【黎明航路】飛鬼のカロン【第2期】
-陰の力を与えるオレが 誰かと幸せになってもいいのかな-
企画目録:黎明航路illust/100438853
【!】2022/12/10 23:00メッセージを送信いたしました。これ以降送受信の記載はありません。
__________
【✧】成長し合えるご縁を結んでいただきました
★フォス·テンベランさん【illust/103288510】
婚姻により片翼から両方とも人の腕となりました。
誰もが持っている悪意につけ込む様な力を商売にしている
いくら配慮したってオレの手から離れてしまえばどう使われるかわからない
オレが不幸の手助けをした人生がこの世にいくつあるだろう
そんなオレが幸せになるには どうすればいいのだろう
父の闇を母が包んだように オレを照らしてくれる存在を 瞼の裏でずっと探していた
「あ、ねえそこの人~そっちは危険だから行かない方がいいよ~」
「あぁさっきの……え~お礼?じゃあ商品買うかお勧め観光名所グルメ教えて♡
あ、そっちの箱に入っている商品はキミには売れないよ」
「すごい仕事をしているね……うん、すごいよ。オレは死者の魂とは関わりたくない。
だって綺麗な心のまま死んだ魂ばかりじゃないだろ。死してなお恨んで、後悔している姿はみていられない」
「信じて駄目だったら自分が愚かだったって、オレの裏切り想定してない?それって信用になるわけ?」
「他人の魂ばかり考えても行き詰まるだけじゃね?キミは自分のことをじっくり振り返るべきだよ」
「そうして転送したい思い出が見つかったら売ってあげる」
「人の悪意は一度形になってしまったら終わりだと思ってたんだ。
だから負の感情に塗れたまま終わった人生の先は苦痛や憎悪しかないと思っていた。
死しても償える機会を与えようとしてくれる存在が、寄り添おうと心を尽くしてくれる導き手が、
キミのような人がいるなんて思わなかった」
「オレも キミの存在で救われた魂の一人だよ」
「改めて~、祝呪きの双翼鬼という種族の飛鬼の【カロン】と申します。
カロンって呼んでほしいけど呼んだらオレ、もうキミから離れないよ。どう?呼んでくれる?」
__________
「うわ~やば~めっちゃいい景色じゃんここ」
✧飛鬼のカロン-ひきのかろん(Charon)-
性別/男 国/空の国 年齢/19歳 身長/169cm(+高下駄時は179cm) 人称/オレ、キミ
他/右腕が翼 額に四本角(内側二本が長い) 頭上にクロスした環
種族/祝呪きの双翼鬼(ほさきのそうよくき)
+天使と人間のハーフillust/101807533(一期)
特徴(能力)
片翼…双子の片割れと手を繋ぐと空を飛べる。
夢寐の幽光(ムビノユウコウ)…悪夢、凶夢、逆夢をみさせる。陰側の能力。
寤寐の残照(ゴビノザンショウ)…思い出を媒体に転送し保存できる。少々代償があり陰側の能力としている。
保存した思い出を枕の下に置いて寝ると、夢の中で思い出を再び体験できる。
詳細:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18994469
夢寐の幽光も寤寐の残照も、札や刺繍などに込めて商品として販売している。
苦痛や代償を払う能力のため事前に用途を伺ったり雰囲気を見て安易に買えないように気を付けている。
とはいえお金大好き。
対となる翼をもつ双子とともに各地を行商している。
好奇心旺盛でひとりで勝手にふらつくことも多い。
母が骨董雑貨屋を営んでいるため、お土産と称して店に合いそうなものを仕入れたりもしている。
襟元がフードになっており、フードには角用に4つの穴が開いていてひっかけられる。
頭上のクロスした環は天使と人間の血が混ざった証で母が天使と人間のハーフ。
高下駄は鳥の足を模したデザインの一本下駄。
爪は目の色と同じ。
「人を見る目と直感は自信あるんだよね キミがオレの運命だよ」
__________
✧父(一期)-月華の光夜津流【illust/102282297】
「親父~ちょっとその糸とって~」
「親父のさ、傷つきたくない傷つけたくないから遠ざけるって気持ち わかるんだよなぁ」
✧母(一期お相手様)-クラリス•ノヴァさん【illust/101807533】
「母さんみてみてお土産 これめっちゃ母さん好みじゃない?」
「オレは母さんみたいに優しくないの!見返りチョー期待してんの!」
✧双子-飛天のラエティティアさん【illust/103616931】
「ティティ~オレお昼買ってくるから店番してて~」
「オレはティティの方が羨ましいよ、表現は不器用だけれど偽りないじゃん……
やっぱりティティが光でオレが影だよ」
「二人で飛んであーだこーだいいながら旅するの好きだけど
いつかはできなくなるんだね 今のうちいっぱいりょこu商売しに行こうな」
「わかってるよ オレだってラエティティアの幸せを希ってる」
企画目録:黎明航路illust/100438853
【!】2022/12/10 23:00メッセージを送信いたしました。これ以降送受信の記載はありません。
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【✧】成長し合えるご縁を結んでいただきました
★フォス·テンベランさん【illust/103288510】
婚姻により片翼から両方とも人の腕となりました。
誰もが持っている悪意につけ込む様な力を商売にしている
いくら配慮したってオレの手から離れてしまえばどう使われるかわからない
オレが不幸の手助けをした人生がこの世にいくつあるだろう
そんなオレが幸せになるには どうすればいいのだろう
父の闇を母が包んだように オレを照らしてくれる存在を 瞼の裏でずっと探していた
「あ、ねえそこの人~そっちは危険だから行かない方がいいよ~」
「あぁさっきの……え~お礼?じゃあ商品買うかお勧め観光名所グルメ教えて♡
あ、そっちの箱に入っている商品はキミには売れないよ」
「すごい仕事をしているね……うん、すごいよ。オレは死者の魂とは関わりたくない。
だって綺麗な心のまま死んだ魂ばかりじゃないだろ。死してなお恨んで、後悔している姿はみていられない」
「信じて駄目だったら自分が愚かだったって、オレの裏切り想定してない?それって信用になるわけ?」
「他人の魂ばかり考えても行き詰まるだけじゃね?キミは自分のことをじっくり振り返るべきだよ」
「そうして転送したい思い出が見つかったら売ってあげる」
「人の悪意は一度形になってしまったら終わりだと思ってたんだ。
だから負の感情に塗れたまま終わった人生の先は苦痛や憎悪しかないと思っていた。
死しても償える機会を与えようとしてくれる存在が、寄り添おうと心を尽くしてくれる導き手が、
キミのような人がいるなんて思わなかった」
「オレも キミの存在で救われた魂の一人だよ」
「改めて~、祝呪きの双翼鬼という種族の飛鬼の【カロン】と申します。
カロンって呼んでほしいけど呼んだらオレ、もうキミから離れないよ。どう?呼んでくれる?」
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「うわ~やば~めっちゃいい景色じゃんここ」
✧飛鬼のカロン-ひきのかろん(Charon)-
性別/男 国/空の国 年齢/19歳 身長/169cm(+高下駄時は179cm) 人称/オレ、キミ
他/右腕が翼 額に四本角(内側二本が長い) 頭上にクロスした環
種族/祝呪きの双翼鬼(ほさきのそうよくき)
+天使と人間のハーフillust/101807533(一期)
特徴(能力)
片翼…双子の片割れと手を繋ぐと空を飛べる。
夢寐の幽光(ムビノユウコウ)…悪夢、凶夢、逆夢をみさせる。陰側の能力。
寤寐の残照(ゴビノザンショウ)…思い出を媒体に転送し保存できる。少々代償があり陰側の能力としている。
保存した思い出を枕の下に置いて寝ると、夢の中で思い出を再び体験できる。
詳細:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18994469
夢寐の幽光も寤寐の残照も、札や刺繍などに込めて商品として販売している。
苦痛や代償を払う能力のため事前に用途を伺ったり雰囲気を見て安易に買えないように気を付けている。
とはいえお金大好き。
対となる翼をもつ双子とともに各地を行商している。
好奇心旺盛でひとりで勝手にふらつくことも多い。
母が骨董雑貨屋を営んでいるため、お土産と称して店に合いそうなものを仕入れたりもしている。
襟元がフードになっており、フードには角用に4つの穴が開いていてひっかけられる。
頭上のクロスした環は天使と人間の血が混ざった証で母が天使と人間のハーフ。
高下駄は鳥の足を模したデザインの一本下駄。
爪は目の色と同じ。
「人を見る目と直感は自信あるんだよね キミがオレの運命だよ」
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✧父(一期)-月華の光夜津流【illust/102282297】
「親父~ちょっとその糸とって~」
「親父のさ、傷つきたくない傷つけたくないから遠ざけるって気持ち わかるんだよなぁ」
✧母(一期お相手様)-クラリス•ノヴァさん【illust/101807533】
「母さんみてみてお土産 これめっちゃ母さん好みじゃない?」
「オレは母さんみたいに優しくないの!見返りチョー期待してんの!」
✧双子-飛天のラエティティアさん【illust/103616931】
「ティティ~オレお昼買ってくるから店番してて~」
「オレはティティの方が羨ましいよ、表現は不器用だけれど偽りないじゃん……
やっぱりティティが光でオレが影だよ」
「二人で飛んであーだこーだいいながら旅するの好きだけど
いつかはできなくなるんだね 今のうちいっぱいりょこu商売しに行こうな」
「わかってるよ オレだってラエティティアの幸せを希ってる」
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2022-12-03 22:11
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