【フェシーナの花々】シエラ【第二期】

フェシーナの花々【illust/76345084】
こちらの企画に参加させていただきます

◇シエラ　27歳　女性　全長２００㎝　人間形態時１７０㎝
[所持Pt：STR:0　DEX:13　INT:5　LUCK:2　＝計20Pt］
かつて母が唯一無二の親友と出会うきっかけとなった物語を歌い、語り継ぐため
吟遊詩人として各地を旅する人魚の女性、獣耳のほうはカチューシャになっている
ただのアクセサリーであるが、本人のお気に入りでつけているのには理由があるらしい

◇詳しいプロフィール等はこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11821063】

◇前期：母親　リーナ（所持Pt：STR:0 DEX:5 INT:4 LUCK:1　計10Pt）【illust/77184622】
「母様が心配してくれてるのはわかってるの…。私は大丈夫だなんてことも言うつもりはないけど…。でも私、母様が希望を見つけたように私も、私だけの何がを見つけたいの。」

◇前期開花相手：もう一人の母親とも呼べる存在　リタさん【illust/77161743】
「リタおば様ごめんなさい。母様のことお願いします。たぶん表情には出さないけどしばらくさみしがると思うから…。でも、必ず無事で戻ります」

◇前期開花今期：幼いころより共に育った姉妹のような存在　セレーナさん【illust/77980444】
「私はセレーナの歌、とても好きよ。聞いてるとなんだか心があったかくなるの。ねえ、また一緒に歌いましょう？」

「私が一人で旅に出てから何度も夢に見るの。母様が歌う歌に続いて私とセレーナが一緒に歌って…リタおばさまが微笑みながらそばで聞いている。あの頃が本当に懐かしい…」

「本当のこと言っちゃうとね。私ずっとセレーナが羨ましかったの。幼いころ、どうして私にはふわふわな尻尾も耳もないんだろう、本当の姉妹じゃないんだろう、あなたのようにまっすぐ明るかったら、あなたのようにかわいらしかったらって…。この獣耳のアクセサリーはそんな私のせめてもの願いなの。血はつながっていなくても本当の姉妹のように仲良く、あなたが誇ることができる私になれるように…」

「お互い旅に出て、もしかしたらもう会えないかもしれない。でも私の歌があの子のところまで届くように私は歌い続けるわ」

◇開花について
・素敵なご縁をいただくことができました
旅の用心棒から一人の友人へ、そして最愛の人　瑠希さん【illust/77833318】

私たちは欲に目がくらんだ者にとっては格好の獲物でしかない
昔、母が言った言葉を思い出していた。
周りを取り囲むように立ちはだかる男たち。その下卑た笑い声と、ニヤついた表情は
恐怖となって私を縛る。
男たちが私に手を伸ばそうとした時だった
『何してるんだい？彼女が困ってるじゃないか。』
よどんだ空気を切り裂きはっきりと響く青年の声
それが私と彼の出会いだった

「羽を折ると願いが叶うの？うーん…。私は瑠希がそばにいてくれればそれだけで充分幸せだから」
「私から贈るのは、羽を折る痛みじゃなくて、もっとあたたかいものをあなたに贈らせてほしいの」

◇次期：娘　フヨウ（芙蓉）・アストルレウス【illust/78737415】
「あ、あ、あの子、ちょっとおばあちゃんのとこに行ってくるねって言って家を出て、
帰ってこないなあと思ったら、手紙で旅に出ますって…。ど、どうしましょう！」

◇今期開花次期：娘　葵蝶・アストルレウス【illust/78621098】
「いい？あなたにはお父さん譲りの剣術があるけど、決して無茶はしないでね…。あとお姉ちゃんに会ったら、一度家に帰るように伝えてね…；；」

何か問題等ございましたらお手数ですがご連絡いただければ幸いです。