【黎明航路】フォス【第2期】
○●企画元様:黎明航路【illust/100438853】
○●フォス・テンベラン(Phos Tenveran)
○所属:灰の国
性別:女性 / 年齢:20歳 / 一人称:私、二人称:貴方
「こんにちは。……やっと見つけましたえーっと、貴方に会いたがっている人がいるのですが……」
「火事などではないのですよ~~!心配しないで、すぐ消えますから」
灰の国とある町のはずれを拠点に出合わせることと見守ることを生業とする標人であり精霊。
生まれはかつて母が星庭を据えていた谷。育ちは両親が拠点としている炎の国。
一見すると大人しそうに見える。素直であり生真面目ぎみ。
旅行中の魂以外の興味は各地のB級グルメと土産にだいたい注がれている。
※種族に関しては両親のCSをご覧ください
○●家族
●ミランダ・テンベラン【illust/101690923】
「お母さんの髪の色、私のものとは違うけれど。火輪の色がお母さんの色に近くて嬉しいんだ。お母さんが近くにいるみたいで」
「わあ、来てくれたんだね。いつまでこっちにいるの? ああ、目的はわかっているよもうすぐ時期だもんね。まだ誰も掘り起こしてないはずだよ、お芋」
○ジュアさん【illust/102070692】
「クンクン……この香り。お父さん、森の国の方に行ってたの? いや私もこの間森の国に行って。その時こんな感じの木々の香りがしたから、知ってるところだーって嬉しくなっちゃったの」
(お父さんの手、大きいな〜。この手に抱えられて高い景色を見るの好きだったなあ。あとはそう、祈り方を教えてもらった時とか)
「? いや…お父さんの手、好きだなあって思っただけだよ」
○ヌル・テンベランさん【illust/103473387】
「ヌルちゃんいらっしゃい。寒かったでしょう、あっちの部屋があったかいから入って入って! ふふっもう知ってたんだね、耳が早いなあ」
「うーん、そうだなぁ。私が行った所にはそういった大樹さんや原住民は居なかったけれど。大樹の中に店がある……いや大樹の中がお店になっている町があってね。かわいらしいなと思ったよ。もし私たちがそこに住むとしたら窮屈に感じてしまうかも」
「ヌルちゃん、守りたいもの見つけたんだね。……ふふっ。いや、ちょっとね。私たち似てるなあって思っただけよ。幸せだねって」
(ヌルちゃんが旅に出るって聞いてかわいい妹に何かあったら……って少し心配だったの。けれど彼がいるなら安心だ)
(けれどなんだか……仲が良くって、悔しいくらい!)
○●(12/13)素敵なご縁を頂きました●○
○空の国 飛鬼のカロンさん【illust/103310644】
「私、それまで空を綺麗だって。ちゃんと見たことなかったの……だからその思い出を保存したい」
貴方と共に初めて見た空はきっともう、違う思い出になってしまっているのだろうけれど。
違っていてもその違いを語り合えるような、そんな貴方とのひとときが愛おしい。
そんな貴方とだからこそ、これからもたくさんの景色を一緒に見たいなって思ったんだ。
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18671142】
○●あたたかな翼たち
●識幽のイオナ【illust/104440228】
「エーンお母さんは悲しいです、シクシク。……イオナが何を勘違いしているかは知りませんが、貴方のいみなを知っている人の数だけ貴方を大切に想う人が居て、貴方はそれを知っていて許している……それだけの話ですよ」
「私と母とでも魂の見え方が違うから、イオナに魂が楽しそうに見えるのはイオナの心がそう感じているからなのだろうけれど……うん、イオナにはそう見えるのは幸せな事なんだろうな」
○緝幽のアマツミカさん【illust/104963362】
「いっぱい休んでいってほしいな(※二人の為に星庭も疲労回復特化仕様にした)。そういえばまた新しい料理勉強したんだ! お芋のポタージュ。今夜みんなで食べましょう」
「う〜ん? それはそうだけど。アマツミカだけの何かを見つける前に力尽きてしまったら、元も子もないからね? ……ぐーたらしにきてくれてるうちは大丈夫だと思っているけれど」
「子供たちを見送ることは未だに慣れません。二人だから大丈夫だと思っているけれど、どうしても心配してしまう……この気持ちは二人のことを信じられていないってことなのかなあって感じてしまって……弱いですね、私は」
「あと二人を見ていると、昔の自分を思い出して両親もこんな気持ちだったのかな? って思ったりもして。けれど寂しいものはさみしいです! 仕事はお互いに少しおやすみしませんか? カロンと一緒に居たい気分ですので」
「イオナこれ、貴方の杖。使わないとしても貴方の住んでいるところに置いておきなさい。その方がこの杖も喜ぶと思うんだ。それにずっとこの星庭の中にあったのだからいい運気、呼び込むかもよ?」
「あらアマツミカ? こんな所で出会うなんてびっくりした。あ、そう言えばこの街に新しくできた定食屋さんにはもう行った? ……あらあら、フムフム~行ったんだね! どうだった? 雰囲気とかお料理とか」
○●最終更新:2023/02/14
○●フォス・テンベラン(Phos Tenveran)
○所属:灰の国
性別:女性 / 年齢:20歳 / 一人称:私、二人称:貴方
「こんにちは。……やっと見つけましたえーっと、貴方に会いたがっている人がいるのですが……」
「火事などではないのですよ~~!心配しないで、すぐ消えますから」
灰の国とある町のはずれを拠点に出合わせることと見守ることを生業とする標人であり精霊。
生まれはかつて母が星庭を据えていた谷。育ちは両親が拠点としている炎の国。
一見すると大人しそうに見える。素直であり生真面目ぎみ。
旅行中の魂以外の興味は各地のB級グルメと土産にだいたい注がれている。
※種族に関しては両親のCSをご覧ください
○●家族
●ミランダ・テンベラン【illust/101690923】
「お母さんの髪の色、私のものとは違うけれど。火輪の色がお母さんの色に近くて嬉しいんだ。お母さんが近くにいるみたいで」
「わあ、来てくれたんだね。いつまでこっちにいるの? ああ、目的はわかっているよもうすぐ時期だもんね。まだ誰も掘り起こしてないはずだよ、お芋」
○ジュアさん【illust/102070692】
「クンクン……この香り。お父さん、森の国の方に行ってたの? いや私もこの間森の国に行って。その時こんな感じの木々の香りがしたから、知ってるところだーって嬉しくなっちゃったの」
(お父さんの手、大きいな〜。この手に抱えられて高い景色を見るの好きだったなあ。あとはそう、祈り方を教えてもらった時とか)
「? いや…お父さんの手、好きだなあって思っただけだよ」
○ヌル・テンベランさん【illust/103473387】
「ヌルちゃんいらっしゃい。寒かったでしょう、あっちの部屋があったかいから入って入って! ふふっもう知ってたんだね、耳が早いなあ」
「うーん、そうだなぁ。私が行った所にはそういった大樹さんや原住民は居なかったけれど。大樹の中に店がある……いや大樹の中がお店になっている町があってね。かわいらしいなと思ったよ。もし私たちがそこに住むとしたら窮屈に感じてしまうかも」
「ヌルちゃん、守りたいもの見つけたんだね。……ふふっ。いや、ちょっとね。私たち似てるなあって思っただけよ。幸せだねって」
(ヌルちゃんが旅に出るって聞いてかわいい妹に何かあったら……って少し心配だったの。けれど彼がいるなら安心だ)
(けれどなんだか……仲が良くって、悔しいくらい!)
○●(12/13)素敵なご縁を頂きました●○
○空の国 飛鬼のカロンさん【illust/103310644】
「私、それまで空を綺麗だって。ちゃんと見たことなかったの……だからその思い出を保存したい」
貴方と共に初めて見た空はきっともう、違う思い出になってしまっているのだろうけれど。
違っていてもその違いを語り合えるような、そんな貴方とのひとときが愛おしい。
そんな貴方とだからこそ、これからもたくさんの景色を一緒に見たいなって思ったんだ。
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18671142】
○●あたたかな翼たち
●識幽のイオナ【illust/104440228】
「エーンお母さんは悲しいです、シクシク。……イオナが何を勘違いしているかは知りませんが、貴方のいみなを知っている人の数だけ貴方を大切に想う人が居て、貴方はそれを知っていて許している……それだけの話ですよ」
「私と母とでも魂の見え方が違うから、イオナに魂が楽しそうに見えるのはイオナの心がそう感じているからなのだろうけれど……うん、イオナにはそう見えるのは幸せな事なんだろうな」
○緝幽のアマツミカさん【illust/104963362】
「いっぱい休んでいってほしいな(※二人の為に星庭も疲労回復特化仕様にした)。そういえばまた新しい料理勉強したんだ! お芋のポタージュ。今夜みんなで食べましょう」
「う〜ん? それはそうだけど。アマツミカだけの何かを見つける前に力尽きてしまったら、元も子もないからね? ……ぐーたらしにきてくれてるうちは大丈夫だと思っているけれど」
「子供たちを見送ることは未だに慣れません。二人だから大丈夫だと思っているけれど、どうしても心配してしまう……この気持ちは二人のことを信じられていないってことなのかなあって感じてしまって……弱いですね、私は」
「あと二人を見ていると、昔の自分を思い出して両親もこんな気持ちだったのかな? って思ったりもして。けれど寂しいものはさみしいです! 仕事はお互いに少しおやすみしませんか? カロンと一緒に居たい気分ですので」
「イオナこれ、貴方の杖。使わないとしても貴方の住んでいるところに置いておきなさい。その方がこの杖も喜ぶと思うんだ。それにずっとこの星庭の中にあったのだからいい運気、呼び込むかもよ?」
「あらアマツミカ? こんな所で出会うなんてびっくりした。あ、そう言えばこの街に新しくできた定食屋さんにはもう行った? ……あらあら、フムフム~行ったんだね! どうだった? 雰囲気とかお料理とか」
○●最終更新:2023/02/14
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