【千国大河】獣の国エルソレイユ エル・エトワール【第三期】
◆こちらの企画【illust/50050950】に、今期より参加させて頂きます。
□ 獣の国 エルソレイユ
―夜のとばりを星空が一等明るく照らした日に偉大なる王は生まれた。
産み落とされた王のそばには精霊が集い、その誕生を祝して一本の木が植えられた。そうして森は産まれ、王はそこに国を持つ。森は成長を続け、獣たちは護られる。星の下、彼らは生きている。
「風を読み、木々の騒めきを聴け。星が我らを導く限り、平和は我らが共にある。
小さき友よ、曲がらずまっすぐに飛ぶが良い。されば私はその空が平和であるように、ただ護ろう。」
獣の王、エルエトワールが治める国。国土のほぼすべてが森であり、中央の精霊樹に王は住む。
人型の生き物は見当たらず、獣や鳥のみが平和を望み暮らす国である。
・所属について
(獣であれば、どのような種族でも構いません。架空の生物でも、現存の生物でも大丈夫です。ただし、人型、半獣は国の信念により、許可することができません。)
□獣の王 エル・エトワール
性別:雄 年齢:132歳
ポイント 総計25p
強靭:10p 知能:7p 器用:2p 機敏:5p 幸運:1p
「君たちが望む王であろう、国であろう。この翼で、どこまでも希望を追い続けよう」
争いは好まず穏やかではあるが、非常に厳格で勇ましく、敵と相対する際には爪と嘴で果敢に戦う。
民のために尽くすことが自らの義務(ノブレス・オブリージュ)であると信じており、それが自らの誇りである。民からの信頼は厚く、民との会話や精霊樹の根元で日々をゆっくり過ごすことが何よりも幸せだと感じている。
額には星の文様が浮かんでおり、その翼の力強い羽ばたきと合わせて、星空の覇者と呼ばれることもある。
□絆について
星の導きで素敵なご縁を頂くことができました!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ホシハミノリュウのシュネーくん【illust/52801382】
王が生まれた日のように、輝く星がとばりを明るく照らしたよるのこと。
精霊樹の根元に雲のようにふわふわとした塊を見つけたのだった。
「小さな星の子、お前が望むなら。ようこそ来てくれた」
「お前はとても小さいが、その胸は空のように広いのだろう。お前が目にして響いたものを、たくさん仕舞っておくといい」
「この国の皆の話も興味深く、聞いて飽きることもないが、私はお前の話を聞くのも好きなのだ。今日は何を見て、何を聞いて、感じたのか、さあシュネー。話してくれ給え」
幼子の眠る横で、王は星と語る。
平穏は護られるべきではあるが、それが正義ではあれ正解とはなり得ないことを王は知っている。
小さな友が夢を抱いて生きていくには、世界はあまりにも広く、美しすぎるのだった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
□民について
ジャッカロープのアルバート【illust/52815860】
「小さな友よ、ご機嫌いかがかな。何か面白い話はあるだろうか」
「素敵な角だ。君の知識が枝分かれしている様が具現したようで」
「君がどんな道を歩もうと、私はその道を見守ろう。行き給え。世界は広く、美しい」
編集中です
また、友人などの関係も募集しております。
メッセージなどでお気軽にお声掛けくださると嬉しいです。
□キャプション編集中です…
□すばらしい企画をありがとうございます、充実した期になりますように…!
□ 獣の国 エルソレイユ
―夜のとばりを星空が一等明るく照らした日に偉大なる王は生まれた。
産み落とされた王のそばには精霊が集い、その誕生を祝して一本の木が植えられた。そうして森は産まれ、王はそこに国を持つ。森は成長を続け、獣たちは護られる。星の下、彼らは生きている。
「風を読み、木々の騒めきを聴け。星が我らを導く限り、平和は我らが共にある。
小さき友よ、曲がらずまっすぐに飛ぶが良い。されば私はその空が平和であるように、ただ護ろう。」
獣の王、エルエトワールが治める国。国土のほぼすべてが森であり、中央の精霊樹に王は住む。
人型の生き物は見当たらず、獣や鳥のみが平和を望み暮らす国である。
・所属について
(獣であれば、どのような種族でも構いません。架空の生物でも、現存の生物でも大丈夫です。ただし、人型、半獣は国の信念により、許可することができません。)
□獣の王 エル・エトワール
性別:雄 年齢:132歳
ポイント 総計25p
強靭:10p 知能:7p 器用:2p 機敏:5p 幸運:1p
「君たちが望む王であろう、国であろう。この翼で、どこまでも希望を追い続けよう」
争いは好まず穏やかではあるが、非常に厳格で勇ましく、敵と相対する際には爪と嘴で果敢に戦う。
民のために尽くすことが自らの義務(ノブレス・オブリージュ)であると信じており、それが自らの誇りである。民からの信頼は厚く、民との会話や精霊樹の根元で日々をゆっくり過ごすことが何よりも幸せだと感じている。
額には星の文様が浮かんでおり、その翼の力強い羽ばたきと合わせて、星空の覇者と呼ばれることもある。
□絆について
星の導きで素敵なご縁を頂くことができました!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ホシハミノリュウのシュネーくん【illust/52801382】
王が生まれた日のように、輝く星がとばりを明るく照らしたよるのこと。
精霊樹の根元に雲のようにふわふわとした塊を見つけたのだった。
「小さな星の子、お前が望むなら。ようこそ来てくれた」
「お前はとても小さいが、その胸は空のように広いのだろう。お前が目にして響いたものを、たくさん仕舞っておくといい」
「この国の皆の話も興味深く、聞いて飽きることもないが、私はお前の話を聞くのも好きなのだ。今日は何を見て、何を聞いて、感じたのか、さあシュネー。話してくれ給え」
幼子の眠る横で、王は星と語る。
平穏は護られるべきではあるが、それが正義ではあれ正解とはなり得ないことを王は知っている。
小さな友が夢を抱いて生きていくには、世界はあまりにも広く、美しすぎるのだった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
□民について
ジャッカロープのアルバート【illust/52815860】
「小さな友よ、ご機嫌いかがかな。何か面白い話はあるだろうか」
「素敵な角だ。君の知識が枝分かれしている様が具現したようで」
「君がどんな道を歩もうと、私はその道を見守ろう。行き給え。世界は広く、美しい」
編集中です
また、友人などの関係も募集しております。
メッセージなどでお気軽にお声掛けくださると嬉しいです。
□キャプション編集中です…
□すばらしい企画をありがとうございます、充実した期になりますように…!
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2015-10-01 00:52
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