【影企画】Blind-Justice【ぴくカゲⅢ】

■影主：舟木 公正（フナキ コウセイ）　17歳／男

　『他人の事なんざ知ったことかよ。』

　彩無市に一人暮らしをしている高校生。進影学園の生徒ではあるが、学校にはほぼ行っていない。
　浅之木本舗【illust/20104532】にてアルバイトをしてその日暮らしをしている。
　過去に命の危険に晒されたとき、同じく本来の影主を失い放浪していた『BJ』と出会い、嫌々ながら契約をして仮の影主となる。
　その時のトラウマのせいか、頑なに人を信じようとしない。常に利己的であり続ける性格。
　後述の理由により、背中のリュックに鎮痛剤や包帯を詰め込んでいつも持ち歩いている。
　『BJ』のことを常に嫌っており、出来ることなら早く契約を打ち切りたいと考えている。
　その為回帰派に属してはいるものの、派閥間の争いは『どうでもよい』というスタンスである。
　好きな食べ物は『立ち食いそば』（あくまで立ってないと駄目らしい）

■影：Blind-Justice（ブラインド=ジャスティス）
　（元は『Justice』だけだったが、公正が皮肉って『Blind（盲目的な）』を付け加えた）

　『人ヲ　守ルハ　私ノ　使命』

　騎士の格好をした影。カタコトでしゃべる。
　以前の影主が命を落した際に何故か消滅せず、街を彷徨っていたところコウセイと出会う。
　前の影主が正義漢溢れる人間で人助けをして回っていたため、その意志を強く受け継いでいる。
　その為、コウセイの意思を無視して人助けに街を奔走することもしばしば。
　BJ自体の戦闘力はかなりのものであるが、BJが持つ力とコウセイの精神力に差がありすぎる為か、
　BJが傷付くとコウセイに数倍のダメージとなって跳ね返ってくる。
　勝手に人助けをし、その度に傷ついて帰ってくるのでコウセイに嫌われている。
　本人曰く、『以前の影主の強い意志に逆らえない』のだという。
　好きな場所は寂れた廃墟。

■能力：
　『衝撃＜ウロボロス＞』
　戦斧を振り回し衝撃波を発生させる。リロード動作が入るため連射は不可能。

　『反射＜シャムシール＞』
　左腕をかざすことで相手の攻撃をそのまま跳ね返す。攻撃の種類や威力によっては反射不可能。

■学校：進影学園【illust/20041967】

■バイト先：浅之木本舗【illust/20104532】

■素敵企画元様【illust/20039532】
　素材をお借りしました！【illust/20041735】【illust/18244225】【illust/19687869】

ぴくカゲは初めて参加させていただきます。どうぞよろしくお願いします　orz