【夢廻】綴【第二世代】
此方の企画様に引き続き参加させていただきます。
夢満ち欠けて巡り廻る【和風世代交代】様(illust/125203275)
--✿----
名前:綴(つづり)
年齢:100歳以上(見た目は20代後半)
種族:獏[筆の付喪神]
性別:男性
身長:187cm
職業:寺子屋教師
好き:文字、本、道具を大切に扱う人、恩師、子供
苦手:絵を描くこと、字や墨が必要以上に滲むこと
趣味:作詩、作文、人の世を広く知る事
人称:私/貴方/~さん
然る商家で大事に百年使われた筆が、晴れて九十九神となった獏の男性。
落ち着いて品のある振る舞いをするが、うんと年下の姉弟子を可愛がったり、からかったりする茶目っ気な一面も持っている。
自分を使っていた持ち主が大層美しい字を書く人だった為、自分も美しい字を書くことができるが、絵はてんで描けず、それを絵心のない恩師のせいだと思って疑わない。
世話になった商家が代替わりして没落したのと同時に商家を出て放浪し始めた結果、ある寺子屋で楽しそうに字を書く子供達を見つけて「自分の手で字を書いたことがない」と気が付き、楽しそうに思えて子供の姿に化けて寺子屋通いをした時期がある。
その時の恩師に倣って寺子屋の教師を始めたが、最中、既に亡くなってしまわれた恩師や同窓生との夢を見ていると、真っ新な狐面を持った獏が現れ「この面に御前の唯一を写しなさい」と差し出され、うっかり受け取ってしまった。
この面は持ち主の『人生』や『想い』を写し取って面を渡してきた獏へ伝える代わりに、夢で面に写したものは転生してもなお面の持ち主の魂に刻まれ憶えていられるという。
逆に唯一を写しきる前、写しきってもその面を長く所持した場合、面に自分の面(顔)を写し取られて持ち主の魂は輪廻の輪から外れ永遠に彷徨うことになるらしい。
それを聞いて「唯一になるようなものを描き写せなんて…くまなく写経した方がまだ美しい出来栄えになりますよ」と夢の中で絶望した。
その夢から目覚めた際は夢の内容を殆ど覚えていなかったものの、絵を習わなくてはということだけは強烈に覚えており、支持する相手を探した結果、華珠と美桜の呉服屋に辿り着いた。
まだ己の唯一が何かは知れないが、輪廻から外れるなどは真っ平なので、日々絵を習いながら「己の唯一とは」を考え探している。
狐面の詳細:(illust/126670206)(illust/129771815)
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恩師:朔太郎様(illust/126670206)
師匠:華珠(illust/126581275)
「華珠さんには絵で師事しております。しかし彼女の傍に居るあの男性…どうも昔に亡くなった恩師にどこか似ていて…んん?」
妹弟子:美桜様(illust/129771815)
「おやおや姉弟子殿。其方の棚、手は届きますか?この弟弟子が取って進ぜましょうか?」
「純粋に尊敬はしていますよ。若くありながらその才能は確かな努力に裏付けされたものですからね」
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申請やご連絡について
□有難くもお声がけを頂けました際は、相性を第一に考えてお返事をさせて頂きたく思います。
□狐面の継承は強制ではなく、継承に興味をお持ちの場合のみ、詳しいご説明を差し上げたいと考えております。
□私生活の状況上、積極的な交流は難しく、基本的にメッセージでのみのやりとりになるかと思われます。事前にご了承くださいませ。
□不備、不手際などございましたらご指摘頂けますと大変助かります。
□ご連絡を頂戴しました際は【即日~3日以内】にお返事致します。
※メッセージ送信から72時間を過ぎても【CSキャプションやメッセージでリアクションが無い場合】は機能エラーによるメッセージ不着の可能性がありますので、お手数ですが送信頂いたメッセージを再送頂きますようお願い申し上げます。
※また、万が一72時間以内にお返事が出来ない場合もキャプションにてその旨をご連絡させて頂く場合がございます。
背景・柄などに素材をお借りしております。
※キャプション随時更新/修正※
夢満ち欠けて巡り廻る【和風世代交代】様(illust/125203275)
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名前:綴(つづり)
年齢:100歳以上(見た目は20代後半)
種族:獏[筆の付喪神]
性別:男性
身長:187cm
職業:寺子屋教師
好き:文字、本、道具を大切に扱う人、恩師、子供
苦手:絵を描くこと、字や墨が必要以上に滲むこと
趣味:作詩、作文、人の世を広く知る事
人称:私/貴方/~さん
然る商家で大事に百年使われた筆が、晴れて九十九神となった獏の男性。
落ち着いて品のある振る舞いをするが、うんと年下の姉弟子を可愛がったり、からかったりする茶目っ気な一面も持っている。
自分を使っていた持ち主が大層美しい字を書く人だった為、自分も美しい字を書くことができるが、絵はてんで描けず、それを絵心のない恩師のせいだと思って疑わない。
世話になった商家が代替わりして没落したのと同時に商家を出て放浪し始めた結果、ある寺子屋で楽しそうに字を書く子供達を見つけて「自分の手で字を書いたことがない」と気が付き、楽しそうに思えて子供の姿に化けて寺子屋通いをした時期がある。
その時の恩師に倣って寺子屋の教師を始めたが、最中、既に亡くなってしまわれた恩師や同窓生との夢を見ていると、真っ新な狐面を持った獏が現れ「この面に御前の唯一を写しなさい」と差し出され、うっかり受け取ってしまった。
この面は持ち主の『人生』や『想い』を写し取って面を渡してきた獏へ伝える代わりに、夢で面に写したものは転生してもなお面の持ち主の魂に刻まれ憶えていられるという。
逆に唯一を写しきる前、写しきってもその面を長く所持した場合、面に自分の面(顔)を写し取られて持ち主の魂は輪廻の輪から外れ永遠に彷徨うことになるらしい。
それを聞いて「唯一になるようなものを描き写せなんて…くまなく写経した方がまだ美しい出来栄えになりますよ」と夢の中で絶望した。
その夢から目覚めた際は夢の内容を殆ど覚えていなかったものの、絵を習わなくてはということだけは強烈に覚えており、支持する相手を探した結果、華珠と美桜の呉服屋に辿り着いた。
まだ己の唯一が何かは知れないが、輪廻から外れるなどは真っ平なので、日々絵を習いながら「己の唯一とは」を考え探している。
狐面の詳細:(illust/126670206)(illust/129771815)
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恩師:朔太郎様(illust/126670206)
師匠:華珠(illust/126581275)
「華珠さんには絵で師事しております。しかし彼女の傍に居るあの男性…どうも昔に亡くなった恩師にどこか似ていて…んん?」
妹弟子:美桜様(illust/129771815)
「おやおや姉弟子殿。其方の棚、手は届きますか?この弟弟子が取って進ぜましょうか?」
「純粋に尊敬はしていますよ。若くありながらその才能は確かな努力に裏付けされたものですからね」
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申請やご連絡について
□有難くもお声がけを頂けました際は、相性を第一に考えてお返事をさせて頂きたく思います。
□狐面の継承は強制ではなく、継承に興味をお持ちの場合のみ、詳しいご説明を差し上げたいと考えております。
□私生活の状況上、積極的な交流は難しく、基本的にメッセージでのみのやりとりになるかと思われます。事前にご了承くださいませ。
□不備、不手際などございましたらご指摘頂けますと大変助かります。
□ご連絡を頂戴しました際は【即日~3日以内】にお返事致します。
※メッセージ送信から72時間を過ぎても【CSキャプションやメッセージでリアクションが無い場合】は機能エラーによるメッセージ不着の可能性がありますので、お手数ですが送信頂いたメッセージを再送頂きますようお願い申し上げます。
※また、万が一72時間以内にお返事が出来ない場合もキャプションにてその旨をご連絡させて頂く場合がございます。
背景・柄などに素材をお借りしております。
※キャプション随時更新/修正※
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2025-04-28 01:32
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