【華縁】夢夜花【五世代目】
華の由縁【illust/96568934】
08/27:主催様より、承認いただきました。
09/02:お返事させていただきました。不着の場合は、お手数ですがご連絡ください。
「おや、何かお困りで? いいでしょう、いいでしょう。お人形さん系僧侶の夜花さんが解決してあげますとも」
◆ 夢夜花/ゆめよばな
半妖(付喪神・雨女・化鯨・河童・玉兎・貘・以津真天)
女│52歳(外見16,17歳)│156cm
雨の降る夜、夢の世界へ旅立つ瞬間に花の匂いを感じたなら、安心してお眠りなさい。色とりどりの花に囲まれた小路を抜けた先、佇む僧侶の女性が悪夢を祓ってくれるんだって。
……そういえば、少し前に訪ねてきた旅の少女も、僧侶のような格好をして、花の香りを纏っていたっけ。
なんとも不思議な偶然さね──
──と噂される旅の僧侶。
人助けを趣味にしており、厄介事に首を突っ込んではたいへんな目に遭っているが、父親譲りの処世術と母親譲りの器用さで何事も無難に乗り切っている。腕っぷしが強く逃げ足も早い。多少の無茶も結果的に何とかなってしまうため、とても楽天的。
純粋な厚意というよりは楽しみを求めて他者へ介入するきらいがある。他人の不幸話を面白がるが、境遇が改善するよう手助けもする。
悪夢で腹が膨れるため食に困ったことがないせいか、金銭に全く興味がなく、きゅうりや飴といった嗜好品を喜ぶ。
夢の狭間に住処を持っており、其処には色とりどりの花が咲いている。建物は何故か店舗のような作りになっており、迷い混んできた子供とお店屋さんごっこをするのに最適らしい。
夢の中では雨を自由に降らせることが出来るが、現実ではただの雨に降られやすい人。
「それはそれは、なんて楽しそ……いえ、とても大変です。由々しき事態ですとも」
「好きでやっていることですから御礼など不要なのですが……はっ、もしや飴とかきゅうりとかいただけます?」
「この傘は、一人旅は危ないからとお祖母さまがお守り代わりに貸してくださったのですよ~。とても可愛いでしょう?」
「じゃーん!可憐な美少女・夜花さんは、夢の中では美女なのでした~……って、反応薄いですね。もしや幼女の方がお好みで……?」
「世は儚くも美しく、そして楽しいものですね。あなたもそう思うでしょう?」
◇ 家族
父:ムテイさん【illust/99417210】
母:催花雨【illust/99531346】
「父上と母上は今頃何処を旅していらっしゃるのか……なにやら無性に父上の飴が恋しくなってきたので、明日にでも会いに行きましょうかね」
兄:ムネイさん【illust/100558049】
「兄上~!今日もたいへん可愛らしく、夜花が抱っこしてさしあげ……何故大きくなってしまわれるので!!?」
◆ 素敵なご縁をいただきました!
いとさん【illust/100463396】
編集中
◇ 幸せをありがとうございました!
*篝さん/依様
*小夜ちゃん/居る様
*ゆうけいくん/84様
*ムテイさん/hsm様
◆ 不備などあればご連絡ください。
傘は小夜さん【illust/98241478】が喜雨に譲ってくださったものです。
背景素材お借りしました【illust/94083748】
最終更新:22/09/02
08/27:主催様より、承認いただきました。
09/02:お返事させていただきました。不着の場合は、お手数ですがご連絡ください。
「おや、何かお困りで? いいでしょう、いいでしょう。お人形さん系僧侶の夜花さんが解決してあげますとも」
◆ 夢夜花/ゆめよばな
半妖(付喪神・雨女・化鯨・河童・玉兎・貘・以津真天)
女│52歳(外見16,17歳)│156cm
雨の降る夜、夢の世界へ旅立つ瞬間に花の匂いを感じたなら、安心してお眠りなさい。色とりどりの花に囲まれた小路を抜けた先、佇む僧侶の女性が悪夢を祓ってくれるんだって。
……そういえば、少し前に訪ねてきた旅の少女も、僧侶のような格好をして、花の香りを纏っていたっけ。
なんとも不思議な偶然さね──
──と噂される旅の僧侶。
人助けを趣味にしており、厄介事に首を突っ込んではたいへんな目に遭っているが、父親譲りの処世術と母親譲りの器用さで何事も無難に乗り切っている。腕っぷしが強く逃げ足も早い。多少の無茶も結果的に何とかなってしまうため、とても楽天的。
純粋な厚意というよりは楽しみを求めて他者へ介入するきらいがある。他人の不幸話を面白がるが、境遇が改善するよう手助けもする。
悪夢で腹が膨れるため食に困ったことがないせいか、金銭に全く興味がなく、きゅうりや飴といった嗜好品を喜ぶ。
夢の狭間に住処を持っており、其処には色とりどりの花が咲いている。建物は何故か店舗のような作りになっており、迷い混んできた子供とお店屋さんごっこをするのに最適らしい。
夢の中では雨を自由に降らせることが出来るが、現実ではただの雨に降られやすい人。
「それはそれは、なんて楽しそ……いえ、とても大変です。由々しき事態ですとも」
「好きでやっていることですから御礼など不要なのですが……はっ、もしや飴とかきゅうりとかいただけます?」
「この傘は、一人旅は危ないからとお祖母さまがお守り代わりに貸してくださったのですよ~。とても可愛いでしょう?」
「じゃーん!可憐な美少女・夜花さんは、夢の中では美女なのでした~……って、反応薄いですね。もしや幼女の方がお好みで……?」
「世は儚くも美しく、そして楽しいものですね。あなたもそう思うでしょう?」
◇ 家族
父:ムテイさん【illust/99417210】
母:催花雨【illust/99531346】
「父上と母上は今頃何処を旅していらっしゃるのか……なにやら無性に父上の飴が恋しくなってきたので、明日にでも会いに行きましょうかね」
兄:ムネイさん【illust/100558049】
「兄上~!今日もたいへん可愛らしく、夜花が抱っこしてさしあげ……何故大きくなってしまわれるので!!?」
◆ 素敵なご縁をいただきました!
いとさん【illust/100463396】
編集中
◇ 幸せをありがとうございました!
*篝さん/依様
*小夜ちゃん/居る様
*ゆうけいくん/84様
*ムテイさん/hsm様
◆ 不備などあればご連絡ください。
傘は小夜さん【illust/98241478】が喜雨に譲ってくださったものです。
背景素材お借りしました【illust/94083748】
最終更新:22/09/02
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2022-08-27 16:40
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