【影企画】ナインゴーツ・ブラックアウト【ぴくカゲⅢ】

本体■御堂・フランシス・ヴィルフリート・雪彦（以下フランシス）
184cm/34歳/男　
日本人とイギリス人のハーフの父と、ドイツ人とフランス人のハーフの母を持つ。数年前までドイツで生活。

近所で「なんか怖い」と評判の洋館に引き籠って洋書翻訳の業をしているという噂だが定かではないが、
よく子供を招いては菓子を振るまい、絵本の読み聞かせをしている。勿論よく不審者扱いをされる。
それでも来る子供は招く。

過去結婚を約束していた恋人からの「裏切り」から、「約束事」に酷く執着し、人間不信で嫉妬深い。
子供以外には触る事すら嫌う。子供には優しいのは、単純に家庭がほしかったからというものが強い。
ここ数年の最早持病化した酷い頭痛持ち。頭痛薬常備。引き籠りなので体温調節ができないので常に厚着。
生まれつき身体も弱い。ガリガリ貧弱。回帰派なのは影が発生したあたりから頭痛が酷くなったから。

影■ナインゴーツ・ブラックアウト（略：9GBO）
フランシス本人の嫉妬深い気質から発生。相手と何らかの「約束」を交わし、約束した相手がそれを破ろうとすると、
手に持つベルが鳴り酷い頭痛を起こす。（手に持つベルは発動時のみ現れる）
ベルの音が聞こえただけで相手は頭痛を起こす。破ろうという意思が強くなるにつれて頭痛は酷くなる。

「約束」を交わした際に、相手の影にナインゴーツの分裂小体「ヘデック」が入る（取り憑く）。
ヘデック本体にも「ベル」がついて、遠方の本体がベルを鳴らせば共鳴して同じように頭痛が発生する。
（ヘデックが取り憑いていなくても「約束」を交わしていれば本体のベルで頭痛は発生するが、
ヘデックがいない場合は遠距離共鳴の頭痛は発生しない）

それ以外の戦闘方法はほとんどないが、約束してない相手には強制的な頭痛（ものすごい頭突きという名の突進）
をかましてくるので注意。

約束を交わした相手が彼の愛する「子供」だった場合、頭痛の代わりに「睡魔」が襲う。
約束を破ろうとすればするほど眠気が襲い、酷ければそのまま眠ったまま目を覚まさない。

「さあ私の可愛いお姫様、甘いお菓子をあげましょう。楽しい絵本を聞かせましょう。
その代わりに、私と永遠の「約束」を交わしましょう。貴方が醜い姿に映らないように。」

影名は洋バンド名スタンドというジョジョリスペクトと、リスペクトするバンド名からお借りしました

（07,06追記）【ユビキリクラブ】に参加させていただきました＾＾
引き籠りなので出席率はスーパー少ないですがよろしくお願いします＾ｑ＾