【花冠】ネロ【第二期】
☑企画元様:花冠を戴く者【illust/55830776】二期もよろしくお願いします。今期は彩の国にお邪魔します!
☑ネロ(Nero)
彩の国/従騎士/知力:1・武力:2/男性/16歳/166㎝/絵描き兼カウンセラー
一人称:僕、二人称:貴方、きみ、おまえ/モットー:『口はなくとも色は語る』
「そうだね、貴方は寂しかったんだ。でもそれを隠そうとしている。でも、そんな事を続けていたら貴方はきっと壊れてしまうね」
「んー、んー…うん? 何だか最近目が悪くなった気がするーうん(ゴシゴシ)まあ色が見えればいいか」
「僕は何色なのか分からない。強いて言うなら何色にもなれない“黒”…いや“黒になりきれなかった黒”でしょうか」
いつもニコニコしている少年。種族の性質で性格が少し変わるものの、お人好しで楽天家。感情が希薄。
自分でも自分が今どんな気持ちかよく理解していない。
しかし、「辛い、悲しい、楽しい、嬉しい」といった他者の多様な感情=色に包まれる事に少なからず幸せを感じている様子。
他人の感情の記録をつけながら今日も人々の話を聞いて回っている。頭につけているのは羽飾り。
☑家族
父親:カラ【illust/57284260】
「うわぁ。…どうしたのとーさん、そんなに焦って。ああ、かーさんか。ふふっ、いってらっしゃい。えっ僕は手伝わないよ?
だってそれ、とーさんの役目じゃん。それに、かーさん帰ってくるって分かってても探しに行きたくなっちゃうんでしょう?」
母親:ニルさん【illust/57175924】
「おかえり。今日も楽しかった? ならいいけど、あまりやるととーさんかわいそーだよ?
んーでも楽しそうだし、今度かーさんについて行くのもいいなー? 久しぶりにとーさんに迎えに来てもらうのもアリかも!」
双子:レイくん【illust/57670594】
「なにー? 心配してくれてるの? ありがと…違うか。でもレイのそういう真っ直ぐな所、嫌いじゃないよ?
まあまあ、落ち着いて。……きっと願ったのは僕自身だし、僕は今の僕に満足していると思うよ? ……ごめん」
「おまえが色が分からないっていうのなら、僕がおまえの分まで色を見てあげる…から、
おまえはその分楽しかった事や嬉しかった事、教えてね。へへっ。もちろん、とーさん達にはナイショで」
「へぇ? いや、おまえには見えないの面白いなーって。…こっちの話だよ。それはそうと、いい色してるね」
(おまえが他人に興味を持って、一番に思った事が『残念』だなんて、おかしな話。
でも今のきみは悔しいくらい綺麗な色をしているよ。本当に)
「………全部バレてるってワケ? なんだかズルいなぁ〜ふふっ、でも嬉しい。ありがと」
☑スキル
【メンタスィード】
『サイノウの鏡』によって齎された才。ネロが得たのは【観取】のサイノウ。具体的には他人の感情を色として見る事ができる目。文字、音、言葉など他人の感情が宿る媒体に起こりやすい。色として感情の種類は分かってもどのような度合いか、何故なのかは分からない。
【文字宿シ】
詳しくは種族の文字宿シの部分をご覧ください。ネロは『サイノウの鏡』で得たサイノウの影響で文字を食べた際、書いた者の感情をより具体的に感じ取ることができるようになっている。
食べてからしばらくの間、文字を書いた者の性格が移る者もおり、苦労しているそう。
ネロも性格が移る者の一人であるが微々たるものであり、寧ろ感情が希薄なネロにとってはありがたい性質かもしれない。
【リ・プロデュース】
見た物をそのまま絵で再現できる。超器用。文字を絵と認識すれば文章をそっくりそのまま綺麗に書き写すことも可能。ただし、母譲りの個性の薄さもあってかオリジナルな絵は一切描けない(描こうとすると謎の抽象画が出来上がる)。所詮形だけを写す技術である。
☑種族
文字宿シ【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6876915】
サイノウの鏡【illust/57175924】
☑【07/08】素敵なご縁を頂きました!
陽の国のイスラナさん【illust/57696937】贈った花【illust/57875129】
台詞等はこちら(3ページ目)⇒【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6969044】
☑️愛しい子供たち
娘:イナニス【illust/58213968】
「うわぁシンラツ……。せっかく心開いてるのに酷いなぁ…ねーリトセア。チェッ…というか、その言葉そのままイナニスに返すよ?
僕はキミのおとーさまなんだから、もっと頼って欲しいな!! とぼけたって無駄です〜」
息子:クラルテくん【illust/58354961】
「じゃあさークラルテはさ、僕が今どんな気持ちか分かるかい? え、何? 『分かんない?』ふふっダイジョーブだよ、あたり!!
……クラルテは僕の変なとこばっかりお揃いになっちゃったね。でも分からなくても分からない事に意味がある
…なんて言ったら綺麗事かな? でもそう信じたい」
「ねー。二人とも本当に僕たちにそっくり。正真正銘僕たちの子供! 僕たちに似ちゃって、それぞれ自分たちなりに苦しんでる。
……でも大丈夫だよね。だって僕たちだって、こうして笑ってここに居るんだから」
「ああでも、こうやって見守っていられるのも。あと少し。……もう少し父親らしい事してやりたい」
☑既知関係でも何か面白そうな関係性でピンとくるものがあれば、ぜひお気軽にどうぞ。
不備などなにか問題ありましたらお手数ですが各種ツールにて連絡下さると嬉しいです。
※キャプションは随時更新(最終更新:09/22)
☑ネロ(Nero)
彩の国/従騎士/知力:1・武力:2/男性/16歳/166㎝/絵描き兼カウンセラー
一人称:僕、二人称:貴方、きみ、おまえ/モットー:『口はなくとも色は語る』
「そうだね、貴方は寂しかったんだ。でもそれを隠そうとしている。でも、そんな事を続けていたら貴方はきっと壊れてしまうね」
「んー、んー…うん? 何だか最近目が悪くなった気がするーうん(ゴシゴシ)まあ色が見えればいいか」
「僕は何色なのか分からない。強いて言うなら何色にもなれない“黒”…いや“黒になりきれなかった黒”でしょうか」
いつもニコニコしている少年。種族の性質で性格が少し変わるものの、お人好しで楽天家。感情が希薄。
自分でも自分が今どんな気持ちかよく理解していない。
しかし、「辛い、悲しい、楽しい、嬉しい」といった他者の多様な感情=色に包まれる事に少なからず幸せを感じている様子。
他人の感情の記録をつけながら今日も人々の話を聞いて回っている。頭につけているのは羽飾り。
☑家族
父親:カラ【illust/57284260】
「うわぁ。…どうしたのとーさん、そんなに焦って。ああ、かーさんか。ふふっ、いってらっしゃい。えっ僕は手伝わないよ?
だってそれ、とーさんの役目じゃん。それに、かーさん帰ってくるって分かってても探しに行きたくなっちゃうんでしょう?」
母親:ニルさん【illust/57175924】
「おかえり。今日も楽しかった? ならいいけど、あまりやるととーさんかわいそーだよ?
んーでも楽しそうだし、今度かーさんについて行くのもいいなー? 久しぶりにとーさんに迎えに来てもらうのもアリかも!」
双子:レイくん【illust/57670594】
「なにー? 心配してくれてるの? ありがと…違うか。でもレイのそういう真っ直ぐな所、嫌いじゃないよ?
まあまあ、落ち着いて。……きっと願ったのは僕自身だし、僕は今の僕に満足していると思うよ? ……ごめん」
「おまえが色が分からないっていうのなら、僕がおまえの分まで色を見てあげる…から、
おまえはその分楽しかった事や嬉しかった事、教えてね。へへっ。もちろん、とーさん達にはナイショで」
「へぇ? いや、おまえには見えないの面白いなーって。…こっちの話だよ。それはそうと、いい色してるね」
(おまえが他人に興味を持って、一番に思った事が『残念』だなんて、おかしな話。
でも今のきみは悔しいくらい綺麗な色をしているよ。本当に)
「………全部バレてるってワケ? なんだかズルいなぁ〜ふふっ、でも嬉しい。ありがと」
☑スキル
【メンタスィード】
『サイノウの鏡』によって齎された才。ネロが得たのは【観取】のサイノウ。具体的には他人の感情を色として見る事ができる目。文字、音、言葉など他人の感情が宿る媒体に起こりやすい。色として感情の種類は分かってもどのような度合いか、何故なのかは分からない。
【文字宿シ】
詳しくは種族の文字宿シの部分をご覧ください。ネロは『サイノウの鏡』で得たサイノウの影響で文字を食べた際、書いた者の感情をより具体的に感じ取ることができるようになっている。
食べてからしばらくの間、文字を書いた者の性格が移る者もおり、苦労しているそう。
ネロも性格が移る者の一人であるが微々たるものであり、寧ろ感情が希薄なネロにとってはありがたい性質かもしれない。
【リ・プロデュース】
見た物をそのまま絵で再現できる。超器用。文字を絵と認識すれば文章をそっくりそのまま綺麗に書き写すことも可能。ただし、母譲りの個性の薄さもあってかオリジナルな絵は一切描けない(描こうとすると謎の抽象画が出来上がる)。所詮形だけを写す技術である。
☑種族
文字宿シ【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6876915】
サイノウの鏡【illust/57175924】
☑【07/08】素敵なご縁を頂きました!
陽の国のイスラナさん【illust/57696937】贈った花【illust/57875129】
台詞等はこちら(3ページ目)⇒【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6969044】
☑️愛しい子供たち
娘:イナニス【illust/58213968】
「うわぁシンラツ……。せっかく心開いてるのに酷いなぁ…ねーリトセア。チェッ…というか、その言葉そのままイナニスに返すよ?
僕はキミのおとーさまなんだから、もっと頼って欲しいな!! とぼけたって無駄です〜」
息子:クラルテくん【illust/58354961】
「じゃあさークラルテはさ、僕が今どんな気持ちか分かるかい? え、何? 『分かんない?』ふふっダイジョーブだよ、あたり!!
……クラルテは僕の変なとこばっかりお揃いになっちゃったね。でも分からなくても分からない事に意味がある
…なんて言ったら綺麗事かな? でもそう信じたい」
「ねー。二人とも本当に僕たちにそっくり。正真正銘僕たちの子供! 僕たちに似ちゃって、それぞれ自分たちなりに苦しんでる。
……でも大丈夫だよね。だって僕たちだって、こうして笑ってここに居るんだから」
「ああでも、こうやって見守っていられるのも。あと少し。……もう少し父親らしい事してやりたい」
☑既知関係でも何か面白そうな関係性でピンとくるものがあれば、ぜひお気軽にどうぞ。
不備などなにか問題ありましたらお手数ですが各種ツールにて連絡下さると嬉しいです。
※キャプションは随時更新(最終更新:09/22)
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2016-07-01 02:45
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