【フェシーナ】テトラベネティカ【第一期】
企画元【illust/76345084】
「わたくしたちの役目は過去に存在し、そして今ある種の保存、記録の番人。
貴方個人を守ることはわたくしたちの役目ではありませんので」
「元は翼を持っていましたが切り落とされました。
理由ですか?貴方にお答えする必要はないかと思います」
◆博物記録研究院 テトラベネティカ(Tetrabenetica)
世界のどこかにある、「知識と種の保存」を目的とする組織及びその施設。
あらゆる場所から様々なものを収集し、保護保管・記録・管理を行う。
白椿の紋章を掲げるため「白椿の箱舟」とも呼ばれる。
議長と呼ばれる人物を中心に、議長によって心臓石を埋め込まれた通称「不死者」と呼ばれる者たちを中心として運営されている。
簡単に言うと不老不死の人たちがほぼ不眠不休で働く研究所です!
◇代表代理 フロルメイ・リウィス(Frolmay Livis) 愛称はフロル
>>性別:女、身長158cm、年齢:17、一人称:わたし(公の場ではわたくし)、二人称:貴方、~さま
心臓石の輝き:スフェーン 有翼の種族の生まれだが生前に翼は切り落とされている。死因は事故死。
ポイント:10pt(STR:4 DEX:3 INT:2 LUCK:1)
表に出てこない研究院の院長に代わって現在代表代理を務める女性。字が非常に綺麗。
生前の記録
ある高山地帯に住まう青く美しい羽根を持つ少数民族の出身。
その羽はつややかで美しく、幸運をもたらすとして高値で取引されたことから、彼らは外界から逃げるように暮らしていた。
フロルメイも美しい青い羽根を持ちそこで一生を終えるはずであったが、ある年の飢饉で困窮した親に見世物小屋に売られたのがすべての始まり。
そこで鎖につながれてただの商売道具として生きていたが、17になったある日見世物小屋の団長の愛人から色目を使ったと逆上され羽を焼かれた。
傷ものとなって商売価値がなくなった彼女の残りの羽根を切り落として売り飛ばし、見世物小屋は大金を得たという。
両翼を切り落とされた彼女は捨て置かれた。
その後の記憶は本人にはないが、議長曰く出血で意識が朦朧としていたところを事故に遭い、死亡したらしい。
――とくに彼らを恨んでなどいない。親も見世物小屋の人たちもそういう生き方しか選べなかったのだと、心からそう思うから。
ただあのまま羽根があったら、あの人と同じように空を飛べたのかもしれないと、いまはそれだけが残念だと思う。
◆とても素敵な縁をいただきました。
灰燼傭捨/烏刃さん【illust/77080122】(組織としては調査の協力・情報の開示、個人としては婚姻)
どうかその貴方の先まで、連れて行ってください。
story→【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11876975】
◇こちらから差し上げられるものは持っている知識、記録など。
分野は科学、芸術、医療(薬学も含む)、言語、軍事、宗教など多岐に渡りますので、良いようにご利用ください。
こちらは「いまだ記録、収集していないもの」をいただければ幸いですが、関係上そうでなくともかまいません。
◆開花についてはすべて相性次第だと考えております。
婚姻・友情・因縁などなんでも。既知などもありましたらお気軽に。
ただし組織の設定上、来期は実子ではないことをご了承ください。
(婚姻の場合は投稿はしませんが交流の一つとして子世代を描かせていただきたいと思っています)
お返事には即日~5日ほどいただく場合があります。(これ以上経っても返信がない場合は未着の可能性があります)
◇少々特殊な特性をもつ人々ですので、所属につきましてはまず一言お声がけください。
キャプション随時編集いたします
「わたくしたちの役目は過去に存在し、そして今ある種の保存、記録の番人。
貴方個人を守ることはわたくしたちの役目ではありませんので」
「元は翼を持っていましたが切り落とされました。
理由ですか?貴方にお答えする必要はないかと思います」
◆博物記録研究院 テトラベネティカ(Tetrabenetica)
世界のどこかにある、「知識と種の保存」を目的とする組織及びその施設。
あらゆる場所から様々なものを収集し、保護保管・記録・管理を行う。
白椿の紋章を掲げるため「白椿の箱舟」とも呼ばれる。
議長と呼ばれる人物を中心に、議長によって心臓石を埋め込まれた通称「不死者」と呼ばれる者たちを中心として運営されている。
簡単に言うと不老不死の人たちがほぼ不眠不休で働く研究所です!
◇代表代理 フロルメイ・リウィス(Frolmay Livis) 愛称はフロル
>>性別:女、身長158cm、年齢:17、一人称:わたし(公の場ではわたくし)、二人称:貴方、~さま
心臓石の輝き:スフェーン 有翼の種族の生まれだが生前に翼は切り落とされている。死因は事故死。
ポイント:10pt(STR:4 DEX:3 INT:2 LUCK:1)
表に出てこない研究院の院長に代わって現在代表代理を務める女性。字が非常に綺麗。
生前の記録
ある高山地帯に住まう青く美しい羽根を持つ少数民族の出身。
その羽はつややかで美しく、幸運をもたらすとして高値で取引されたことから、彼らは外界から逃げるように暮らしていた。
フロルメイも美しい青い羽根を持ちそこで一生を終えるはずであったが、ある年の飢饉で困窮した親に見世物小屋に売られたのがすべての始まり。
そこで鎖につながれてただの商売道具として生きていたが、17になったある日見世物小屋の団長の愛人から色目を使ったと逆上され羽を焼かれた。
傷ものとなって商売価値がなくなった彼女の残りの羽根を切り落として売り飛ばし、見世物小屋は大金を得たという。
両翼を切り落とされた彼女は捨て置かれた。
その後の記憶は本人にはないが、議長曰く出血で意識が朦朧としていたところを事故に遭い、死亡したらしい。
――とくに彼らを恨んでなどいない。親も見世物小屋の人たちもそういう生き方しか選べなかったのだと、心からそう思うから。
ただあのまま羽根があったら、あの人と同じように空を飛べたのかもしれないと、いまはそれだけが残念だと思う。
◆とても素敵な縁をいただきました。
灰燼傭捨/烏刃さん【illust/77080122】(組織としては調査の協力・情報の開示、個人としては婚姻)
どうかその貴方の先まで、連れて行ってください。
story→【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11876975】
◇こちらから差し上げられるものは持っている知識、記録など。
分野は科学、芸術、医療(薬学も含む)、言語、軍事、宗教など多岐に渡りますので、良いようにご利用ください。
こちらは「いまだ記録、収集していないもの」をいただければ幸いですが、関係上そうでなくともかまいません。
◆開花についてはすべて相性次第だと考えております。
婚姻・友情・因縁などなんでも。既知などもありましたらお気軽に。
ただし組織の設定上、来期は実子ではないことをご了承ください。
(婚姻の場合は投稿はしませんが交流の一つとして子世代を描かせていただきたいと思っています)
お返事には即日~5日ほどいただく場合があります。(これ以上経っても返信がない場合は未着の可能性があります)
◇少々特殊な特性をもつ人々ですので、所属につきましてはまず一言お声がけください。
キャプション随時編集いたします
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2019-10-01 08:00
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