【影企画】ハナクジラ with 楓子【ぴくカゲⅢ・漸進派】

「先のことなんてわかんないけど、少なくとも生きることのプロフェッショナルにはなっていたいかな」　　　　　　【本体】風花　楓子（かざはな　ふうこ）：ごくごくありきたりに見える高校生、3年（二回目）　人生の経験値稼ぎを生きがいにする少女。でも成人。　一応まっとうな人生を送りたいとは思ってる。趣味はバイトやボランティア活動、お金や人を助けるよりも何かができるようになるのが楽しいから。　そんなこんなで特技は英語、たくさん運転免許（普通と大型二輪と船舶）をもってること、あと応急処置や家事。　　●スキンシップを好む、ただそれ押し付けるのは嫌いなので突撃したりなぜ回したりするよりも、励ましたり落ち着かせるための髪をすいたり抱きしめたりマッサージだったりと行為に好意を乗せるのを好む。その光景は何故かエロいと評判。　　●ハナクジラの特性上自分が影使いであることには無自覚で、他の誰も彼女がハナクジラの主であることには気が付けない。よって派閥とは知りあってはいるが所属はしていない。ただ趣味の関係でよくNPOに顔だししていて、そこが漸進派の一般組織。漸進派としてのスタンスは持っている、曰く「あるものをないとすることはできない、社会は現実に沿うものである以上影と付き合っていくししかない」
　　　　　　　　　　　　　　　【カゲ】ハナクジラ：気まぐれに空に浮かぶ巨大なクジラのカゲ。地面を走る大きな影に、ふと空を見上げると悠然と空を泳いでいたりいつの間にかいなくなっていたりする、つかみどころはない。ちなみにお腹の蔦模様は毎回変わる。つかみどころはない。　●町ではどちらかというと見えると幸せになれるといったトトロ的な扱い。どうしようもなく世界に影が存在することを意識づけるので一部回帰派に目の敵にされている。　●楓子とは完全に独立していて、いつも彼女と彼女の居場所（今は彩無市）を見守るだけ。　●能力は「祝福」　花弁を風に乗せて町に幸いを振りまく。　経験値が上がりやすくなったり、大怪我をしても死に損なったりする。　ただし妙な出来事との遭遇率も上げる。　　　　　　　　　　　　　　　　　ずっと参加したかった企画。うれしいんだけど今テスト期間だよね、僕。絵も描けない癖にこんな参加交流型企画に乗り込む大馬鹿です。なにしてもいいのでよろしければ誰かからんでくれると幸いです。