【花冠】浅葱【第三期】

花冠を戴く者【illust/55830776】の第三期に引き続き投稿させていただきます。

母：ミレーツィア【illust/57725547】
「今日のご飯はなあに？わたし手伝う～。あのね、母さんみたいに家事上手になって素敵なお嫁さんになりたいの！」
父：橙之守【illust/57895465】
「まあた見失った！忍法帖使ったでしょ！えっ使ってない…？ぐぬぬ…。」
妹:バレンシア【illust/58295802】
「身体に気を付けてね。たまには顔見せるのよ。バレンシアは優しいから、
　きっと色んな人があなたを助けてくれるようになるわ。もちろん真っ先にわたしが駆けつけるけど！」

■白河津 浅葱（しろかわづ　あさぎ）
19歳/女性/森の国/153cm/与の忍
忍の一族に生まれ自身も忍として修行を積む女性。
荷や郵便物の護衛で生計を立てている。前髪は手のように動き、軽いものであれば持てるらしい。
底抜けに明るいが少しだけ寂しがり。
※投稿慌てすぎて尻尾忘れてますが本来は父親と同じような尻尾があります。

♥素敵なご縁をいただきました！
ラファル・フローティア・ルーパルフュさん【illust/58185846】
「わたしは正義の味方だから矢面に立つの。
　あなたのことも守れるけど、これくらいで…どう？なんてね！」
「ラファルが来るときって必ずいい香りのする風が吹くからすぐ分かるの。」
「あなたと話してると首が痛くなくていいね、あはは！」

「こんな気持ちはバレンシアが旅に出たばっかりのとき以来…お腹がすくような、なんていうのかしら。」
「ラファルと会えないとたのしくない…。」

「わたしあなたが恋しかったのね。言われるまで気づかないなんてまだまだ修行が足りないのかしら。
　…あのね、いまとっても幸せ。ラファルに好きって言ってもらえてわたし世界一の幸せ者だわ！
　ずーっとずーっとそばに居てね、大好きよ！」
　

■与の忍(あたえのしのび)の忍法帖
先祖に千の技を持つと言われた忍がおり、その者が伝えた力を扱う者たち。
特殊な忍法帖を作成する技能を持ち
その忍法帖を使うことで祖が持っていたとされる不思議な力をひとつだけ使うことができる。
発現する力に関しては完全にランダムかつ生涯変わることはない。
また生涯でひとつの書しか扱うことはできない。
(チートじゃない程度にアレンジして自由に扱ってくださって結構です。
簡単に言えば不思議な巻物で不思議な力をひとつだけ使うことが出来ます。)

■白河津家
白蛙の当て字から、蛙人の血を引いている。

■土遁の術
浅葱の場合は自身に近い場所にある土を自在に操ることが出来る。
無から生み出すことは出来ないので土のない場所では何も効果を発揮しない。
よく泥人形を作って遊んでいる。

■鉄槌の鎖
とある神官がとある魔女に施した罪人の証。
魔女が奪った命と同じだけの人を敬い、守り、救った時、鎖は外れると言われている。
自らの欲に魔術を使おうとすれば、心臓にまで繋がれた鎖が彼女の命を縮めるだろう。
(引用させていただきましたillust/57369945)

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よいご縁がありますよう！