【仁本物語】氷時六やちる【第六世代】5/25追記
こちら【illust/39434894】の素敵企画に第六世代を参加させていただきます。
トントン カラリ トンカラリ
それは全ての始まりの音
トントン カラリ トンカラリ
それは幸せを告げる音
トントン カラリ トンカラリ
それは愛しいものと出会い、家族に伝え、毎日つむぎ続けた音
時は過ぎ、軽やかな機織りの音が響く店先、1人の少女が大きく息を吸い込んだ
トントントン、チンチンチン
「とざい、とーざい!鉦や太鼓も賑やかに始まりましての登場は、街頭広告業…ちんどん屋見習いの氷時六やちるでございます!」
「当店は遙か昔々、1匹の鶴の妖が営み始めた100年以上の老舗でございますが、これからも200年、300年とどうぞ末永くよろしくお願い申し上げます!」
◆名前:氷時六やちる
◆種族:半妖(人間、鶴の化け物、犬鳳凰、絡新婦、天狗、猫又、人魚、鵺、野狐、夜雀、怪鳥、妖狐、犬神、狐、河童、覚)
◆年齢:17歳
◆身長:156cm
◆一人称:私、
二人称:基本的に~さん、お客様に~様、仲が良い友達だと~ちゃん、君
◆特技:剣術、変装、歌って踊ること
◆好き:可愛い着物や小物、家族、帽子集め、みたらし団子
*****
昔から着物や小物を幅広く取り扱っている老舗呉服問屋で従業員兼ちんどん屋として働いている半妖怪の少女。
機織りと裁縫の技術を受け継ぐことが出来なかった母とは違い、初代に引けを取らないほどの才能とよく似た容姿を持って生まれた。
ちんどん屋をすることになったきっかけは、実家である呉服問屋に毎日の様に通っていたある日、高曾祖母と納戸を整理していると古い帽子が出てきた。
埃はかぶっていなかったが、だいぶ古いものの様で所々擦り切れている。
不思議そうにその帽子を眺めていると、高曾祖母がとても懐かしそうに、でも少しだけ寂しげに微笑んで帽子の持ち主のことを教えてくれた。
「私の、大切な人の帽子なの」
納戸をさらに探してみると、帽子だけでなく高曾祖父が使っていたという楽器や道具がたくさん見つかった。
その時少女は、今までにないくらい胸の高鳴りを覚えたのだった。
こっそりと楽器や道具を借りては独学で学び、歌や口上と合わせて奏でると楽しくて仕方ない。
思い立ち、少女はある日、店先で大きく声を在り上げた。
「とざい、とーざい!」
性格はマイペースで超絶ポジティブ思考、賑やかで楽しいことが大好き。
努力家で勉強熱心な父の背を見て育ちとても尊敬している。
父と兄の舞う姿や、姉が奏でる琴や三味線が大好きでよく母と一緒に楽しんでいる。
母からは物心ついた頃から剣術を叩き込まれ、月に何度かは母方の祖父と曾祖母からも剣術の指南を受けているので腕は確か。
ちんどん屋ではその剣術を活かし、剣劇でお客さんを楽しませることも。
母の変装癖を受け継ぎちんどん屋をしている時や呉服問屋で働いている時は男装してみたりとお客さんを驚かせていることもしばしば。
刀と”夜の秘密”も受け継いだ。
白い髪は母方の高曾祖母譲りで父の長い髪が羨ましくて伸ばしてみたが癖っ毛なのを少し気にしている。
鳥の妖の血が濃くなったため、両腕を鳥の羽に変えることが出来る。
二つ尾の化け猫の姿にも化けることが出来、背中には羽が生えるが飛べない(猫サイズから人が乗れるくらいまで)。
てるてる坊主は高曾祖母から貰ったお守り。
*****
▼素敵な御縁を頂きました!▼
◆深沢睦深さん【illust/43334229】
「見ていてくださいね睦深様!今日も見事に舞ってみせますから!」
「見惚れるだなんて…そんな、恥ずかしいですっ でも…睦深様にそう言ってもらえるととても嬉しいです。ありがとうございます!」
「”睦深”様も、”睦深”様も、どちらも私にとってかけがえのない大切な方です。この出会いに心から感謝しています」
「いつまでも貴方様のお傍に居させてください。…大好きです」
*****
▼大好きな家族▼
◆努力家で可愛らしい父:氷時六環さん【illust/42611059】
「お父様の舞はいつ見ても美しくて素敵です。今のお父様があるのは諦めず修練を続けてきたお陰ですね。私もお父様の様に努力を惜しまなければ立派な大人になれるでしょうか」
◆剣術と変装の師にして秘密の共有者な母:(旧姓:朝倉)氷時六よしの【illust/42737315】
「お母様、昨日の晩は…っと…危ない、父様たちに聞かれてしまうところでしたね」
◆いつ見ても麗しい自慢の兄:氷時六優さん【illust/43211803】
「お兄様、あまりそのような格好で夜外を出歩かない方が…って、えぇ?いや…見かけたって…その…っ(いくらお兄様が強くても心配なんですもの、だってあんなに可愛らしいんですもの)」
◆優しくて頼りがいのある自慢の姉:氷時六満さん【illust/43212127】
「お姉様!大通りに新しい小物屋さんが出来たんですよ!今度一緒にお買い物に行きましょう!ショーウィンドウにとっても素敵な髪飾りが飾ってあったんですよぉ!」
*****
◆友人関係をまとめさせていただきました。
詳しい内容はこちらをご覧ください【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3844398】
*****
最後の世代まで血を繋げることが出来たのも、素敵な御縁を結んでくださった皆様のお陰です。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました、最後の最後までどうぞお付き合いください。
*****
◆婚姻、友人関係を募集しております。
不束者ですがどうぞよろしくお願いします!
婚姻については1~2日ほど返事をするお時間ください。
◆問題等ございましたらお手数ですがご連絡ください。
キャプションは随時更新します。
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トントン カラリ トンカラリ
それは全ての始まりの音
トントン カラリ トンカラリ
それは幸せを告げる音
トントン カラリ トンカラリ
それは愛しいものと出会い、家族に伝え、毎日つむぎ続けた音
時は過ぎ、軽やかな機織りの音が響く店先、1人の少女が大きく息を吸い込んだ
トントントン、チンチンチン
「とざい、とーざい!鉦や太鼓も賑やかに始まりましての登場は、街頭広告業…ちんどん屋見習いの氷時六やちるでございます!」
「当店は遙か昔々、1匹の鶴の妖が営み始めた100年以上の老舗でございますが、これからも200年、300年とどうぞ末永くよろしくお願い申し上げます!」
◆名前:氷時六やちる
◆種族:半妖(人間、鶴の化け物、犬鳳凰、絡新婦、天狗、猫又、人魚、鵺、野狐、夜雀、怪鳥、妖狐、犬神、狐、河童、覚)
◆年齢:17歳
◆身長:156cm
◆一人称:私、
二人称:基本的に~さん、お客様に~様、仲が良い友達だと~ちゃん、君
◆特技:剣術、変装、歌って踊ること
◆好き:可愛い着物や小物、家族、帽子集め、みたらし団子
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昔から着物や小物を幅広く取り扱っている老舗呉服問屋で従業員兼ちんどん屋として働いている半妖怪の少女。
機織りと裁縫の技術を受け継ぐことが出来なかった母とは違い、初代に引けを取らないほどの才能とよく似た容姿を持って生まれた。
ちんどん屋をすることになったきっかけは、実家である呉服問屋に毎日の様に通っていたある日、高曾祖母と納戸を整理していると古い帽子が出てきた。
埃はかぶっていなかったが、だいぶ古いものの様で所々擦り切れている。
不思議そうにその帽子を眺めていると、高曾祖母がとても懐かしそうに、でも少しだけ寂しげに微笑んで帽子の持ち主のことを教えてくれた。
「私の、大切な人の帽子なの」
納戸をさらに探してみると、帽子だけでなく高曾祖父が使っていたという楽器や道具がたくさん見つかった。
その時少女は、今までにないくらい胸の高鳴りを覚えたのだった。
こっそりと楽器や道具を借りては独学で学び、歌や口上と合わせて奏でると楽しくて仕方ない。
思い立ち、少女はある日、店先で大きく声を在り上げた。
「とざい、とーざい!」
性格はマイペースで超絶ポジティブ思考、賑やかで楽しいことが大好き。
努力家で勉強熱心な父の背を見て育ちとても尊敬している。
父と兄の舞う姿や、姉が奏でる琴や三味線が大好きでよく母と一緒に楽しんでいる。
母からは物心ついた頃から剣術を叩き込まれ、月に何度かは母方の祖父と曾祖母からも剣術の指南を受けているので腕は確か。
ちんどん屋ではその剣術を活かし、剣劇でお客さんを楽しませることも。
母の変装癖を受け継ぎちんどん屋をしている時や呉服問屋で働いている時は男装してみたりとお客さんを驚かせていることもしばしば。
刀と”夜の秘密”も受け継いだ。
白い髪は母方の高曾祖母譲りで父の長い髪が羨ましくて伸ばしてみたが癖っ毛なのを少し気にしている。
鳥の妖の血が濃くなったため、両腕を鳥の羽に変えることが出来る。
二つ尾の化け猫の姿にも化けることが出来、背中には羽が生えるが飛べない(猫サイズから人が乗れるくらいまで)。
てるてる坊主は高曾祖母から貰ったお守り。
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▼素敵な御縁を頂きました!▼
◆深沢睦深さん【illust/43334229】
「見ていてくださいね睦深様!今日も見事に舞ってみせますから!」
「見惚れるだなんて…そんな、恥ずかしいですっ でも…睦深様にそう言ってもらえるととても嬉しいです。ありがとうございます!」
「”睦深”様も、”睦深”様も、どちらも私にとってかけがえのない大切な方です。この出会いに心から感謝しています」
「いつまでも貴方様のお傍に居させてください。…大好きです」
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▼大好きな家族▼
◆努力家で可愛らしい父:氷時六環さん【illust/42611059】
「お父様の舞はいつ見ても美しくて素敵です。今のお父様があるのは諦めず修練を続けてきたお陰ですね。私もお父様の様に努力を惜しまなければ立派な大人になれるでしょうか」
◆剣術と変装の師にして秘密の共有者な母:(旧姓:朝倉)氷時六よしの【illust/42737315】
「お母様、昨日の晩は…っと…危ない、父様たちに聞かれてしまうところでしたね」
◆いつ見ても麗しい自慢の兄:氷時六優さん【illust/43211803】
「お兄様、あまりそのような格好で夜外を出歩かない方が…って、えぇ?いや…見かけたって…その…っ(いくらお兄様が強くても心配なんですもの、だってあんなに可愛らしいんですもの)」
◆優しくて頼りがいのある自慢の姉:氷時六満さん【illust/43212127】
「お姉様!大通りに新しい小物屋さんが出来たんですよ!今度一緒にお買い物に行きましょう!ショーウィンドウにとっても素敵な髪飾りが飾ってあったんですよぉ!」
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◆友人関係をまとめさせていただきました。
詳しい内容はこちらをご覧ください【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3844398】
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最後の世代まで血を繋げることが出来たのも、素敵な御縁を結んでくださった皆様のお陰です。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました、最後の最後までどうぞお付き合いください。
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不束者ですがどうぞよろしくお願いします!
婚姻については1~2日ほど返事をするお時間ください。
◆問題等ございましたらお手数ですがご連絡ください。
キャプションは随時更新します。
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2014-05-04 00:58
Comments (2)
ゆさこさん≫ふわぁああありがとうございます///最後の世代なので大好きなものをこれでもかと言う位詰め込みました(*´ω`*)どうぞ最後の世代もよろしくお願い致します!
うららさんのお子さん方は、どの世代のどの方も魅力的なのですが・・・やちるさん、好み過ぎて悶絶しました///