三菱 九九式襲撃機/軍偵察機 (キ51)

低空から敵地上施設や軍を攻撃することを目的とした近接支援用の軽爆撃機。
 通常の軽爆撃機よりも低空での軽快な運動性を重視。また地上からの攻撃に備え防弾装備も充実していた。代わりに爆弾搭載量は200kg程度に抑えられている。
 前線での使い勝手の良さから重宝され、偵察機型も生産された。大戦中期以降は陳腐化し、最後は特攻にも使用された。
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2020-09-14 11:39

 rakku666


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