【いうとおり】樹寿【第六結】
✦神さまのいうとおり【illust/47567569】
樹寿(じゅじゅ) 年齢;20歳(外見10歳) 身長;155cm 一人称;わー 二人称;なー
『皆々様ご機嫌麗しゅう。本日もご来店感謝致します。それではご静聴くださいまし――――……』
『玉藻前?あら、わーは気高き九尾ですから、かのような悪しき名の妖怪と間違われては困ります。』
「わーはね、ごく普通の九尾でよかったの…こんな呪い欲していないのです………ねぇ、わーの言葉の意味、理解している?」
◆ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆
♡素敵なご縁をいただきました…!
座木路 夜月さん【illust/50768807】
『お医者様?あら、ではわーのこの怪我、治してくださる?お礼は≪お噺≫程度しか持ち合わせていませんけれど。』
『まあ。まあまあ。とってもお世辞の上手なお医者様、なのね?有難く受け取っておきます。』
「今日は怪我をしていないの。でも、いい、でしょう?隣に座るだけですから、ねぇ。」
「わーの噺、褒めてくださるのはなーだけなの。だから、なーのために、もっとお噺の練習、するからね。」
優しい優しい私のお医者様、少し話せるだけでよかったの
「だめ、……だめ。なーはお医者様だから治せると云うけれど、未知の病は治せないのです……
ほらこうして…、布越しでも体温は、伝わっているでしょう。脈を感じるでしょう。」
「本当に…本当に触っても、平気?本当になーは、大丈夫なの?なーが苦しむ姿を見るのは、嫌よ?」
その指先は、恋に気付く始まり
「だからだめと云ったのです。一度触れてしまったら、もう、わーはがまんなんて、できないのに……。」
「生憎ね、わーは今日、ずうっと此処にいたいと、思っていたところなのよ。だから、お膝、…かしてくださいまし。」
◆ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆
父:喜寿【illust/50478122】
母:リータム【illust/50477282】
双子の弟:山寿【illust/50934869】
妹:莉寿【illust/50995326】
「みてください!お父様!お母様!わー、やっと茄子が食べられました!褒美にわーの頭を撫でてくださいまし!」
「山寿!なーはまたわーの宝物を何処へ!莉寿ぅ……姉様いま兄様にいじめられているのよ、たすけて…?」
引き継いだ能力に関してはリンク先をご参照ください
✦【妖血族(ようけつぞく)illust/50478122】
両親から「百々目鬼、天邪鬼」の血を引き継ぎ、「玉藻前」の血を手に入れた。
・【玉藻前】白い肌、金色の毛並み、九つの尾、そして生まれつきの美貌と博識を持つ。
✦【リヒカイトillust/48079315】
大人になれる条件は≪本当の愛を知ること≫
✦
―日本三大悪妖怪である玉藻前の血を引く山寿には≪触れた異性を病に伏せさせてしまう呪い≫がかかっていた―
大人になれば解けるはずの呪いは、成長が止まってしまった身体のせいで半永久的に続くことになる。
✦【九十九霊(つくもれい)】
左から順に円、熟、無、礙。全員に狐のみみのようなものが生えており父親の九十九霊よりも元気で個性が強い。
◆ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆
✦【性格】
無邪気で少し大人びた口調で話す。商売は下手だが感情の籠った語りをする。
嘘は吐かない信念だが、折れても甦る程の強かさで一筋縄ではいかない。
玉藻前であることは受け入れているが他人に触れること/触れられることには少し恐怖心を抱いている。
樹寿(じゅじゅ) 年齢;20歳(外見10歳) 身長;155cm 一人称;わー 二人称;なー
『皆々様ご機嫌麗しゅう。本日もご来店感謝致します。それではご静聴くださいまし――――……』
『玉藻前?あら、わーは気高き九尾ですから、かのような悪しき名の妖怪と間違われては困ります。』
「わーはね、ごく普通の九尾でよかったの…こんな呪い欲していないのです………ねぇ、わーの言葉の意味、理解している?」
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♡素敵なご縁をいただきました…!
座木路 夜月さん【illust/50768807】
『お医者様?あら、ではわーのこの怪我、治してくださる?お礼は≪お噺≫程度しか持ち合わせていませんけれど。』
『まあ。まあまあ。とってもお世辞の上手なお医者様、なのね?有難く受け取っておきます。』
「今日は怪我をしていないの。でも、いい、でしょう?隣に座るだけですから、ねぇ。」
「わーの噺、褒めてくださるのはなーだけなの。だから、なーのために、もっとお噺の練習、するからね。」
優しい優しい私のお医者様、少し話せるだけでよかったの
「だめ、……だめ。なーはお医者様だから治せると云うけれど、未知の病は治せないのです……
ほらこうして…、布越しでも体温は、伝わっているでしょう。脈を感じるでしょう。」
「本当に…本当に触っても、平気?本当になーは、大丈夫なの?なーが苦しむ姿を見るのは、嫌よ?」
その指先は、恋に気付く始まり
「だからだめと云ったのです。一度触れてしまったら、もう、わーはがまんなんて、できないのに……。」
「生憎ね、わーは今日、ずうっと此処にいたいと、思っていたところなのよ。だから、お膝、…かしてくださいまし。」
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父:喜寿【illust/50478122】
母:リータム【illust/50477282】
双子の弟:山寿【illust/50934869】
妹:莉寿【illust/50995326】
「みてください!お父様!お母様!わー、やっと茄子が食べられました!褒美にわーの頭を撫でてくださいまし!」
「山寿!なーはまたわーの宝物を何処へ!莉寿ぅ……姉様いま兄様にいじめられているのよ、たすけて…?」
引き継いだ能力に関してはリンク先をご参照ください
✦【妖血族(ようけつぞく)illust/50478122】
両親から「百々目鬼、天邪鬼」の血を引き継ぎ、「玉藻前」の血を手に入れた。
・【玉藻前】白い肌、金色の毛並み、九つの尾、そして生まれつきの美貌と博識を持つ。
✦【リヒカイトillust/48079315】
大人になれる条件は≪本当の愛を知ること≫
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―日本三大悪妖怪である玉藻前の血を引く山寿には≪触れた異性を病に伏せさせてしまう呪い≫がかかっていた―
大人になれば解けるはずの呪いは、成長が止まってしまった身体のせいで半永久的に続くことになる。
✦【九十九霊(つくもれい)】
左から順に円、熟、無、礙。全員に狐のみみのようなものが生えており父親の九十九霊よりも元気で個性が強い。
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✦【性格】
無邪気で少し大人びた口調で話す。商売は下手だが感情の籠った語りをする。
嘘は吐かない信念だが、折れても甦る程の強かさで一筋縄ではいかない。
玉藻前であることは受け入れているが他人に触れること/触れられることには少し恐怖心を抱いている。
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2015-06-20 23:57
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