【ハナムケ】イバラキ【2期】
++企画元様:朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
※新規扱いでの分家投稿です。
++荊希=エオス ( Ibaraki=Eos ) 自称“アカツキの魔女”
+所属:赤の国 フェール・イール
+所有ポイント:30pt (30+0+0)
中性 / 167cm / 19歳
一人称:ボク / 二人称:キミ、貴方、お前
「キミの話を聞かせてほしいな。そうすれば長い道のりなんてあっという間だよ」
フェール・イールのどこかの森を拠点に道案内をする魔女。
魔女といっても魔法の類が使える訳でもなければ、幸福を授ける訳でも呪いを加えるでもない。
ただ、出会った人の自分への好意を奪う者。
涙が出ない薄情者なのでソウマの民としての務めは果たせていない。
++家族
+両親
リュシル=サン【illust/68562796】(レフコニア/30pt)
「リュシルはツユクサと一緒の事が多いけれど…今日は一緒じゃないの?」
「ボクはこの世界がなくなったら困ると思ってるんだけど…リュシルもそうだよね? うん? 理由? 決まっているだろう、狩る対象が、見てもらう、出会う人が、出会う地がなくなったら困る」
「リュシルが《夢》を狩るのダメだって言われたの知ってたから《恋》なんて言って狩ってたんだけど。ボクもダメって言われちゃった。生きづらいね、ボク達」
帳 露草さん【illust/68522380】(フェール・イール)
「やあツユクサ。貴方も此方へ来ていたのかい? うんうん。勿論いいけれど、代わりにボクは面白い話を要求するよ」
(“狩るな”と言われてもそれを止められないのがこの血筋さ。それはツユクサだってリュシルを見て分かっているでしょう? まあリュシルの場合はもうやめてしまったみたいだけど)
「ツユクサ寂しくない? ボク達がバラバラになっちゃって。リュシルも」
(こんなことを聞いて。今度は別れが怖いと思ってしまっているんだろうか、ボクは)
+きょうだい
オルシィ=サン【illust/69487725】
「はいはい、そうは言ったってヒガンがどう思ってるかはボクには確証はないんだから……狩ってみたら分かるかもしれないよね〜〜(杖の先でつつく)」
「ボクはヒガンみたいにフラフラとした大人にはなりたくありません。分かったらさっさとお帰りください!!!」
「なんか……この間ツユクサがウキウキしながらやって来たんだけど。何か心当たりは? ……ああ、結婚式。ああ(納得)そういや、おめでとう」
「ヒガンって前からそんな顔する人だっけ? なんだか苦しそうだけど。いや、それはリュシルもツユクサもエイレンも一緒か………なんでもない、忘れて」
帳 纓蓮さん【illust/69514728】
「エイレンはボクと同じ炎から生まれた者。唯一の理解者…………だと思っていた。けれど違った。あいつは優しすぎる。ボクとは違うよ」
(ボクたちはきっと似た者同士。少なくともボクはそう思っている。けれどだからかな? ボクはエイレンに触れられない、自分を鏡で見つめるような…そんな感覚になるから)
「ボクたち、結局全然違ったね。歩んできた道も、その先も。……エイレンとはもう会う事はないだろうな。僕もエイレンも、もう一人ではないのだから」
「さようなら、ボクの片割れ! …と言ってもこの声は届かないか。心配しなくてもボクがエイレンより長生きできたらその“花”くらいは見に行くさ。逆だったら、そうだなぁ……。。。海の色に紛れて見つけにくいだろうから、来なくていいよ」
++受け継いだ種族について
詳しくは両親のCSを参照。
++スキル
+恋狩のアカリ…恋を狩って強くなる。
+本音はイバラに秘して…遠い昔に眠った想い。
+魔女…良き魔女になれたら。
++(08/07)素敵なご縁を頂きました++
青の国 シータ=レイア ラトさん【illust/69478510】
昔々、森に寂しがりやで強がりな魔女が暮らしておりました。
その行いは決して魔女とは言えないかもしれないけれど、
けれどその暁の名には誇りを持って。
森で誰かを待っていました。
けれどもう、魔女はその森には居ません。
その魔女は王子様に連れられて、キラキラ光る海の中へと。
そしてそこで彼と同じ輝きの、陽の光を。青を見るのでした。
++分かつ煌めき
ファロシェ=ナヴィガトリア【illust/70622552】
「ファロシェ〜お茶しよ! イェシェニも呼んでさ。ファロシェ土の香りの茶葉がいいと思う? よかったら選んで欲しいな♪」
「ファロシェは見えていないのに、見えている様な事を言うね。…………うん、ボクの過去がすっぽり抜け落ちてしまったみたいで、泣いているんだよ」
イェシェニ=ヘリオスさん【illust/70533156】
「こらこら〜〜! イェシェニ、その話は何回もしただろう? でも聞きたい〜?? しょうがないなぁ!!」
「くれるのかい? ありがとう。じゃあお礼と言ってはなんだけど、今度みんなで一緒にお茶しよう〜ファロシェだけじゃなくってラトも呼んでさ、みんなで」
+最終更新:09/27
※新規扱いでの分家投稿です。
++荊希=エオス ( Ibaraki=Eos ) 自称“アカツキの魔女”
+所属:赤の国 フェール・イール
+所有ポイント:30pt (30+0+0)
中性 / 167cm / 19歳
一人称:ボク / 二人称:キミ、貴方、お前
「キミの話を聞かせてほしいな。そうすれば長い道のりなんてあっという間だよ」
フェール・イールのどこかの森を拠点に道案内をする魔女。
魔女といっても魔法の類が使える訳でもなければ、幸福を授ける訳でも呪いを加えるでもない。
ただ、出会った人の自分への好意を奪う者。
涙が出ない薄情者なのでソウマの民としての務めは果たせていない。
++家族
+両親
リュシル=サン【illust/68562796】(レフコニア/30pt)
「リュシルはツユクサと一緒の事が多いけれど…今日は一緒じゃないの?」
「ボクはこの世界がなくなったら困ると思ってるんだけど…リュシルもそうだよね? うん? 理由? 決まっているだろう、狩る対象が、見てもらう、出会う人が、出会う地がなくなったら困る」
「リュシルが《夢》を狩るのダメだって言われたの知ってたから《恋》なんて言って狩ってたんだけど。ボクもダメって言われちゃった。生きづらいね、ボク達」
帳 露草さん【illust/68522380】(フェール・イール)
「やあツユクサ。貴方も此方へ来ていたのかい? うんうん。勿論いいけれど、代わりにボクは面白い話を要求するよ」
(“狩るな”と言われてもそれを止められないのがこの血筋さ。それはツユクサだってリュシルを見て分かっているでしょう? まあリュシルの場合はもうやめてしまったみたいだけど)
「ツユクサ寂しくない? ボク達がバラバラになっちゃって。リュシルも」
(こんなことを聞いて。今度は別れが怖いと思ってしまっているんだろうか、ボクは)
+きょうだい
オルシィ=サン【illust/69487725】
「はいはい、そうは言ったってヒガンがどう思ってるかはボクには確証はないんだから……狩ってみたら分かるかもしれないよね〜〜(杖の先でつつく)」
「ボクはヒガンみたいにフラフラとした大人にはなりたくありません。分かったらさっさとお帰りください!!!」
「なんか……この間ツユクサがウキウキしながらやって来たんだけど。何か心当たりは? ……ああ、結婚式。ああ(納得)そういや、おめでとう」
「ヒガンって前からそんな顔する人だっけ? なんだか苦しそうだけど。いや、それはリュシルもツユクサもエイレンも一緒か………なんでもない、忘れて」
帳 纓蓮さん【illust/69514728】
「エイレンはボクと同じ炎から生まれた者。唯一の理解者…………だと思っていた。けれど違った。あいつは優しすぎる。ボクとは違うよ」
(ボクたちはきっと似た者同士。少なくともボクはそう思っている。けれどだからかな? ボクはエイレンに触れられない、自分を鏡で見つめるような…そんな感覚になるから)
「ボクたち、結局全然違ったね。歩んできた道も、その先も。……エイレンとはもう会う事はないだろうな。僕もエイレンも、もう一人ではないのだから」
「さようなら、ボクの片割れ! …と言ってもこの声は届かないか。心配しなくてもボクがエイレンより長生きできたらその“花”くらいは見に行くさ。逆だったら、そうだなぁ……。。。海の色に紛れて見つけにくいだろうから、来なくていいよ」
++受け継いだ種族について
詳しくは両親のCSを参照。
++スキル
+恋狩のアカリ…恋を狩って強くなる。
+本音はイバラに秘して…遠い昔に眠った想い。
+魔女…良き魔女になれたら。
++(08/07)素敵なご縁を頂きました++
青の国 シータ=レイア ラトさん【illust/69478510】
昔々、森に寂しがりやで強がりな魔女が暮らしておりました。
その行いは決して魔女とは言えないかもしれないけれど、
けれどその暁の名には誇りを持って。
森で誰かを待っていました。
けれどもう、魔女はその森には居ません。
その魔女は王子様に連れられて、キラキラ光る海の中へと。
そしてそこで彼と同じ輝きの、陽の光を。青を見るのでした。
++分かつ煌めき
ファロシェ=ナヴィガトリア【illust/70622552】
「ファロシェ〜お茶しよ! イェシェニも呼んでさ。ファロシェ土の香りの茶葉がいいと思う? よかったら選んで欲しいな♪」
「ファロシェは見えていないのに、見えている様な事を言うね。…………うん、ボクの過去がすっぽり抜け落ちてしまったみたいで、泣いているんだよ」
イェシェニ=ヘリオスさん【illust/70533156】
「こらこら〜〜! イェシェニ、その話は何回もしただろう? でも聞きたい〜?? しょうがないなぁ!!」
「くれるのかい? ありがとう。じゃあお礼と言ってはなんだけど、今度みんなで一緒にお茶しよう〜ファロシェだけじゃなくってラトも呼んでさ、みんなで」
+最終更新:09/27
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2018-07-08 15:27
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