【黎明航路】レヴィ【第3期】
✧黎明航路【illust/100438853】様に引き続きお邪魔いたします。
1/1 主催様承認済み
2/6 メッセージと添付資料確認いたしました!ありがとうございます、引き続き進めさせて頂きます…!
✧レヴィ
所属:森の国
性別:男 | 年齢:21歳 | 身長:188cm
一人称:俺 二人称:君、あんた、お前
各地を飛び回り自ら買い付けを行う行商人。
フレンドリーで快活な性格で、すぐ色々なことに興味を持つ。
その為多趣味でじっとしていられない性分。
扱う物は流行りの服飾品や各所で買いつけた工芸品など様々。
時折家族が育てた植物を加工した雑貨や、花の蜜を使った焼き菓子を自作するなど手先が器用。
移動用の小舟は自分の城として飾りつけており、船上で商いをすることもある。
専ら荷運び専用だが、気に入った相手は乗せることもあるらしい。
✧セフォノ=モス
森の国に古くから息づく妖精の一種。
主食は花の蜜だが、動植物の狩りをし他種族との交易を行うこともある。
長寿なこともありのんびりとした気性で、好奇心旺盛で友好的な者が多い。
翅も生えているが、普段は魔力を使って浮遊するように移動している。
✧受け継いだ種族
ランプ・アーニュ【illust/101669661】/プレシス一族【illust/101610327】/重翼人【illust/101983968】
***
✧家族
父:アルヴィス・プレシスさん(父さん)【illust/102844836】
「俺がこうして舟に乗ろうと思ったのも父さんの影響がでかいんだ。
父さんみたいに色んな世界を見てみたいし、いつか羽を休められる居場所を見つけるためにもさ!」
母:ルシャ(母さん)【illust/102825319】
「母さん、花を育てるのは結構上手なんだよね。父さんもよく手入れしてくれてるし。
せっかく綺麗に咲いてくれたんだし、形を変えて送り出してやるのが俺の役目なんだ」
妹:レピスちゃん【illust/104233492】
「おーいレピス!荷運びが終わったところか?たまには一緒に泳ぎに行こうぜ!」
「なあ、このペンダントの細工どう思う?可愛い妹の意見も聞かせてくれよ」
✧1/15 素敵なご縁を頂きました!
森の国 /リリディさん【illust/104241759】
初めて彼女に出会ったのは、俺が森へ探検へ出かけた時だったかな。
いつも通りの平和な風景の中に、不安げに揺れる見慣れない女の子を見つけて、声をかけずにはいられなかったんだよ。
「なあ、どうしたの?名前は?迷子ならあんないするよ、このあたりはおれの庭みたいなもんだからな!」
最初は随分と警戒されていたみたいだったけど、そうして何度か会ううちに少しずつ心を開いてくれたって気がする。
感情表現の控えめな彼女――リリディが、楽しそうに俺の話に耳を傾けてくれるのが何より嬉しくてさ。
「俺、もう少し暖かくなったら自分の舟で行商に出たいなって思ってるんだ!リリディも用がある時は言ってくれよ、どこでも乗せていくからさ!」
穏やかな日差しの下で花と蜜を食みながら、お互いの近況を報告し合うのも楽しかったな。
---
「えっ!ここ、リリディの工房なのか!?なんだ、早く言ってくれたら花束の1つでも贈ったのに・・・俺のおかげ?そりゃ光栄だけど、一番はお前が頑張ったからだろ?すごいな!」
「おっとごめん、仕事の話だけのつもりが嬉しくて話しすぎた!また来るからさ、今度は土産も持ってくるよ!」
評判のいい工房の噂を聞いて商談に駆けつけると見知った顔に出迎えられたものだから、あの時はかなり驚いたな。すぐに自分のことみたいに嬉しくなって、その後も暇を見つけては通うようになった。
彼女と、その彼女に彩られた何もかもが宝石の様に輝いていて、俺はそのどれもに強く惹かれるようになっていった。
「お、おい!リリディ!あんまり覗き込むと落ちるっ!ちゃんと掴まってろよ」
ちゃっかり観光デート・・・いや、行商の足にと舟に乗せた時は、好奇心をいっぱいにした瞳が可愛くてしょうがなかった。
揺らさないようにいつもより慎重に船を漕ぎながら、俺は格好をつけるのに必死になってたっけ。
---
「あのさリリディ、俺のお嫁さんになってくれるか?」
それからしばらくして、初めて会ったあの場所に彼女を連れ出した俺は、花の細工を施した手製の指輪をそろりと差し出す。
花と木々の香りと麗らかな日差しの中で、ポンポンとキャンディを飛ばしながらはち切れんばかりに尻尾を振る彼女が何よりも愛おしくて、抱き締めながら俺まで一緒に泣いてしまったのは2人だけの秘密だ。
***
✧婚姻につきましては相性重視で、所属国に拘りございません。
中性の方とのご縁も検討可能ですが、女性寄りの方でお願いしたく思います。
ありがたくもお声がけ頂いた際は、3日以内にはメッセージお返しいたします。
1日経ってもタグの変更がない場合は未着の可能性がありますので、お手数ですが再送をお願いいたします。
良き巡りあわせがございますように。
※キャプション随時変更いたします。
1/1 主催様承認済み
2/6 メッセージと添付資料確認いたしました!ありがとうございます、引き続き進めさせて頂きます…!
✧レヴィ
所属:森の国
性別:男 | 年齢:21歳 | 身長:188cm
一人称:俺 二人称:君、あんた、お前
各地を飛び回り自ら買い付けを行う行商人。
フレンドリーで快活な性格で、すぐ色々なことに興味を持つ。
その為多趣味でじっとしていられない性分。
扱う物は流行りの服飾品や各所で買いつけた工芸品など様々。
時折家族が育てた植物を加工した雑貨や、花の蜜を使った焼き菓子を自作するなど手先が器用。
移動用の小舟は自分の城として飾りつけており、船上で商いをすることもある。
専ら荷運び専用だが、気に入った相手は乗せることもあるらしい。
✧セフォノ=モス
森の国に古くから息づく妖精の一種。
主食は花の蜜だが、動植物の狩りをし他種族との交易を行うこともある。
長寿なこともありのんびりとした気性で、好奇心旺盛で友好的な者が多い。
翅も生えているが、普段は魔力を使って浮遊するように移動している。
✧受け継いだ種族
ランプ・アーニュ【illust/101669661】/プレシス一族【illust/101610327】/重翼人【illust/101983968】
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✧家族
父:アルヴィス・プレシスさん(父さん)【illust/102844836】
「俺がこうして舟に乗ろうと思ったのも父さんの影響がでかいんだ。
父さんみたいに色んな世界を見てみたいし、いつか羽を休められる居場所を見つけるためにもさ!」
母:ルシャ(母さん)【illust/102825319】
「母さん、花を育てるのは結構上手なんだよね。父さんもよく手入れしてくれてるし。
せっかく綺麗に咲いてくれたんだし、形を変えて送り出してやるのが俺の役目なんだ」
妹:レピスちゃん【illust/104233492】
「おーいレピス!荷運びが終わったところか?たまには一緒に泳ぎに行こうぜ!」
「なあ、このペンダントの細工どう思う?可愛い妹の意見も聞かせてくれよ」
✧1/15 素敵なご縁を頂きました!
森の国 /リリディさん【illust/104241759】
初めて彼女に出会ったのは、俺が森へ探検へ出かけた時だったかな。
いつも通りの平和な風景の中に、不安げに揺れる見慣れない女の子を見つけて、声をかけずにはいられなかったんだよ。
「なあ、どうしたの?名前は?迷子ならあんないするよ、このあたりはおれの庭みたいなもんだからな!」
最初は随分と警戒されていたみたいだったけど、そうして何度か会ううちに少しずつ心を開いてくれたって気がする。
感情表現の控えめな彼女――リリディが、楽しそうに俺の話に耳を傾けてくれるのが何より嬉しくてさ。
「俺、もう少し暖かくなったら自分の舟で行商に出たいなって思ってるんだ!リリディも用がある時は言ってくれよ、どこでも乗せていくからさ!」
穏やかな日差しの下で花と蜜を食みながら、お互いの近況を報告し合うのも楽しかったな。
---
「えっ!ここ、リリディの工房なのか!?なんだ、早く言ってくれたら花束の1つでも贈ったのに・・・俺のおかげ?そりゃ光栄だけど、一番はお前が頑張ったからだろ?すごいな!」
「おっとごめん、仕事の話だけのつもりが嬉しくて話しすぎた!また来るからさ、今度は土産も持ってくるよ!」
評判のいい工房の噂を聞いて商談に駆けつけると見知った顔に出迎えられたものだから、あの時はかなり驚いたな。すぐに自分のことみたいに嬉しくなって、その後も暇を見つけては通うようになった。
彼女と、その彼女に彩られた何もかもが宝石の様に輝いていて、俺はそのどれもに強く惹かれるようになっていった。
「お、おい!リリディ!あんまり覗き込むと落ちるっ!ちゃんと掴まってろよ」
ちゃっかり観光デート・・・いや、行商の足にと舟に乗せた時は、好奇心をいっぱいにした瞳が可愛くてしょうがなかった。
揺らさないようにいつもより慎重に船を漕ぎながら、俺は格好をつけるのに必死になってたっけ。
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「あのさリリディ、俺のお嫁さんになってくれるか?」
それからしばらくして、初めて会ったあの場所に彼女を連れ出した俺は、花の細工を施した手製の指輪をそろりと差し出す。
花と木々の香りと麗らかな日差しの中で、ポンポンとキャンディを飛ばしながらはち切れんばかりに尻尾を振る彼女が何よりも愛おしくて、抱き締めながら俺まで一緒に泣いてしまったのは2人だけの秘密だ。
***
中性の方とのご縁も検討可能ですが、女性寄りの方でお願いしたく思います。
ありがたくもお声がけ頂いた際は、3日以内にはメッセージお返しいたします。
1日経ってもタグの変更がない場合は未着の可能性がありますので、お手数ですが再送をお願いいたします。
良き巡りあわせがございますように。
※キャプション随時変更いたします。
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2023-01-01 00:02
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