【ただ一つの】ルナルナ【第3期】
企画元【世代交代・キャラシ企画】ただ一つの illust/44307098
引き続き、第三期へ参加させて頂きます。
「なぁ、君。人は死んだらどこに行くと思う。不躾な質問すまないね。
魂は大きな流れを泳ぎ切って、またこの世界に戻ってくるという説がある。輪廻転生というやつだ。
現世に残された肉や骨はどうなるか。決まっているね、土に還るのさ。それがわたしたちのこの世界での唯一の着地点だろう。
もし本当に愛する存在が現れたなら、命にかえても護りたいと思うだろう。本当に命を差し出してしまうような事があったなら
この世界に取り残された身体だけでも盾として添い遂げたいと願うのは間違いだろうか?
ただ土に還る事を待つだけよりは、うんと有意義だとわたしは感じるね。
極端な話をしてしまったかもしれないが、つまりわたしの生業とはそういうものだ。
父が母に巡り会えたのもこの伝統があったからだろう。わたしはこの仕事を誇りに思うよ。
なぁ、君。近しい魂が時代を越えてまた巡り会うと言うなら、わたしと君もまたどこかで会える予感がしないか?
…ふふ、なんてな、冗談だ。」
ルナルナ・バルバレイ・トランキラ
匠の部隊所属∥女∥19歳∥167㎝∥一人称:わたし∥二人称:君
防具担当ロマンチック乙女
◆大事な家族
父:ババロア illust/47893417
「店の事で何か手伝うことがあれば言っておくれよ。わたしは名実ともにきちんと看板娘だと名乗りたいのだ。」
母:キトリさん illust/47932145
「母さん、見てくれ。母さんからもらったこのリボン、もう一つ見様見真似で作ってみたんだ。ふふふ、どうかな?可愛いか?」
兄:キャバロ君 illust/48509659
「ふふふ、わたしの気持ちを察してくれるとは流石兄さんだ。兄さんから貰った小刀もだいぶ燻っていたからね。疼くよ、色々と。」
「おかえり兄さん。わたしの事はいいから、怪我はないか?道中変なもの食べてない?ほら、ここが破れてる。繕っておくよ。
…無事に帰ってきてくれて、安心した。母さんが作ったごはん、一緒に食べて、ゆっくり休もう。」
◆ステータス
Main∥戦力ステータス:25
Sub ∥生命力ステータス:29
Sub ∥運ステータス:16
※父親が匠の部隊でしたのでボーナスポイントを使用しています。
◆作品ID
【48483313】
◆スキル
詳細はこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4873707
素敵なてんしさまとご縁を結ばせて頂きました♡
ヴルール・ダァルさん illust/48528922
「大きな鳥?…いや、人か。翼を持つ人間は初めて見たよ…驚いた。
でも良かった。もう少し気付くのが遅かったら、この弓矢で君の心臓を打ち抜いていた。今日の夕飯が豪華になる所だったよ。」
「ヴルール、何を拾ってきたんだい?へぇ、綺麗な花だ…君の髪の色と似ている。可愛らしいな。
わたしも今日はキラキラ光る鉱石を掘っていたのだ。ふふふ、どうだ?気に入ったか?」
「君が見つめたものを石にしてしまうというのは本当なのか?どれだけ強く見つめれば石になるんだ?
もしわたしが君のその力を持っていれば、今頃君は天使の像としてわたしの家に飾られているだろうね。
ふふ、大丈夫…そうなっても手入れは怠らないよ。…なんてな、半分は冗談、半分は本気だよ。」
「君はわたしが知らない事をたくさん知っているな。同じ年月生きているはずなのに…
わたしはここから外の世界を知らな過ぎる。全くの無知なのだ。
ヴルール、君の手でわたしを連れ出してくれないか。そして知りたいんだ、君が知っている事、見てきたもの、すべて。」
「行こう、ヴルール。死が二人を別つまで、どこまでだってついていく。」
◆お友達
幼馴染のベルベット君 illust/48489209
「やあベルベット。また神様の話、聞かせておくれよ。好きなんだ、君の表情がいつもよりもっと優しくなるから。」
「ふふ、そうだな。神様は見守ってくれていても、案外気まぐれにわたしたちを放っておくものさ。…その時はその時、
それがわたしの運命だと思って全て受け入れるだけだよ。…なんてな、そう簡単に死にはしない。そんな顔しないでおくれ。」
◆その他
不備などありましたらご連絡頂けると助かります。
お友達やお店の常連さんなどの関係もお気軽にお声掛けください。
よろしくお願いいたします~!
引き続き、第三期へ参加させて頂きます。
「なぁ、君。人は死んだらどこに行くと思う。不躾な質問すまないね。
魂は大きな流れを泳ぎ切って、またこの世界に戻ってくるという説がある。輪廻転生というやつだ。
現世に残された肉や骨はどうなるか。決まっているね、土に還るのさ。それがわたしたちのこの世界での唯一の着地点だろう。
もし本当に愛する存在が現れたなら、命にかえても護りたいと思うだろう。本当に命を差し出してしまうような事があったなら
この世界に取り残された身体だけでも盾として添い遂げたいと願うのは間違いだろうか?
ただ土に還る事を待つだけよりは、うんと有意義だとわたしは感じるね。
極端な話をしてしまったかもしれないが、つまりわたしの生業とはそういうものだ。
父が母に巡り会えたのもこの伝統があったからだろう。わたしはこの仕事を誇りに思うよ。
なぁ、君。近しい魂が時代を越えてまた巡り会うと言うなら、わたしと君もまたどこかで会える予感がしないか?
…ふふ、なんてな、冗談だ。」
ルナルナ・バルバレイ・トランキラ
匠の部隊所属∥女∥19歳∥167㎝∥一人称:わたし∥二人称:君
防具担当ロマンチック乙女
◆大事な家族
父:ババロア illust/47893417
「店の事で何か手伝うことがあれば言っておくれよ。わたしは名実ともにきちんと看板娘だと名乗りたいのだ。」
母:キトリさん illust/47932145
「母さん、見てくれ。母さんからもらったこのリボン、もう一つ見様見真似で作ってみたんだ。ふふふ、どうかな?可愛いか?」
兄:キャバロ君 illust/48509659
「ふふふ、わたしの気持ちを察してくれるとは流石兄さんだ。兄さんから貰った小刀もだいぶ燻っていたからね。疼くよ、色々と。」
「おかえり兄さん。わたしの事はいいから、怪我はないか?道中変なもの食べてない?ほら、ここが破れてる。繕っておくよ。
…無事に帰ってきてくれて、安心した。母さんが作ったごはん、一緒に食べて、ゆっくり休もう。」
◆ステータス
Main∥戦力ステータス:25
Sub ∥生命力ステータス:29
Sub ∥運ステータス:16
※父親が匠の部隊でしたのでボーナスポイントを使用しています。
◆作品ID
【48483313】
◆スキル
詳細はこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4873707
素敵なてんしさまとご縁を結ばせて頂きました♡
ヴルール・ダァルさん illust/48528922
「大きな鳥?…いや、人か。翼を持つ人間は初めて見たよ…驚いた。
でも良かった。もう少し気付くのが遅かったら、この弓矢で君の心臓を打ち抜いていた。今日の夕飯が豪華になる所だったよ。」
「ヴルール、何を拾ってきたんだい?へぇ、綺麗な花だ…君の髪の色と似ている。可愛らしいな。
わたしも今日はキラキラ光る鉱石を掘っていたのだ。ふふふ、どうだ?気に入ったか?」
「君が見つめたものを石にしてしまうというのは本当なのか?どれだけ強く見つめれば石になるんだ?
もしわたしが君のその力を持っていれば、今頃君は天使の像としてわたしの家に飾られているだろうね。
ふふ、大丈夫…そうなっても手入れは怠らないよ。…なんてな、半分は冗談、半分は本気だよ。」
「君はわたしが知らない事をたくさん知っているな。同じ年月生きているはずなのに…
わたしはここから外の世界を知らな過ぎる。全くの無知なのだ。
ヴルール、君の手でわたしを連れ出してくれないか。そして知りたいんだ、君が知っている事、見てきたもの、すべて。」
「行こう、ヴルール。死が二人を別つまで、どこまでだってついていく。」
◆お友達
幼馴染のベルベット君 illust/48489209
「やあベルベット。また神様の話、聞かせておくれよ。好きなんだ、君の表情がいつもよりもっと優しくなるから。」
「ふふ、そうだな。神様は見守ってくれていても、案外気まぐれにわたしたちを放っておくものさ。…その時はその時、
それがわたしの運命だと思って全て受け入れるだけだよ。…なんてな、そう簡単に死にはしない。そんな顔しないでおくれ。」
◆その他
不備などありましたらご連絡頂けると助かります。
お友達やお店の常連さんなどの関係もお気軽にお声掛けください。
よろしくお願いいたします~!
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2015-02-01 00:01
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