【愛獣】ポリオン【第三期】
【愛知らぬ獣の末裔】illust/124332775
「今日も波に異常はないよ兄さん。」
「母さんは国の為に戦い、父さんはそんな母さんを愛した。
子供の僕もそうなりたいと思うのは普通の事でしょ?」
「僕の家族の事を馬鹿にするな」
【名前】ポリオン・オルヴェリ(愛を秘めた人)
【年齢】14歳
【身長】152cm(成長途中)
【受攻】未定
【父】ポユゥノ・オルヴェリ(父さん)/illust/128239064
「父さん、これよりもっと遠くが見える双眼鏡が欲しいな。遠くの海の波まで見たいんだ。」
【母】トルクラ(母さん)/illust/128430257
「昔は母さんが暴れん坊だったなんて信じられないな。僕には不器用だけどやさしい母さんだから。」
【兄】ポルクス・オルヴェリ(ポルクス兄さん)/illust/129868903
「ポルクス兄さんもう海に行くの?もうちょっといてよ。もっと海の話聞きたいんだ。」
【兄】ポレリィ・オルヴェリ(ポレリィ兄さん)/illust/129868947
「「ポレリィ兄さんと話をしてると、なんだか僕が言えない事を全部言ってくれるみたいで嬉しいんだ。」
ポョモ族の半獣の父と、漁師の獣の母を持つ三愛。
未熟児で生まれ両親に心配されて育った為、まだ両親に甘えたい盛りの三男。ぼちぼち関節が痛くなってきたので成長痛との戦いが来る。
人見知りで引っ込み思案。大きな両親や兄弟達の後ろに隠れがちだが、戦争経験者の獣の母を「人に屈した軟弱者」と馬鹿にした獣に、怒って噛み付いて流血沙汰にした事がある。以来、自分の家族を馬鹿にしてくる者に対しては露骨に牙を剥いて脅して見せたりする所がある。
弱きは悪ではない、寧ろ愛を経て人や獣は強くなるのだと両親から教わったので、それに習い将来は海難救助の職務に就く事を志している。体は小さく生まれたが泳ぎだけは立派にできたので、泳ぐことは得意。勿論長男に海に放り投げられてきたし、次男と一緒に遊びだと思って楽しんでいた。
母の血を疑っている訳ではないが、過去の流血沙汰になった時に僅かに興奮した記憶がある為、自分の中には強暴な獣の血が流れているのだなと実感し、己の中の獣性を恐れている反面、それを制してなお愛した父を思うと、その父の理性的な部分も自身に流れているのだと思っては安心するのを繰り返している。
当方7家系で回しておりますので、血縁以外なら一度申請いただいた事のある方でも申請お受けします。
また、未成年キャラなので、アフターに子世代を投稿する場合は年齢にずれが生じます。
申請いただきましたら30日までに厳守でお返事させていただきます。数日経ってもタグに変化がない場合は再送おねがいします。
第二期からの家系ですが最終期まで投稿することができました。hrtさん(ポユゥノさん)ご縁を頂きありがとうございました。
最後もご縁がありますように。
「今日も波に異常はないよ兄さん。」
「母さんは国の為に戦い、父さんはそんな母さんを愛した。
子供の僕もそうなりたいと思うのは普通の事でしょ?」
「僕の家族の事を馬鹿にするな」
【名前】ポリオン・オルヴェリ(愛を秘めた人)
【年齢】14歳
【身長】152cm(成長途中)
【受攻】未定
【父】ポユゥノ・オルヴェリ(父さん)/illust/128239064
「父さん、これよりもっと遠くが見える双眼鏡が欲しいな。遠くの海の波まで見たいんだ。」
【母】トルクラ(母さん)/illust/128430257
「昔は母さんが暴れん坊だったなんて信じられないな。僕には不器用だけどやさしい母さんだから。」
【兄】ポルクス・オルヴェリ(ポルクス兄さん)/illust/129868903
「ポルクス兄さんもう海に行くの?もうちょっといてよ。もっと海の話聞きたいんだ。」
【兄】ポレリィ・オルヴェリ(ポレリィ兄さん)/illust/129868947
「「ポレリィ兄さんと話をしてると、なんだか僕が言えない事を全部言ってくれるみたいで嬉しいんだ。」
ポョモ族の半獣の父と、漁師の獣の母を持つ三愛。
未熟児で生まれ両親に心配されて育った為、まだ両親に甘えたい盛りの三男。ぼちぼち関節が痛くなってきたので成長痛との戦いが来る。
人見知りで引っ込み思案。大きな両親や兄弟達の後ろに隠れがちだが、戦争経験者の獣の母を「人に屈した軟弱者」と馬鹿にした獣に、怒って噛み付いて流血沙汰にした事がある。以来、自分の家族を馬鹿にしてくる者に対しては露骨に牙を剥いて脅して見せたりする所がある。
弱きは悪ではない、寧ろ愛を経て人や獣は強くなるのだと両親から教わったので、それに習い将来は海難救助の職務に就く事を志している。体は小さく生まれたが泳ぎだけは立派にできたので、泳ぐことは得意。勿論長男に海に放り投げられてきたし、次男と一緒に遊びだと思って楽しんでいた。
母の血を疑っている訳ではないが、過去の流血沙汰になった時に僅かに興奮した記憶がある為、自分の中には強暴な獣の血が流れているのだなと実感し、己の中の獣性を恐れている反面、それを制してなお愛した父を思うと、その父の理性的な部分も自身に流れているのだと思っては安心するのを繰り返している。
当方7家系で回しておりますので、血縁以外なら一度申請いただいた事のある方でも申請お受けします。
また、未成年キャラなので、アフターに子世代を投稿する場合は年齢にずれが生じます。
申請いただきましたら30日までに厳守でお返事させていただきます。数日経ってもタグに変化がない場合は再送おねがいします。
第二期からの家系ですが最終期まで投稿することができました。hrtさん(ポユゥノさん)ご縁を頂きありがとうございました。
最後もご縁がありますように。
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2025-04-29 20:32
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