【ぴくカゲⅢ】エボニー【漸進派】

■ヒト【芦原 駿文（アシハラ タカフミ）】25歳、165cm、大学院生
マッドサイエンスティストきどりの厨ニ病で、密かにカゲと植物の融合の研究をしている。
偏屈で皮肉屋。女性と縁のない人生を送ってきたのでかなり歪んだコンプレックスがある。
リア充やイケメンに対する妬み根性や、イマイチ溶け込めない世間に対する逆恨みが原動力。
時折自分より弱そうな人間をターゲットに嫌がらせを仕掛けて気を晴らしている。

■カゲ【エボニー】
実体は上半身だけで、下半身は黒い霧に包まれている。
その霧の中でいろいろな植物を育んでおり、成長促進や遺伝子操作等を自由に行い
影に植物を潜ませ様々なトラップを仕掛けたり、葉や蔓を使って攻撃や防御も行う。
駿文には植物と無理矢理融合させられたりぞんざいに扱われたりしているが、従順に付き従っている。
操っている植物は火に弱く、本体であるエボニー自体は直接攻撃する術を持たないが、割と打たれ強い。

■ぴくカゲⅢ【illust/20039532】
■お借りしました｜ロゴ【illust/20041735】