了後にはすぐ帰国するとのこと。わざわざやって来るだけのこともあり、乗馬スキル自体はとても高く、ケルベロホース相手でも三本の手綱を籠手をはめた左手一本で完全に操作することが可能である。また、双鞭を使って両側の馬体を同時に叩くことができる。これは馬体の色を見るとわかるように、馬体側面はそれぞれの両端の牡馬の意識が強いので、右手だけでどちら側の馬体も叩けるようにと作られたムチである。
とはいえ、本人的には「真ん中のお姫様のご機嫌をとるのが最も乗馬スキルを必要とする」とのことらしい。
乗馬スキル自体は高いのだが……なぜか「18歳以上の女性の歓声が聞こえるとダメージを負う」という冗談のようで致命的な弱点があり、ダービーのレースでは歓声によるダメージを防ぐためにあえて舌を噛んで気絶し、肉体の条件反射だけで馬を操作して出走する……という荒業を使うことも。バラリア・レースは大半が観客のいないコースを走るので、要所要所で舌を噛めばいいだけですむので、その辺は気持ちが楽だと思っている。
ラストロンリコ「なぜ舌を噛んでもしなないか……ですか? いえ、舌を噛んだところでまず人はそう簡単には死にませんよ。そして、私は18歳未満の女性のことを頭に浮かべるだけで……簡単に蘇生が可能なのです。この力を我が国では炉…………おやっ? まだ話の途中ですが……どちらへ?」
フリークスダービー非公式イベント「蹄王賞」 illust/103276572 に出走します……!! よろしくお願いいたします!(しかし不思議と目をそらす タグ自体はフリーなのですが、せっかくなのでダービーと同じくイスリアド家をつけておきますね。
pixivファンタジアSOZ
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バラリア・レース
【フリークスダービー】
フリークスダービー【蹄王賞】
【蹄王賞】出走者
イスリアド家
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PFSOZ人物名鑑
pixiv Fantasia: Scepter of Zeraldia characters
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2022-12-07 21:59
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