【花冠】ユウユウ【第二期】
■「花冠を戴く者」【illust/55830776】
■クィエルツ・ユウユウ・蘭(アララギ)(クィエルツ:種族名、蘭:姓、ユウユウが名前)/ユウタ・オ=テラ/男/16歳/166cm
陽の国/従騎士/知力:2 武力:1/一人称:俺 二人称:名前+さん、呼び捨て、おまえ
■父:タダミネ・オ=テラ【illust/57224329】
「親父の逃げ足の速さには勝てねーな…!ってギャーーーこっち来た!!!!」
母:クィエルツ・リルリル・蘭【id=57176968】
「母ちゃん・・・・ひとつ言わせてくれ・・・・幾つになってもお化けは怖っ、聞いて!」
姉:テルコ・オ=テラ(ルコルコ)【id=57224329】
「俺より姉ちゃんの方が強いから姉ちゃんいきなyうわっ眩しっ。」
■スキル
不思議なカンテラ:安眠効果から体力増強と様々な効果を持つカンテラを作成する。
素材によって効果が変わるので組み合わせによっては
プラスにもマイナスにもなる効果が出てくる。
怪力:対人も対霊も素手でどうにかする。
魔告の音:不浄な存在に反応して錫羽が鳴る。またその音は妖からその身を護る音色となる。
あくりょうたいさん:めちゃくちゃ光る。眩しい。しかし除霊をするには殴らないといけないのでただ光るだけ。
■種族:クィエルツ/錫羽の一族 両親のCSを参照下さい。
■ビッシュ:リルリルのCS参照
■7/10 素敵なご縁を頂きました!
彩の国 ディアナリアさん【illust/57670280】
太陽と月が入れ替わり人が消え星が輝く時間帯。
今日も嫌だ幽霊怖いと最後まで抵抗したけどあぁ無常…母ちゃんに放り出された。
母ちゃんにベタ惚れの父ちゃんにダメ元で視線を送ったけど駄目だった。
幽霊何て怖いもんはさっさと破ァして帰ろう、そう決めて依頼主が指示した場所へ向かった。
こんな時間、こんな場所。まさか俺以外にも人がいるなんて思わないだろ?
「あぁ~いやだ~~見るからになんか出ますって場所じゃんか~。
羽が鳴ってる~絶対いる~ちっくしょ~~~(全部小声)」
「ホギャーーーーーーーー!!!!???????ああああああくりょ……あれ…足がある…?」
「大変驚かせてしまい誠に申し訳御座いませんでした。まさか人がいるなんて思わなくて…お姉さん、はどうして此処に?」
「(魂を空に…ってことは同業者か!?)お姉さん!俺と貴女の目的はきっと同じです!が!
ここに来たのはお姉さんの方が早かった!俺が横取りするわけにはいきません!
さぁ!どうぞ!遠慮なく捕まえちゃってください!」
「良かった・・・・えっ、そりゃ勿論無事終わるまで待ってるつもりでしたけど…
……あの、怖いって、こういう場所の雰囲気とか人じゃないモノとか平気なんじゃ・・・・
あ、そう、てっきり平気なんだと思っちゃったよ。」
(あぁ、やっちまった。あのお姉さんは怖くてもしっかり自分の役目を果たしてる。自分がやらなくて済むと思って
喜んで譲った俺はかっこわるい。…そうじゃない、なんだろうこのもやもや)
「…あっ終わった?無事終わってよかった。お礼を言うのは俺の方だよ!有難うお姉さん…ディアナリア、さん?
俺はユウタ―とユウユウ、どっちも俺の名前。好きな方で呼んで。」
「!ディアナリアさん、こんばんは。俺は今日はこの辺なんだけど・・・・同じだね。是非!一人より二人の方が安心だし!」
「・・・・お化けとか幽霊とかほんと怖くて駄目なんだ…。俺も、父ちゃ…父さんからの退魔師の才能を継いでるらしくって、
こうやって依頼を受けた日は働いてるんだ。前は嫌々だったけど最近はそうでも…いやなんでもない!」
「そこの話は聞いてる。ディアナさん一人じゃ危ないかもしれないし、俺も着いて行くよ。」
「出たなゆうれ・・・・・・・・・・・紛らわしい!!!!!!!!!(張り倒した音)俺達は幽霊(魂)を探してるんだ!
お前ら強盗はお呼びじゃねーんだ!!ってか憑りつかれたらどうするんだ!俺の仕事が増える!!帰れ!」
「ったく・・・・・ハッ!ディアナさん大丈夫?俺達本職が恐々やってるのにあいつら強いよな~
その勇気だけはちょっと分けて欲しい、なーんて…っと近くなってきたな…気を付けて。俺が先に行くから。」
「時間はかかったけど怪我もなく終わって良かった良かった!俺もディアナさんと一緒だったから、立ち向かえたよ。
あっもう寝ちまった……足が笑ってるの見られなくてよかった・・・・・寝顔も可愛いよなぁ……聞こえてません様に。」
「~~ディアナさんずるい……何から言おう・・・・ええっと・・・・・俺、ディアナさんの事好き。
一目惚れなんだ。そう、気付いたのは一緒に行動するようになって暫くしてからだけど。
あの日、最初に会った日の魂を確保するディアナさんは綺麗で、怖いって気持ちを持ちながらもそれに向かっていく強さを
今でもずっと尊敬してる。その事に気付かないで譲った自分を情けないと思ったし、変わろうと思った。
怖いって意識は今もあるけど逃げないでいられるのはディアナさんのおかげだし、強くなろうと思ったのもディアナさんの為。」
「…俺の一番大事な人はディアナさんだよ。だから、ディアナさんの一番大事な人が俺だって聞けて今めちゃくちゃうれしい。
特別な人にならせてください、ってのは本音だけど…ちょっと悔しい。俺さ、まだ成長するから、その時は俺からも言わせて。」
「なぁ、ディア。俺さ、背も伸びたしあの頃に比べたら成長した。今なら言えると思うんだ。
今更だと笑ってくれていいからさ。ーーー俺だけのディアになって?結婚しよう。」
■何か問題などありましたらお手数ですがご連絡ください。
■キャプションは随時編集します(6/2)
■クィエルツ・ユウユウ・蘭(アララギ)(クィエルツ:種族名、蘭:姓、ユウユウが名前)/ユウタ・オ=テラ/男/16歳/166cm
陽の国/従騎士/知力:2 武力:1/一人称:俺 二人称:名前+さん、呼び捨て、おまえ
■父:タダミネ・オ=テラ【illust/57224329】
「親父の逃げ足の速さには勝てねーな…!ってギャーーーこっち来た!!!!」
母:クィエルツ・リルリル・蘭【id=57176968】
「母ちゃん・・・・ひとつ言わせてくれ・・・・幾つになってもお化けは怖っ、聞いて!」
姉:テルコ・オ=テラ(ルコルコ)【id=57224329】
「俺より姉ちゃんの方が強いから姉ちゃんいきなyうわっ眩しっ。」
■スキル
不思議なカンテラ:安眠効果から体力増強と様々な効果を持つカンテラを作成する。
素材によって効果が変わるので組み合わせによっては
プラスにもマイナスにもなる効果が出てくる。
怪力:対人も対霊も素手でどうにかする。
魔告の音:不浄な存在に反応して錫羽が鳴る。またその音は妖からその身を護る音色となる。
あくりょうたいさん:めちゃくちゃ光る。眩しい。しかし除霊をするには殴らないといけないのでただ光るだけ。
■種族:クィエルツ/錫羽の一族 両親のCSを参照下さい。
■ビッシュ:リルリルのCS参照
■7/10 素敵なご縁を頂きました!
彩の国 ディアナリアさん【illust/57670280】
太陽と月が入れ替わり人が消え星が輝く時間帯。
今日も嫌だ幽霊怖いと最後まで抵抗したけどあぁ無常…母ちゃんに放り出された。
母ちゃんにベタ惚れの父ちゃんにダメ元で視線を送ったけど駄目だった。
幽霊何て怖いもんはさっさと破ァして帰ろう、そう決めて依頼主が指示した場所へ向かった。
こんな時間、こんな場所。まさか俺以外にも人がいるなんて思わないだろ?
「あぁ~いやだ~~見るからになんか出ますって場所じゃんか~。
羽が鳴ってる~絶対いる~ちっくしょ~~~(全部小声)」
「ホギャーーーーーーーー!!!!???????ああああああくりょ……あれ…足がある…?」
「大変驚かせてしまい誠に申し訳御座いませんでした。まさか人がいるなんて思わなくて…お姉さん、はどうして此処に?」
「(魂を空に…ってことは同業者か!?)お姉さん!俺と貴女の目的はきっと同じです!が!
ここに来たのはお姉さんの方が早かった!俺が横取りするわけにはいきません!
さぁ!どうぞ!遠慮なく捕まえちゃってください!」
「良かった・・・・えっ、そりゃ勿論無事終わるまで待ってるつもりでしたけど…
……あの、怖いって、こういう場所の雰囲気とか人じゃないモノとか平気なんじゃ・・・・
あ、そう、てっきり平気なんだと思っちゃったよ。」
(あぁ、やっちまった。あのお姉さんは怖くてもしっかり自分の役目を果たしてる。自分がやらなくて済むと思って
喜んで譲った俺はかっこわるい。…そうじゃない、なんだろうこのもやもや)
「…あっ終わった?無事終わってよかった。お礼を言うのは俺の方だよ!有難うお姉さん…ディアナリア、さん?
俺はユウタ―とユウユウ、どっちも俺の名前。好きな方で呼んで。」
「!ディアナリアさん、こんばんは。俺は今日はこの辺なんだけど・・・・同じだね。是非!一人より二人の方が安心だし!」
「・・・・お化けとか幽霊とかほんと怖くて駄目なんだ…。俺も、父ちゃ…父さんからの退魔師の才能を継いでるらしくって、
こうやって依頼を受けた日は働いてるんだ。前は嫌々だったけど最近はそうでも…いやなんでもない!」
「そこの話は聞いてる。ディアナさん一人じゃ危ないかもしれないし、俺も着いて行くよ。」
「出たなゆうれ・・・・・・・・・・・紛らわしい!!!!!!!!!(張り倒した音)俺達は幽霊(魂)を探してるんだ!
お前ら強盗はお呼びじゃねーんだ!!ってか憑りつかれたらどうするんだ!俺の仕事が増える!!帰れ!」
「ったく・・・・・ハッ!ディアナさん大丈夫?俺達本職が恐々やってるのにあいつら強いよな~
その勇気だけはちょっと分けて欲しい、なーんて…っと近くなってきたな…気を付けて。俺が先に行くから。」
「時間はかかったけど怪我もなく終わって良かった良かった!俺もディアナさんと一緒だったから、立ち向かえたよ。
あっもう寝ちまった……足が笑ってるの見られなくてよかった・・・・・寝顔も可愛いよなぁ……聞こえてません様に。」
「~~ディアナさんずるい……何から言おう・・・・ええっと・・・・・俺、ディアナさんの事好き。
一目惚れなんだ。そう、気付いたのは一緒に行動するようになって暫くしてからだけど。
あの日、最初に会った日の魂を確保するディアナさんは綺麗で、怖いって気持ちを持ちながらもそれに向かっていく強さを
今でもずっと尊敬してる。その事に気付かないで譲った自分を情けないと思ったし、変わろうと思った。
怖いって意識は今もあるけど逃げないでいられるのはディアナさんのおかげだし、強くなろうと思ったのもディアナさんの為。」
「…俺の一番大事な人はディアナさんだよ。だから、ディアナさんの一番大事な人が俺だって聞けて今めちゃくちゃうれしい。
特別な人にならせてください、ってのは本音だけど…ちょっと悔しい。俺さ、まだ成長するから、その時は俺からも言わせて。」
「なぁ、ディア。俺さ、背も伸びたしあの頃に比べたら成長した。今なら言えると思うんだ。
今更だと笑ってくれていいからさ。ーーー俺だけのディアになって?結婚しよう。」
■何か問題などありましたらお手数ですがご連絡ください。
■キャプションは随時編集します(6/2)
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2016-07-02 22:20
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