【華縁】ムネイ【五世代目】
企画元様【illust/96568934】
※アフターへの参加予定がありませんので婚姻タグも外しております。
「おや、これは酷いですね」
「貴方、人を見かけで判断する感じですか?おやおや……
まぁ俺に関してはそれで正解ですけど。あはは」
「申し訳ないのですが、最低半径2メートルは距離を保って頂けませんか?湿度が上がるので」
「俺に頭を預けて頂けるなら後悔はさせませんよ」
「店を通さず辿り着いた方に対価は求めない事にしてるので。そう、特別です」
「貴方良い香りがしますね、何か素敵なものをお持ちじゃないですか?
そう、それ……それを頂けるならお代は結構なのですが」
「弱々しい幼体の姿をしていても警戒する方が一定数居るんですよ
俺の〝みすてりあす〟な雰囲気がそうさせてしまうのでしょうね」
「俺がいつ非力って言いました?人を見かけで判断するのは宜しくないですね」
「そして俺がいつ喧嘩が得意って言いました?先入観は捨てて下さいね。それでは」
◆
名前:ムネイ(夢寧)
性別:男
年齢:60(外見十代前半)
種族:半妖(貘/人間/以津真天/付喪神/雨女/化鯨/河童/玉兎)
身長:155cm(人間時)/70cm(本性時)
一人称:俺
二人称:貴方・~君
好きなもの:悪夢・綺麗なもの・通俗的なもの・枕扱い
嫌いなもの:喧嘩・むさ苦しいもの
人間と様々な妖怪の血を引いている半妖。
その中でも特に貘の血が濃く出ており、父親同様夢と常世を行き来する能力を持つ。
夢の狭間に庵の様な住処を有しており、
常世も夢も同じ〝現実〟という貘特有の感覚も代々受け継いでいる。
常世ではとある栄えた町にて【悪夢祓い】を名乗り、それを主な生業にして暮らしている。
悪夢や不眠に悩まされている状態がひと目で分かる為、そうした相手に自主的に声を掛け
貘の能力を用いてそれらを解決する対価として金銭や物品を求める。
夢を主食としている為、本人は損も苦労もしないのだが、
常世で楽しく生きていく上では何かと入用である事を知っているので
代々の貘達と違い、自分の能力を存分に売り物にしている。
反面、気に入った物であれば飴玉一つでも依頼を受けたり
夢の庵に偶然迷い込んだ者の悪夢は無償で解消するなど独自の価値観も持っている。
街の外れ、小さな川の流れる傍に現世の住居である屋敷を構えており
そこでも祖父から買い付けたお香や飴を小規模販売している様だ。
子どもの様な見た目は少しでも相手の警戒心を薄める為のものだが
振る舞いに父親譲りの胡散臭さがある為、それに勝る効果があるかは怪しい。
母親と同じく雨を操る力があり、本人は雨という天候が好きなため
時折意図的に呼び寄せては庭の紫陽花の様子を眺めるのが趣味となっている。
両親譲りの怪力も受け継いでいるが、やはり腕っぷしは絶望的に弱い。
複数の姿を持つが本性と呼べるのは六脚に一対の翼を持つ獣。
手触りはふわふわのもちもち。仄かに甘い香りがする。
枕としての自己評価が高いので褒められると喜びながら寝そべる。
◆
父:ムテイ【illust/99417210】
「お久しぶりですね。ははは、心配せずとも俺は俺で楽しくやっています。
ええ、父上のように自由に、ですよ」
母:催花雨さん【illust/99531346】
「俺と母上が同じ場所にいたら雨の頻度が上がるかもしれません。
非常に良い情景なので俺は別に構いませんが……ふーむ、洗濯物は乾きませんね」
妹:夢夜花さん【illust/100796688】
「おや、ご壮健で何よりです。よばな、俺はね、可愛い妹に抱き上げられるよりも
大きな手で頭を撫でてやる方が兄らしいと、そう思うわけですが如何ですか?」
◆
最終期までご縁を繋いで頂きありがとうございました!
※アフターへの参加予定がありませんので婚姻タグも外しております。
「おや、これは酷いですね」
「貴方、人を見かけで判断する感じですか?おやおや……
まぁ俺に関してはそれで正解ですけど。あはは」
「申し訳ないのですが、最低半径2メートルは距離を保って頂けませんか?湿度が上がるので」
「俺に頭を預けて頂けるなら後悔はさせませんよ」
「店を通さず辿り着いた方に対価は求めない事にしてるので。そう、特別です」
「貴方良い香りがしますね、何か素敵なものをお持ちじゃないですか?
そう、それ……それを頂けるならお代は結構なのですが」
「弱々しい幼体の姿をしていても警戒する方が一定数居るんですよ
俺の〝みすてりあす〟な雰囲気がそうさせてしまうのでしょうね」
「俺がいつ非力って言いました?人を見かけで判断するのは宜しくないですね」
「そして俺がいつ喧嘩が得意って言いました?先入観は捨てて下さいね。それでは」
◆
名前:ムネイ(夢寧)
性別:男
年齢:60(外見十代前半)
種族:半妖(貘/人間/以津真天/付喪神/雨女/化鯨/河童/玉兎)
身長:155cm(人間時)/70cm(本性時)
一人称:俺
二人称:貴方・~君
好きなもの:悪夢・綺麗なもの・通俗的なもの・枕扱い
嫌いなもの:喧嘩・むさ苦しいもの
人間と様々な妖怪の血を引いている半妖。
その中でも特に貘の血が濃く出ており、父親同様夢と常世を行き来する能力を持つ。
夢の狭間に庵の様な住処を有しており、
常世も夢も同じ〝現実〟という貘特有の感覚も代々受け継いでいる。
常世ではとある栄えた町にて【悪夢祓い】を名乗り、それを主な生業にして暮らしている。
悪夢や不眠に悩まされている状態がひと目で分かる為、そうした相手に自主的に声を掛け
貘の能力を用いてそれらを解決する対価として金銭や物品を求める。
夢を主食としている為、本人は損も苦労もしないのだが、
常世で楽しく生きていく上では何かと入用である事を知っているので
代々の貘達と違い、自分の能力を存分に売り物にしている。
反面、気に入った物であれば飴玉一つでも依頼を受けたり
夢の庵に偶然迷い込んだ者の悪夢は無償で解消するなど独自の価値観も持っている。
街の外れ、小さな川の流れる傍に現世の住居である屋敷を構えており
そこでも祖父から買い付けたお香や飴を小規模販売している様だ。
子どもの様な見た目は少しでも相手の警戒心を薄める為のものだが
振る舞いに父親譲りの胡散臭さがある為、それに勝る効果があるかは怪しい。
母親と同じく雨を操る力があり、本人は雨という天候が好きなため
時折意図的に呼び寄せては庭の紫陽花の様子を眺めるのが趣味となっている。
両親譲りの怪力も受け継いでいるが、やはり腕っぷしは絶望的に弱い。
複数の姿を持つが本性と呼べるのは六脚に一対の翼を持つ獣。
手触りはふわふわのもちもち。仄かに甘い香りがする。
枕としての自己評価が高いので褒められると喜びながら寝そべる。
◆
父:ムテイ【illust/99417210】
「お久しぶりですね。ははは、心配せずとも俺は俺で楽しくやっています。
ええ、父上のように自由に、ですよ」
母:催花雨さん【illust/99531346】
「俺と母上が同じ場所にいたら雨の頻度が上がるかもしれません。
非常に良い情景なので俺は別に構いませんが……ふーむ、洗濯物は乾きませんね」
妹:夢夜花さん【illust/100796688】
「おや、ご壮健で何よりです。よばな、俺はね、可愛い妹に抱き上げられるよりも
大きな手で頭を撫でてやる方が兄らしいと、そう思うわけですが如何ですか?」
◆
最終期までご縁を繋いで頂きありがとうございました!
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2022-08-17 20:00
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