【花冠】ル・サ・ヴァラン【第二期】
「花冠を戴く者」【illust/55830776】第2期開催おめでとう御座います!
ル・サ・ヴァラン・ミラージ // 男性:24歳
彩の国 所属:【知力:2pt.】【武力:2pt.】
一人称「ボク」(時によってサヴァランさんやおにーさん):二人称「君 / 愛し仔」「(呼び捨て)」
家出娘である妹の保護者として彩の国に滞在している鑑定士見習い。
法螺話や与太話で人をからかうことを好み好きな子ほど苛めたい。現在主なターゲットは妹。
ヒトを《愛し仔》と呼び、カラスのように光り物を好む。何か捜し物があるんだとか。
◆
。家族。
父:フィオリエト・ミラージさん【illust/57167571】
「父さん父さん。ボクもロっちゃんも元気でやっていますよ、っと…鈴は見つからないけど。ま、幸せに長生きしてくだされば何も言うことありませんよねぇ」
母:ラ・ド・ラジェ【illust/57199875】
「愚かな母さん。ボクらが抱き留めてしまったならば愛し仔なんて容易く霞に呑まれてしまうのに…醜いなぁ、ボクはそんな風にはなりたくないなー?」
妹:ロッソヴィアちゃん【illust/57672579】
「はーいロっちゃん暴れないー。まーた騒ぎを起こして父さんや母さんに連れ戻されても知りませんよーおバカさん」
「ロっちゃんはちょこーっと世間知らずでしてにーちゃん心配なんですよねぇ。ん?その割に苛めてないか?やだなぁスキンシップですぅー☆」
= = = = =
◆素敵なご縁を頂きました!
ふわふわ漂う、心の内を視てくださるおよめさん「綿毛の騎士」改め「ミルラ」さん【illust/57673555】
(とある限られた地方の言葉で「美しい娘」の意。名付けさせて頂きありがとう御座いました!)
風にふわりと揺らぐ黒髪のお嬢さん、ちょっとからかってやろうと思ってまた下らない法螺話をした。
「やぁやぁ可憐な愛し仔。少しボクのお話に付き合ってくれません?」
そうしたら君は何だって!「素敵なお話を作るのが上手なんですね」とにこにこするものだから、ぎょっとしますって。
「アハハ、これは驚きましたぁ。もしや愛し仔、君は心でも読めるんですかねー?いやぁ物騒物騒!」
「性善説なんて大層な思考をお持ちのようでぇ。……ねぇ愛し仔、人は元々善い人だなんて本当に思っているのかい?そう!たとえばボクみたいな奴とか…」
ボクみたいな嘘吐きは?と訊いたら君はどう答えるかな、なんて嗤うのは些か悪意に満ちていません?ああ、それでも君は笑うのか。
「どうやら君は何事も素敵な解釈をする天才みたいですねぇ。あぁ念のため、一応これでも褒めてるんですよぉ?」
こんな皮肉でも「ありがとう」と微笑むから。君が鈍いのか、それともこれがボクも知らない自分の本心とか?まさかまさか。それが嬉しいだなんて、
「君のこと好きみたいです。なぁんて嘘ですよぉ☆ え、ボクの言葉はこんがらがる?……おバカさん、精々騙されればいい。」
「君の名前を考えたんですけど……ミルラ、君ならこの言葉がどんな意味か解るはず…アハハ、何赤くなってるんですぅ?」
「君なら言わなくても解るでしょう?でも言わなければ伝えたことにならない。ミルラ、今度は嘘じゃない。ボクと…ずっと共に…」
(ずっと共に、もっと幸せな思いをさせてやる、なんて。ボクが言うのは可笑しいかい?…笑ってくれても、いいよ)
◆本当はいつも案じているんだ、可愛い娘達
ラ・マ・カロン【illust/58297906】
「いやぁマカちゃんは今日もお澄まししちゃってー。そういうの見ると脱力させてやりたくなるんですよぉボク。それ髪わしゃわしゃーアハハ☆」
"綿毛のまじない師"ちゃん【illust/58203143】
「離れるのが怖いなら君にも紐をつけとくべきだったかな…なぁんて冗談ですよぅ、ボクの娘なんです上手くやってますって☆」
= = = = =
・ラ・ド・ラジェ【id=57199875】………こっそり父に届けたい捜し物【id=57352353】
・skill『霧散』
自らの意思で、また外部からの衝撃を受けることで無数の蝶に、蝶から霞へ霧散する。
・skill『鑑定眼』
母は適正な相場価値を見抜く目を持っていた…がすっかり曇ってしまったものを受け継いだため矯正中。
・skill『まじない付与』
父から受け継いだスキル。ル・サ・ヴァランは鑑定したものにささやかなまじないを付与することが出来る。
ル・サ・ヴァラン・ミラージ // 男性:24歳
彩の国 所属:【知力:2pt.】【武力:2pt.】
一人称「ボク」(時によってサヴァランさんやおにーさん):二人称「君 / 愛し仔」「(呼び捨て)」
家出娘である妹の保護者として彩の国に滞在している鑑定士見習い。
法螺話や与太話で人をからかうことを好み好きな子ほど苛めたい。現在主なターゲットは妹。
ヒトを《愛し仔》と呼び、カラスのように光り物を好む。何か捜し物があるんだとか。
◆
。家族。
父:フィオリエト・ミラージさん【illust/57167571】
「父さん父さん。ボクもロっちゃんも元気でやっていますよ、っと…鈴は見つからないけど。ま、幸せに長生きしてくだされば何も言うことありませんよねぇ」
母:ラ・ド・ラジェ【illust/57199875】
「愚かな母さん。ボクらが抱き留めてしまったならば愛し仔なんて容易く霞に呑まれてしまうのに…醜いなぁ、ボクはそんな風にはなりたくないなー?」
妹:ロッソヴィアちゃん【illust/57672579】
「はーいロっちゃん暴れないー。まーた騒ぎを起こして父さんや母さんに連れ戻されても知りませんよーおバカさん」
「ロっちゃんはちょこーっと世間知らずでしてにーちゃん心配なんですよねぇ。ん?その割に苛めてないか?やだなぁスキンシップですぅー☆」
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◆素敵なご縁を頂きました!
ふわふわ漂う、心の内を視てくださるおよめさん「綿毛の騎士」改め「ミルラ」さん【illust/57673555】
(とある限られた地方の言葉で「美しい娘」の意。名付けさせて頂きありがとう御座いました!)
風にふわりと揺らぐ黒髪のお嬢さん、ちょっとからかってやろうと思ってまた下らない法螺話をした。
「やぁやぁ可憐な愛し仔。少しボクのお話に付き合ってくれません?」
そうしたら君は何だって!「素敵なお話を作るのが上手なんですね」とにこにこするものだから、ぎょっとしますって。
「アハハ、これは驚きましたぁ。もしや愛し仔、君は心でも読めるんですかねー?いやぁ物騒物騒!」
「性善説なんて大層な思考をお持ちのようでぇ。……ねぇ愛し仔、人は元々善い人だなんて本当に思っているのかい?そう!たとえばボクみたいな奴とか…」
ボクみたいな嘘吐きは?と訊いたら君はどう答えるかな、なんて嗤うのは些か悪意に満ちていません?ああ、それでも君は笑うのか。
「どうやら君は何事も素敵な解釈をする天才みたいですねぇ。あぁ念のため、一応これでも褒めてるんですよぉ?」
こんな皮肉でも「ありがとう」と微笑むから。君が鈍いのか、それともこれがボクも知らない自分の本心とか?まさかまさか。それが嬉しいだなんて、
「君のこと好きみたいです。なぁんて嘘ですよぉ☆ え、ボクの言葉はこんがらがる?……おバカさん、精々騙されればいい。」
「君の名前を考えたんですけど……ミルラ、君ならこの言葉がどんな意味か解るはず…アハハ、何赤くなってるんですぅ?」
「君なら言わなくても解るでしょう?でも言わなければ伝えたことにならない。ミルラ、今度は嘘じゃない。ボクと…ずっと共に…」
(ずっと共に、もっと幸せな思いをさせてやる、なんて。ボクが言うのは可笑しいかい?…笑ってくれても、いいよ)
◆本当はいつも案じているんだ、可愛い娘達
ラ・マ・カロン【illust/58297906】
「いやぁマカちゃんは今日もお澄まししちゃってー。そういうの見ると脱力させてやりたくなるんですよぉボク。それ髪わしゃわしゃーアハハ☆」
"綿毛のまじない師"ちゃん【illust/58203143】
「離れるのが怖いなら君にも紐をつけとくべきだったかな…なぁんて冗談ですよぅ、ボクの娘なんです上手くやってますって☆」
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・ラ・ド・ラジェ【id=57199875】………こっそり父に届けたい捜し物【id=57352353】
・skill『霧散』
自らの意思で、また外部からの衝撃を受けることで無数の蝶に、蝶から霞へ霧散する。
・skill『鑑定眼』
母は適正な相場価値を見抜く目を持っていた…がすっかり曇ってしまったものを受け継いだため矯正中。
・skill『まじない付与』
父から受け継いだスキル。ル・サ・ヴァランは鑑定したものにささやかなまじないを付与することが出来る。
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2016-07-01 15:59
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