【らせん神話】オラトリオ【5期】
名前:オラトリオ・セルバン
種類:ひかるアーぼッ9
性別:♀
レベル:20
所属国:天空の国
ステータス▼
(+継続20)【こうげき:53 ぼうぎょ:58 とくしゅ:54 すばやさ:29】合計pt:194pt
母:インカローズさん:【illust/77123125】
(天空所属 こうげき:20 ぼうぎょ:48 とくしゅ:19 すばやさ:14)
「空のお母様、私の歌は空まで届いていますか?それとも溶けて聞こえませんか?自分では確認できないので・・」
「私の色はお母様の色でありたい。空や海も好きですが、一番はお母様とお姉様です。」
母:エレゴス:【illust/77138112】
(群島所属 こうげき:33 ぼうぎょ:10 とくしゅ:15 すばやさ:15)
「地のお母様、物語をお願いします。とびきり優しいのが良いです・・辛いお話は心苦しくなってしまうので」
「空の穏やかさ、地の激しさ、双方から生れた私はどちらに似ているのでしょう?」
姉:フローライトさん:【illust/77631753】
(天空所属 こうげき:53 ぼうぎょ:78 とくしゅ:34 すばやさ:29)
「フローラ姉様が羨ましい、本当の意味で優しくてお空も飛べてとても、とても美しい。私はフローラ姉様の妹である自信はありません。でも、誇らしさはこの高くて広い空以上です」
「このピアスが姉様やお母様とお揃いなのが私の支え、大切な宝物。まるで家族だと、目に見える証明のよう・・フフフ」
▼
空には神が住むと言い、滅びを赦してもらえるようにと
見えない存在へ祈りを謳う歌蛇。
「神に近い場所へ行ける」と、空を飛べる種族へ憧れを語る。
本当は国の滅びへの恐怖や怒りの感情が煩わしくて
神と言う言葉へ逃げているだけ、その自覚もある。
世の中に対して冷静で現実的な見方をする、少し気強い。
空の母譲りの穏やかさと優しさもあり
なんだかミステリアスな性格。
額に黒薔薇のペイントを入れている、ピアスは宝物。
空飛び心優しい姉は憧れの存在
石や物まつわる逸話が好き。鉱石は特に好きで
バイカラーに出会えると一日中機嫌が良い
「!あなた暑いのでは?私も日差しに強くないので・・どうぞこちらへ!私の身体は冷たいので休憩してくださいな。大丈夫、怖くありませんよ。それより無理するほうが毒ですから」
「私の家族は、それはもう!とても美しい母と姉が居りますの。陽だまりのように暖かいのです、冷ややかな私とは反対。だから余計に愛しい家族です」
「謳う意味?それは神の為、滅びを赦して下さいますように・・そう答えれば満足ですか?」
「なぜ強くある必要があるのか、なぜ私達が導く未来を恐れて過ごしているのか・・私の考えを聞いて下さいますか?そして答えを下さいますか?」
◆素敵な御縁に恵まれました◆
天空の空は高く、広く、眩しく
オラトリオには地に近い自分にはとても遠い世界でした
両親は空で目が合って出会えたと聞いていたけれど
こんなに広い世界に居る相手が地面の1匹に目を向けるものなのか
きっと母達は特別なのだろう・・
そんな考えを浮かべながら、今日も神への捧げものへと歌を唄う
きっと意味の無い行為なのだけれど
冷ややかな考えを薄めるには何かしていないと引き籠ってしまいそう
今日は素敵なお話に出会えますように。
変わらない日々が長く続きますように。
歌はオラトリオにとって瞳を閉じる行為だった
醜い行いや辛い欲を見ないように遠ざけてくれる。
澄んだ空は、そんな事とは無縁のようで好きだ。
神様が近いとか・・そんなのは嘘。
綺麗な空へ眩さを感じる事無く、翼を広げる者達へ憧れる
オラトリオの翼は伏せる事にしか使えない
歌い終わり、ふっと見上げた空
そこにポツリと空から零れたのかしら?と思わせるような色をした相手が居て
その方と目が合ったような気がした。
翼を持たなくても空が飛べる種族。自由な存在に空が更に眩しく感じられた
歌い終わり、今日は綺麗な石でも探そうかと考える
でも視線の相手が気になり、もう一度空を見て見ると
相手は思ったより近くに来ていて、地を這う自分へ「こんにちは」と声を掛けてきた
思わずオラトリオも「こんにちは」と返すと、相手は静かに去っていた
たった一言交わしただけ
でも、空へ歌が届いたような気がしてオラトリオは心に暖かさを感じた
日に当たり過ぎたのかしら?と誤魔化したが
その日から、嬉しい気持ちにさせてくれた相手との再会を楽しみにするようになった
「こんにちは、空の方。お見かけする機会が多いようですが・・えっと・・お名前尋ねても宜しいでしょうか?」
初めて会った日から、空の方は歌の時間に見かけるようになり
必ず挨拶をしてくれる。
一言、二言だけ・・歌が届くのなら名前を呼べばもっと近づけるかもしれない
そう考えたオラトリオ。
相手が去った後、やっと聞けた名前を口にした時
心がますます温かくなった
「カイヨウ【illust/77630672】さん」
遠く感じる空から現れた、世界を照らしてくれる相手との出会い
小説へ続きます【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11994017】
番について▼
種族・所属国での拘りはありません
同性・異性も拘りありません
相性重視でお願い致します。
来期もこちら側はアーボッ9系統になります。
こちらから引き継げる子世代のタイプは【どく】です
2か国の間での戦、強弱によって選択されかもしれない未来を恐れている子です
(企画の趣旨を理解している、という意味ではありません。)
神に逃げずとも世界には明るい道もあると教えてくれる方
双方理解し合える未来もあると導いて下さる・・
そんな方との御縁に恵まれましたら幸いです
※何か質問等御座いましたらご相談ください。
種類:ひかるアーぼッ9
性別:♀
レベル:20
所属国:天空の国
ステータス▼
(+継続20)【こうげき:53 ぼうぎょ:58 とくしゅ:54 すばやさ:29】合計pt:194pt
母:インカローズさん:【illust/77123125】
(天空所属 こうげき:20 ぼうぎょ:48 とくしゅ:19 すばやさ:14)
「空のお母様、私の歌は空まで届いていますか?それとも溶けて聞こえませんか?自分では確認できないので・・」
「私の色はお母様の色でありたい。空や海も好きですが、一番はお母様とお姉様です。」
母:エレゴス:【illust/77138112】
(群島所属 こうげき:33 ぼうぎょ:10 とくしゅ:15 すばやさ:15)
「地のお母様、物語をお願いします。とびきり優しいのが良いです・・辛いお話は心苦しくなってしまうので」
「空の穏やかさ、地の激しさ、双方から生れた私はどちらに似ているのでしょう?」
姉:フローライトさん:【illust/77631753】
(天空所属 こうげき:53 ぼうぎょ:78 とくしゅ:34 すばやさ:29)
「フローラ姉様が羨ましい、本当の意味で優しくてお空も飛べてとても、とても美しい。私はフローラ姉様の妹である自信はありません。でも、誇らしさはこの高くて広い空以上です」
「このピアスが姉様やお母様とお揃いなのが私の支え、大切な宝物。まるで家族だと、目に見える証明のよう・・フフフ」
▼
空には神が住むと言い、滅びを赦してもらえるようにと
見えない存在へ祈りを謳う歌蛇。
「神に近い場所へ行ける」と、空を飛べる種族へ憧れを語る。
本当は国の滅びへの恐怖や怒りの感情が煩わしくて
神と言う言葉へ逃げているだけ、その自覚もある。
世の中に対して冷静で現実的な見方をする、少し気強い。
空の母譲りの穏やかさと優しさもあり
なんだかミステリアスな性格。
額に黒薔薇のペイントを入れている、ピアスは宝物。
空飛び心優しい姉は憧れの存在
石や物まつわる逸話が好き。鉱石は特に好きで
バイカラーに出会えると一日中機嫌が良い
「!あなた暑いのでは?私も日差しに強くないので・・どうぞこちらへ!私の身体は冷たいので休憩してくださいな。大丈夫、怖くありませんよ。それより無理するほうが毒ですから」
「私の家族は、それはもう!とても美しい母と姉が居りますの。陽だまりのように暖かいのです、冷ややかな私とは反対。だから余計に愛しい家族です」
「謳う意味?それは神の為、滅びを赦して下さいますように・・そう答えれば満足ですか?」
「なぜ強くある必要があるのか、なぜ私達が導く未来を恐れて過ごしているのか・・私の考えを聞いて下さいますか?そして答えを下さいますか?」
◆素敵な御縁に恵まれました◆
天空の空は高く、広く、眩しく
オラトリオには地に近い自分にはとても遠い世界でした
両親は空で目が合って出会えたと聞いていたけれど
こんなに広い世界に居る相手が地面の1匹に目を向けるものなのか
きっと母達は特別なのだろう・・
そんな考えを浮かべながら、今日も神への捧げものへと歌を唄う
きっと意味の無い行為なのだけれど
冷ややかな考えを薄めるには何かしていないと引き籠ってしまいそう
今日は素敵なお話に出会えますように。
変わらない日々が長く続きますように。
歌はオラトリオにとって瞳を閉じる行為だった
醜い行いや辛い欲を見ないように遠ざけてくれる。
澄んだ空は、そんな事とは無縁のようで好きだ。
神様が近いとか・・そんなのは嘘。
綺麗な空へ眩さを感じる事無く、翼を広げる者達へ憧れる
オラトリオの翼は伏せる事にしか使えない
歌い終わり、ふっと見上げた空
そこにポツリと空から零れたのかしら?と思わせるような色をした相手が居て
その方と目が合ったような気がした。
翼を持たなくても空が飛べる種族。自由な存在に空が更に眩しく感じられた
歌い終わり、今日は綺麗な石でも探そうかと考える
でも視線の相手が気になり、もう一度空を見て見ると
相手は思ったより近くに来ていて、地を這う自分へ「こんにちは」と声を掛けてきた
思わずオラトリオも「こんにちは」と返すと、相手は静かに去っていた
たった一言交わしただけ
でも、空へ歌が届いたような気がしてオラトリオは心に暖かさを感じた
日に当たり過ぎたのかしら?と誤魔化したが
その日から、嬉しい気持ちにさせてくれた相手との再会を楽しみにするようになった
「こんにちは、空の方。お見かけする機会が多いようですが・・えっと・・お名前尋ねても宜しいでしょうか?」
初めて会った日から、空の方は歌の時間に見かけるようになり
必ず挨拶をしてくれる。
一言、二言だけ・・歌が届くのなら名前を呼べばもっと近づけるかもしれない
そう考えたオラトリオ。
相手が去った後、やっと聞けた名前を口にした時
心がますます温かくなった
「カイヨウ【illust/77630672】さん」
遠く感じる空から現れた、世界を照らしてくれる相手との出会い
小説へ続きます【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11994017】
種族・所属国での拘りはありません
同性・異性も拘りありません
相性重視でお願い致します。
来期もこちら側はアーボッ9系統になります。
こちらから引き継げる子世代のタイプは【どく】です
2か国の間での戦、強弱によって選択されかもしれない未来を恐れている子です
(企画の趣旨を理解している、という意味ではありません。)
神に逃げずとも世界には明るい道もあると教えてくれる方
双方理解し合える未来もあると導いて下さる・・
そんな方との御縁に恵まれましたら幸いです
※何か質問等御座いましたらご相談ください。
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2019-11-06 18:58
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