【千国大河】忘れられし薔薇園 ロゼリアージュ【第三期】
「あぁ、なんて羨ましい妬ましい憎らしい。どうして私はこんなに醜いの?
あぁ、誰か私を愛して・・・」
🌹世代交代企画、千国大河【illust/50050950】
🌹組織
忘れられし薔薇園 ロゼリアージュ
🌹代表者
執心の黒薔薇 ノワール・ド・レーヌ
🌹ポイント 40pt (強靭:3 知能:16 器用:15 機敏:5 幸運:1)
黒の歴史書
🌹忘れられし薔薇園 ロゼリアージュ
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5828019】
🌹執心の黒薔薇 ノワール・ド・レーヌ
この薔薇園を治める現王であり、漆黒色の薔薇の妖精。
前王がとある大科学者の血を飲み生み出した種から咲き、王として君臨することとなった。
その種から咲いた薔薇は彼女を除きすべて真っ赤だったらしい。
というのも、彼女は全てが黒い己をこの世界で最も醜いものと思っており、自分以外真っ赤に咲いた薔薇達が妬ましくその感情のままに千切り殺したそうだ。
いつも悲し気に愁いを帯びた表情をしている。
が、彼女の内に渦巻く嫉妬心や独占心は前王よりも強く、それはもはや狂気と言っても過言ではないほど。
己の母にすらそれは向けられることもある。
真っ黒な己で唯一赤い父親似の自身の目に救いを見出している節があり、よく水鏡などを覗いてはその黒い感情を鎮めている。
また、父からの遺伝なのか、自分の血で真っ赤な花を咲かせられる。
それが大好きなので、よく自分の手を切っては周りに血の花を咲かせる。
そのため、常に貧血で起き上がることもままならない。
真っ黒な己を嫌い、血の花に埋もれて過ごす彼女は、自分を愛してくれる誰かが現れるのを待ち続けている。
🌹10/2 素敵なご縁をいただきました( *´艸`)
自分とは対照的に真っ白で綺麗なエティエンヌ ハオマさん【illust/52820500】
なんて羨ましい・・・-それが彼に抱いた最初の感情でした。
「貴方、とても綺麗ね」
薔薇園にやって来た真っ白な彼。
その端正な顔は薔薇達よりも美しくて。
こちらを見るその瞳はとても澄んでいて。
頭髪に咲き誇る花々はどれも色鮮やかで。
何もかも自分とは違ったその白に、胸中にどす黒いものが広がりました。
「旅のお方?それとも研究のお方?ようこそ、忘れられた薔薇園へ。」
「貴方もお花の妖精なの?ふふ、同じ妖精なのにこうも違うのね。」
「貴方、赤くないのにとっても綺麗。きっと、皆貴方の事を愛してくれるのでしょうね」
母のように赤くないのに惹かれる容姿を持つ白。
あぁ、なんて羨ましいのかしら。私にはないものをたくさん持っているなんて。
あぁ、あぁ、本当に・・・-
「殺してしまいたいほど妬ましい」
⇒本文【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5890318】
🌹前王(母):ルージュ【illust/52437039】
🌹前期の絆(父):サキシ・ヴェノマさん【illust/5231848】
「あぁ、どうしてお母様はそんなに赤いのに私はそうじゃないの?
本当、お母様じゃなかったら、いえお父様がいなかったら殺してあげるのに・・・でも、お父様と同じ瞳をくれたことだけは感謝してるのよ?」
🌹兄弟:ブレベ・ヴェノマさん【illust/52801131】
「いいわね、貴女は。私のように全てが黒くないもの。
ねぇ、いらないなら貴女の赤い目を頂戴?・・・なんて。
大丈夫、貴女は殺さないわ。唯一真っ赤じゃなかった姉妹なのですもの。」
🌹絆ついて
来期も国のタグを残したいと思っているので、それが消える恐れのある関係は遠慮したいと思います。
それ以外の要望などはとくにありません。
よろしくお願いいたします。
🌹所属
愛されたがりな国民性なので、ドレスなどの着飾りをしてください。
それ以外は特に制限はございません。
何か聞きたいことがございましたら、お気軽にお聞きください。
また、所属希望であることをメッセージで一言お知らせください。
🌹メッセージについて
メッセージをいただきましたら、即日から3日で返させていただきます。
万が一、3日経っても帰ってきていない場合、エラーが発生している可能性がございます。
ですので、お手間ですが再度送ってくださると助かります。
あぁ、誰か私を愛して・・・」
🌹世代交代企画、千国大河【illust/50050950】
🌹組織
忘れられし薔薇園 ロゼリアージュ
🌹代表者
執心の黒薔薇 ノワール・ド・レーヌ
🌹ポイント 40pt (強靭:3 知能:16 器用:15 機敏:5 幸運:1)
黒の歴史書
🌹忘れられし薔薇園 ロゼリアージュ
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5828019】
🌹執心の黒薔薇 ノワール・ド・レーヌ
この薔薇園を治める現王であり、漆黒色の薔薇の妖精。
前王がとある大科学者の血を飲み生み出した種から咲き、王として君臨することとなった。
その種から咲いた薔薇は彼女を除きすべて真っ赤だったらしい。
というのも、彼女は全てが黒い己をこの世界で最も醜いものと思っており、自分以外真っ赤に咲いた薔薇達が妬ましくその感情のままに千切り殺したそうだ。
いつも悲し気に愁いを帯びた表情をしている。
が、彼女の内に渦巻く嫉妬心や独占心は前王よりも強く、それはもはや狂気と言っても過言ではないほど。
己の母にすらそれは向けられることもある。
真っ黒な己で唯一赤い父親似の自身の目に救いを見出している節があり、よく水鏡などを覗いてはその黒い感情を鎮めている。
また、父からの遺伝なのか、自分の血で真っ赤な花を咲かせられる。
それが大好きなので、よく自分の手を切っては周りに血の花を咲かせる。
そのため、常に貧血で起き上がることもままならない。
真っ黒な己を嫌い、血の花に埋もれて過ごす彼女は、自分を愛してくれる誰かが現れるのを待ち続けている。
🌹10/2 素敵なご縁をいただきました( *´艸`)
自分とは対照的に真っ白で綺麗なエティエンヌ ハオマさん【illust/52820500】
なんて羨ましい・・・-それが彼に抱いた最初の感情でした。
「貴方、とても綺麗ね」
薔薇園にやって来た真っ白な彼。
その端正な顔は薔薇達よりも美しくて。
こちらを見るその瞳はとても澄んでいて。
頭髪に咲き誇る花々はどれも色鮮やかで。
何もかも自分とは違ったその白に、胸中にどす黒いものが広がりました。
「旅のお方?それとも研究のお方?ようこそ、忘れられた薔薇園へ。」
「貴方もお花の妖精なの?ふふ、同じ妖精なのにこうも違うのね。」
「貴方、赤くないのにとっても綺麗。きっと、皆貴方の事を愛してくれるのでしょうね」
母のように赤くないのに惹かれる容姿を持つ白。
あぁ、なんて羨ましいのかしら。私にはないものをたくさん持っているなんて。
あぁ、あぁ、本当に・・・-
「殺してしまいたいほど妬ましい」
⇒本文【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5890318】
🌹前王(母):ルージュ【illust/52437039】
🌹前期の絆(父):サキシ・ヴェノマさん【illust/5231848】
「あぁ、どうしてお母様はそんなに赤いのに私はそうじゃないの?
本当、お母様じゃなかったら、いえお父様がいなかったら殺してあげるのに・・・でも、お父様と同じ瞳をくれたことだけは感謝してるのよ?」
🌹兄弟:ブレベ・ヴェノマさん【illust/52801131】
「いいわね、貴女は。私のように全てが黒くないもの。
ねぇ、いらないなら貴女の赤い目を頂戴?・・・なんて。
大丈夫、貴女は殺さないわ。唯一真っ赤じゃなかった姉妹なのですもの。」
来期も国のタグを残したいと思っているので、それが消える恐れのある関係は遠慮したいと思います。
それ以外の要望などはとくにありません。
よろしくお願いいたします。
🌹所属
愛されたがりな国民性なので、ドレスなどの着飾りをしてください。
それ以外は特に制限はございません。
何か聞きたいことがございましたら、お気軽にお聞きください。
また、所属希望であることをメッセージで一言お知らせください。
🌹メッセージについて
メッセージをいただきましたら、即日から3日で返させていただきます。
万が一、3日経っても帰ってきていない場合、エラーが発生している可能性がございます。
ですので、お手間ですが再度送ってくださると助かります。
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2015-10-01 10:16
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