【ぴくカゲⅢ】水鏡【回帰派】

ぴくカゲⅢ【illust/20039532】に二人目投下させていただきます。

＊使い手：山吹 杏祐（ヤマブキ キョースケ）
17歳／高校3年／身長：184cm／一人称：俺／他称：オマエ、アンタ、あだ名
黙って大人しくしていたらただのイケメン。だが喋ると頭の悪さが分かってしまう残念な人。見た目に反して人見知りしない明るい性格。図体の大きさの割に非常に子供っぽく、無邪気。からからとよく笑う。遊ぶことや楽しいことが好き。
体力バカで、スポーツは万能だが勉強はからきしダメな典型的な脳筋。漢字が読めない・語彙がないので「今なんつった？」とか「むずかしい言葉わっかんねぇよ」とか言われたことを聞き返したりすることも多い。お馬鹿。
元野球少年で、部活はせずに近所の子供と草野球をしたりして遊ぶのが好き。案外兄貴肌。
初対面の人に、原型がわからなくなるくらい意味の分からないあだ名をつけるのが好き。
妹【illust/20051742】が苦しんでいるのを見ているしかできないのが嫌で、いっそ影なんてなくなってしまえばいいと思っている。自身の影との関係は良好。
影自体が嫌いなわけではなく、ただ単に妹を助けたいだけなのであまり好戦的ではない。自分からは喧嘩は吹っかけようとしないし、女性には意地でも手を出さない。自称平和主義。
好きなものは猫と野球とアイスクリーム。

＊影：水鏡（ミロワール）
使い手・もしくは影自身が外見を認識していれば、老若男女、どんな人物にでも姿を変えられる。水で出来た鏡のような影。遠くにいる知人と、水鏡を通して通話することも可能。
その名の通り、本来の姿は水だが、彼女自身の性別は自称女性。誰にも姿を変えていない時は、幼女の姿を特に好む。
一人称はわらわで、少し偉そうな時代がかったような姫口調で話す。
召喚には水や血液など、何かしらの液体を大量に必要とする他、時間がたつごとに姿を構成する液体が蒸発するため長時間姿を保ってはいられない。
使い手のことをからかって遊ぶのが好き。

「妹のコト守ってやんのは、兄貴の役目だろ」

◆ロゴお借りしました【illust/20040134】