襲撃!!チブルアーミー!!2
モルガン「くっ!?いない!?」
さっきまでいたはずのチブル星人は、もうすでにチブルアーミーの中にはいなかった。そして突如現れたチブルアーミーの片方のハッチが開く。
チブル星人「くくっ、悪いがこちらに移らせてもらった。まさかこんなに早く試作機が壊されてしまうとは驚いたが、まあいい。このチブルアーミー量産型で相手をしよう。」
モルガン「量産型ですって・・・そんなのまた瞬殺してあげるわ!!(おそらくチブル星人が乗ってるのが本体で、もう一体はそれが操っているみたいね・・・。だったら勝てる!!)」
モルガンは受けたダメージを闇を吸収し回復する。
チブル星人「おっと。そう簡単にはやらせん!!」
強化レイガンが試作型ごとモルガンを狙い撃つ。試作型は粉みじんに爆発したが、モルガンはなんとか回避に成功した。
チブル星人「おや、頑張るな。だがこれでおしまいだ!!」
レーザーソードを引き抜き、モルガンに迫る。
モルガン「くっ・・・・・。(お願い、力を貸してちょうだい・・・。)」
自分の中のウルトラの闇に話しかけながら起き上がる。
チブル星人「食らえ!!」
一体目が襲いかかるが、モルガンがすばやく迎撃する。
チブル星人「ほう、あの状態からよく迎撃したな、だがそうすれば横腹が・・・!!」
モルガン「・・・チブル星人、どうやらお前は大切なことを忘れてるようね!!」
チブルアーミーの攻撃をはじき返すと同時に、モルガンの身体から闇が吹き出るとそれは形を為し、もう一体のチブルアーミーを蹴り飛ばした。
チブル星人「ぐお!?ば、ばかな!?モルガンが二人だと!?」
モルガン「ふふっ。忘れてたのかしら?私はガッツ星人に創られたのよ?」
モルガンb「だからこうやって分身ができる!!量産型か知らないけどこれで数の差はなくなったわね!!」
チブル星人「おのれ~!!」
モルガン「とりあえず右の方は頼むわ。中にいなければこっちを手伝って。」
モルガンb「任せなさい!!」
レーザーが放たれるのを合図に二人は飛び出す。
モルガンb「よっと!!ほい!!」
レーザーソードが振り切られるよりも早く間合いを詰め、脚を取るとそのまま後方にチブルアーミーの頭部を地面に叩きつけた。
チブル星人「ええい!!叩ききってくれる!!」
レーザーソードを振り下ろすがモルガンは余裕で回避する。
モルガン「あんた、もしかして戦闘能力低いの?そんなのじゃ私は倒せないわよ!!」
レイガンを剣ではじき落とした時、背中に激痛がはしる。
モルガン「えっ!?きゃああああああああああっ!?」
まるでそうするかのがわかってかのようにレーザーソードが叩き込まれた。
チブル星人「ふはは!!さあ!!とどめだ!!」
激痛に悶えるモルガンに剣先が向く。が、
モルガンb「やらせるかっての!!」
分身のモルガンが左腕を蹴り飛ばす。その隙を逃さず回復し、タックルをぶちかます。
チブル星人「ぐおおおっ!!」
モルガン「くうぅ・・・。あいつの身体硬・・・頭ぐわんぐわんする。」
モルガンb「あっはっは!!蹴り飛ばせばよかったのに。まだまだ経験不足ね!!」
モルガン「そうね・・・、あっちの中身は?」
モルガンb「からっぽ。だからこいつを破壊すればおしまい!!」
モルガン「わかった。」
二人が技の構えを取った時、分身のコアを一本のレーザーが貫いた。
モルガンb「え・・・な・・・どこか・・・ら・・・?それに威力が・・・・。」
モルガン「そんな!!ナーシェ!!」
モルガンb「まず・・・いモルガン逃げ・・・。」
無慈悲に今度は二本のレーザーが身体を焦がし、コアを粉砕した。そして分身はひび割れ砕け散った。
モルガン「いやああああああああああああっ!!」
チブル星人「おいおい、分身消したぐらいで何悲しんでるんだ?」
質問しながら復帰していく。
モルガン「・・・あんた達に何がわかるってのよ!?あの分身・・・は・・・・。」
チブル星人「まあいい、お前の戦闘能力はだいたいわかった。今度は潜ませといた全員で相手しよう。」
モルガンの目の前に、もう二体の違う武装をしたチブルアーミーが現れ、絶望の影がちらつき始めるのであった。
分身についての説明。モルガンの分身は完全に独立して動いているが、これはウルトラの闇にいる人物に協力してもらっている。正確にはその情報自体をそのまま闇に導入して動いているためそのウルトラヒロインと言っても過言ではなくなる。そのため分身が破壊されるとその情報自体が消失するため、モルガンにとっては彼女の一部がなくなったに等しい。今回はウルトラナーシェの力を借りていた。
はい、次回はこれでもかというくらいモルガンをいじめます。たぶん次が分岐になるはず。
さっきまでいたはずのチブル星人は、もうすでにチブルアーミーの中にはいなかった。そして突如現れたチブルアーミーの片方のハッチが開く。
チブル星人「くくっ、悪いがこちらに移らせてもらった。まさかこんなに早く試作機が壊されてしまうとは驚いたが、まあいい。このチブルアーミー量産型で相手をしよう。」
モルガン「量産型ですって・・・そんなのまた瞬殺してあげるわ!!(おそらくチブル星人が乗ってるのが本体で、もう一体はそれが操っているみたいね・・・。だったら勝てる!!)」
モルガンは受けたダメージを闇を吸収し回復する。
チブル星人「おっと。そう簡単にはやらせん!!」
強化レイガンが試作型ごとモルガンを狙い撃つ。試作型は粉みじんに爆発したが、モルガンはなんとか回避に成功した。
チブル星人「おや、頑張るな。だがこれでおしまいだ!!」
レーザーソードを引き抜き、モルガンに迫る。
モルガン「くっ・・・・・。(お願い、力を貸してちょうだい・・・。)」
自分の中のウルトラの闇に話しかけながら起き上がる。
チブル星人「食らえ!!」
一体目が襲いかかるが、モルガンがすばやく迎撃する。
チブル星人「ほう、あの状態からよく迎撃したな、だがそうすれば横腹が・・・!!」
モルガン「・・・チブル星人、どうやらお前は大切なことを忘れてるようね!!」
チブルアーミーの攻撃をはじき返すと同時に、モルガンの身体から闇が吹き出るとそれは形を為し、もう一体のチブルアーミーを蹴り飛ばした。
チブル星人「ぐお!?ば、ばかな!?モルガンが二人だと!?」
モルガン「ふふっ。忘れてたのかしら?私はガッツ星人に創られたのよ?」
モルガンb「だからこうやって分身ができる!!量産型か知らないけどこれで数の差はなくなったわね!!」
チブル星人「おのれ~!!」
モルガン「とりあえず右の方は頼むわ。中にいなければこっちを手伝って。」
モルガンb「任せなさい!!」
レーザーが放たれるのを合図に二人は飛び出す。
モルガンb「よっと!!ほい!!」
レーザーソードが振り切られるよりも早く間合いを詰め、脚を取るとそのまま後方にチブルアーミーの頭部を地面に叩きつけた。
チブル星人「ええい!!叩ききってくれる!!」
レーザーソードを振り下ろすがモルガンは余裕で回避する。
モルガン「あんた、もしかして戦闘能力低いの?そんなのじゃ私は倒せないわよ!!」
レイガンを剣ではじき落とした時、背中に激痛がはしる。
モルガン「えっ!?きゃああああああああああっ!?」
まるでそうするかのがわかってかのようにレーザーソードが叩き込まれた。
チブル星人「ふはは!!さあ!!とどめだ!!」
激痛に悶えるモルガンに剣先が向く。が、
モルガンb「やらせるかっての!!」
分身のモルガンが左腕を蹴り飛ばす。その隙を逃さず回復し、タックルをぶちかます。
チブル星人「ぐおおおっ!!」
モルガン「くうぅ・・・。あいつの身体硬・・・頭ぐわんぐわんする。」
モルガンb「あっはっは!!蹴り飛ばせばよかったのに。まだまだ経験不足ね!!」
モルガン「そうね・・・、あっちの中身は?」
モルガンb「からっぽ。だからこいつを破壊すればおしまい!!」
モルガン「わかった。」
二人が技の構えを取った時、分身のコアを一本のレーザーが貫いた。
モルガンb「え・・・な・・・どこか・・・ら・・・?それに威力が・・・・。」
モルガン「そんな!!ナーシェ!!」
モルガンb「まず・・・いモルガン逃げ・・・。」
無慈悲に今度は二本のレーザーが身体を焦がし、コアを粉砕した。そして分身はひび割れ砕け散った。
モルガン「いやああああああああああああっ!!」
チブル星人「おいおい、分身消したぐらいで何悲しんでるんだ?」
質問しながら復帰していく。
モルガン「・・・あんた達に何がわかるってのよ!?あの分身・・・は・・・・。」
チブル星人「まあいい、お前の戦闘能力はだいたいわかった。今度は潜ませといた全員で相手しよう。」
モルガンの目の前に、もう二体の違う武装をしたチブルアーミーが現れ、絶望の影がちらつき始めるのであった。
分身についての説明。モルガンの分身は完全に独立して動いているが、これはウルトラの闇にいる人物に協力してもらっている。正確にはその情報自体をそのまま闇に導入して動いているためそのウルトラヒロインと言っても過言ではなくなる。そのため分身が破壊されるとその情報自体が消失するため、モルガンにとっては彼女の一部がなくなったに等しい。今回はウルトラナーシェの力を借りていた。
はい、次回はこれでもかというくらいモルガンをいじめます。たぶん次が分岐になるはず。
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2015-10-24 03:27
Comments (4)
双重の意外展開
續篇期待
View Replies私は実際にモーガンのための同情が、良い話スルーを感じます。ところで、どのようにあなたのbelbelモデルがありますか?
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