【紅い糸】菊一 晃【結縁】

※R-15推奨企画です※
企画元：『紅い糸』：【illust/41002568】

「俺は平穏に毎日を過ごせればそれで良いの！」
「(こんな気持ち悪い性癖嫌だ…ホントは普通に恋して誰かと付き合いたい)」

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■菊一 晃(きくいち あきら)
　男/16歳/高校2年生/170cm/6月9日生/A型
　一人称：俺 ／ 二人称：君 ／ 三人称：基本呼び捨て、○○ちゃん/くん/さん
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■普段日常を過ごすだけなら本当にただの男子高生。
　誰かに恋をした瞬間にその人を食べてしまいたい衝動に駆られてしまうという。
　しかし本人はそんな事全然したくもないので、噛みつく程度には収まっている。
　自分のこの性癖が大嫌いで、今は誰かに恋することを恐れている。
　(過去付き合ったのは全て女性だが、噛みついた瞬間にひかれてサヨナラ)

　とにかく今は平穏に過ごしていたい。平凡を願う青年。
　頼られたりするのは大好きなので、結構積極的に話かける方ではある。
　ちなみに大好物はお肉(人肉ではない)

　普段は馴れ馴れしい奴ですが、カニバ人格が出てくると後ろめたさから、
　敬語口調になったり、人格も不安定なので一人称や二人称が常に変動します。

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❤(3/2)素敵すぎる特別関係を結ばせて頂きました…！

　◆宮本 紫さん：【illust/41515141】

　　出会った当初は興味本位で馴れ馴れしく関わってくるが、
　　晃自身が紫さんに“恋”をしてしまったことにより、自身の嫌悪していたあの性癖がまた…。
　　そこから全てが崩れ始めて行く…。

　　「あっ紫先輩～こんにちは～！へへ。何か、俺にお手伝いできることはないっすか？」
　　「ッ紫…さん。俺は…貴方が…好きで好きでたまらない…だから…もっと俺を縛ってください…！」
　　「紫さん…襲ってほしいだなんて大胆だね…あ、いや。そんな紫さんが俺は本当にに好きだよ…。」

　　(嗚呼―どうしよう、駄目なのに僕は彼女を愛してしまったのだ―…
　　関わるほどに触れるほどに僕の心は君に堕ちて行く。
　　その度に、僕は君の肉を食い千切って喰べてしまいたくなる。
　　嫌だ、醜い、気持ち悪い、君を食べてしまいたくない、だから、だからどうか…君の手で―…)

　　　「君の手で…俺を殺してください。」

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■他関係者様

　★クラスメイトで友人の七曲 颯くん(颯)：【illust/41954813】
　　晃が“普通の男子高生”として一緒に居て楽しく、そして尊敬や憧れでもある存在。

　　「颯！颯！！なんか学校の近くに新しい飯屋できたんだってさ！一緒に行こう！な！」
　　「剣道か～俺剣道とかやったことないからなぁ…うーん。(自分を戒める為にも)教えてくれね？」
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