【花冠】ミュール【第二期】

花冠を戴く者【illust/55830776】

「氷～こおりはいりませんか～」
「ｴｯまにあってる・・そっか、じゃぁあなたの国の歌を教えてくださいな」
「ああ～！そのニンジンは食べちゃだめですよ！
　僕の次の鼻になる予定なんです！毎年一番格好いいニンジンを選ぶの、大変なんですから～」
「いろんなところを見て国それぞれの歌を学びたいです。
　お墓は森の両親の横に、国を出るときもう穴はあけてきました。」

◆ミュール【知力 2pt・武力 1pt】
男/12歳 / 陽の国・従騎士 /147cm
陽の国で埋葬屋を営む雪達磨。

◆素敵なお相手と巡り合えました、陽の国のアルシライラ・アズライルさん【illust/57836014】

「こんばんは！素敵な歌声ですね～！
　その曲僕にも教えてくださいな～、え？だめ？んん？だめじゃない？ｱﾊﾊ急にごめんなさい。
　でも歌もこのキラキラもとっても綺麗です、また会えるでしょうか？」
「ライラは巫女さまなんですね～、え？明日発つ・・て？
　なーんだ！早く言ってくれればいいのに！もちろん僕もお供しますよ！」
「昨日の晩ライラが”続きはまた明日”っていってくれたでしょう？
　だから僕毎日明日が楽しみになるんです」

◆家族
父：ミッチェル【illust/57383506】
母：エルテンシア【illust/57369945】
姉：ミレーツィア【illust/57725547】

彩の国の呪術師の【案山子のレシピ】を氷を操る魔女である母が改良し作った雪達磨。

歌を愛した父の願いにより代弁者にはカナリアが選ばれた。
大変美しい歌声を持つが短命。
暑い陽の国でも溶けない氷と雪の体を持ち、両腕が木の枝で不器用。
スコップ使いが雑。紙をめくったり軽いものなら髪を使う。
母より授かった氷の力で遺体を氷漬けにする氷葬を得意とする。
丹念に魔力の込められたそれは向う数百年は溶けないだろうとされている。
家業である埋葬の他、装身具や武具に氷魔法を付与する付術師としても働いている。
彼の氷は溶けにくいのだが家業が家業なだけに飲食関係者には煙たがられている。

◆skill
【氷葬】遺体を丸ごとカッチコチにできるクリエイティブなスキル
【魂の代弁者】自分の声と魂を別の動物に奪われる呪い。該当する動物が死ぬと本人も死んでしまう。

◆申請について
国・ポイント関係なく、相性重視で素敵なご縁があればと思います。
メッセージを頂いた場合３日以内に返信したします。
婚姻以外の既知友人などもﾋﾟﾝと来るものがありましたらお気軽にどうぞ！

◆不備・ご質問等ございましたら、メッセージよりご連絡ください。
３日以内にはお返事か、遅れる場合にはキャプション更新などさせて頂きます。

キャプション随時変更します。