【影企画】気見鳥【ぴくカゲⅢ】

「くそ、面倒臭ぇな（うそだろ！なんで近づいてくんだよ！初対面のくせにこの…うああ話し方とかわかんねーぞ！！）」

■内木 秋桜（うちぎ・あきお）
　高校一年生　　一人称：俺　　身長：170cmほど
　人見知りの少年。
　その人見知りゆえ、一匹狼のように思われ、さらには不良だと思われ、余計に一人になってしまう。
　恥ずかしいのでそれを誤魔化すために口が悪くなる。それも余計に一人になってしまう要因。
　根は優しいが、その優しさが発揮される機会は皆無に等しい。
　高校生になったら今度こそ一人にならないように、と決意したとき、影が出現した。
　
■気見鳥（きみどり）
　秋桜の影。
　基本的に変な鳴き声を発するだけで話せない。
　秋桜の『気』持ちを『見』ることができる『鳥』（のような生き物）。
　そして同時に、秋桜の『気』持ちを『見』せることができる『鳥』。
　気持ちを見せる際には、少しノイズがかった秋桜の声で心の声の内容を黒い霧状の何かにして喋る。
　心の声が強ければ強いほど、気見鳥の体は大きくなる。
　そして、その感情が負の方向に行けば行くほど、その声を使って影使いを守ろうとする。
　（守ろうとする際には普段の変な鳴き声のようにノイズがひどくなる）

秋桜は恥ずかしいと思いつつも、気見鳥がいることで相手に気持ちを伝えられるかもと考えている。
そのため一応は漸進派。影がなくなったら困る。

■企画元様：ぴくカゲⅢ【illust/20039532】
　お借りしました！：ロゴ【illust/20040507】

カゲ初参加です。よろしくお願いします！
皆さんのカゲが素敵すぎて眼福です(´▽｀*)