【影企画】九音【ぴくカゲⅢ】

■企画元→【illust/20039532】

■補足→【illust/20131361】
■影主-音仲閑音【ネナカシズネ】
裏と裏をつなぐ者。
善良にして剛毅。
その本質を知る者は彼女をこう呼ぶ。
女狐。
あるいは、夜叉-ヤクシニー-　と。

九音組総裁の三女。
天賦の才といえる運動能力と家庭環境により必然的に身についた姉肌をもつ18歳。
組内でも有数の武闘派ではあったが組を次ぐ必要も気もないので現在はシャドーサーヴァントに身を寄せている。
基本的に常に腕を組んでおり他者に手で触れることは殆ど無い。
戦いの際にも足技が中心でありそれは彼女のカゲにおいても同じであり、彼女のルールである。
勝ち負けにはこだわらないが生死にはこだわる。
長ドスの扱いにも長けているが上記の理由により然るべき理由がない限り使用しない。

■影-九音【クオン】
六本の腕、二本の足、一本の尻尾。
半径35ｍ以内の蕎麦粉を消滅させる能力を持つ。あと強い。
その能力は捕獲した対象に蕎麦を限界まで食わせ、消滅させ、再度限界まで食わす拷問、蕎麦を消滅させることでスイッチが入るように仕掛けたトラップの発動や、そばアレルギーの者に蕎麦を食わせ反応がでたところで消滅させ迅速に治療を施すドッキリなどに活用される。

蕎麦屋は死ぬ。