【PFT】ハタモリ

【ハタモリ】
どこかの世界のどこかにあるカザハタ村の村長。
神出鬼没でどこにでもふらりと現れては旗を立てて去ってゆく。
容姿からは想像もできない程低くてダンディーな声で何か意味ありげな返事を返す。
一人称：僕、二人称：君、あなた
基本的に敬語。

身長は小学生低学年程度。年齢不詳。寿命があり代替わりもしているが、
先代も先々代も全く同じ容姿と名前なので、正確にいつ代替わりしたのか
誰も把握していない。
非力なので戦闘には向かず、他人のサポートをメインに行うが、
魔法の旗を武器に戦闘に参加することもある。

【魔法の旗】
ハタモリの持つ魔法の旗。大小様々な旗があるが、最大でもハタモリの身長程度。
かかっている魔法の種類も様々。代表的なものは下記となるが、これら以外にも持っているようだ。
・国旗…どこかの国の国旗のミニチュア。ご飯の上に立てるとご飯が美味しくなる。
・一等旗…1と書かれた旗。持つとなんだか誇らしげな気分になる。
・地点旗…場所に立てる旗。対になっていて片方の旗に触れるともう片方の旗まで瞬間移動する。空中にも立てる事ができる。
・状態旗…人に立てる旗。いわゆるフラグ。旗を立てられた人物はこれから起こるであろう出来事に対して
　　　　　成功する可能性を持つ。失敗することもある。但し立てられた状態旗を折った場合、確実にその出来事は失敗する。
　　　　　例えば恋愛フラグ、死亡フラグ、勝利フラグ、敗北フラグ、商談フラグなど。
　　　　　立てられたフラグは自分では折れない。ハタモリを含めた他人でなければ折る事が出来ない。

【カザハタ村】
どこかの世界のどこかにある年中強い風の吹く谷に作られた村。
旗を作る織物が名産で、強い風にさらすことで風に負けない丈夫な旗を作っている。
村長以外は普通の人間。過酷な環境とは裏腹におおらかでのんびりした人間が多い。
産業と名産があるため貧乏ではないが、ド田舎なので村から出て行く若者も少なくないようだ。

村長は出て行ったカザハタ村出身者を心配し、唐突に様子を見に行く事があるようだ。

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【カザハタ村出身者】
ギルドではありませんが、カザハタ村出身者を緩く募集しています。
参加方法はタグに『【PFT】カザハタ村出身者』を加えるだけです。
参加勢力や種族等は問いません。ギルド等との重複はOKです。
ギルドではないのでイベント毎の方針を出したりはしません。
突然ハタモリから家庭訪問を受けるかもしれません。