【ぴくカゲⅢ】パピヨン【漸進派】

◆使い手　 蝶野紫苑（ﾁｮｳﾉ ｼｵﾝ）
　　　●17歳、167㎝、女　　
　　●一人称：私　二人称：あなた、～くん、～ちゃん、～さん。

　　●蝶野家のお嬢様。お金持ちだがそのことをあまり知られたくなく、バイトをしている。(シャドウマート【illust/20107561】)だが世間知らずなうえに金遣いが荒いので、周りにはばればれである。
よくパピヨンと遊んでいる。一緒に悪戯を仕掛けたりするので注意しよう！
ぼーっとしてると頭上から飛んでくるぞ。(紫苑ごと)
お嬢様ながら結構元気(すぎる)、強気な女の子。
　　●カゲと共に育ち、カゲは家族、または自分の体の一部だと思っている。
パピヨンのことが大好きで、自分が回帰派になるなんて考えられない！との意向だが、パピヨンのように穏やかで害のないカゲだけではないということもわかっているので、回帰派の人に対しての嫌悪感というのはあまりない。
また、漸進派でありながらも、パピヨンのことは家族として見ているため、カゲの力を使って社会を作る、ということまでは考えていない。
そのため、漸進派と回帰派にわかれて争い合うことに違和感を感じている。

　　　　◆カゲ　パピヨン
　　●巨大な蝶。♀。
口癖は「リボンじゃないわ、ワタシは蝶々」
「バタフライ？違うわ、パピヨンよ」
温厚な女性の口調。
　　●紫苑の背中に張り付いて飛ぶことができる。
また、パピヨンが出す鱗粉には沈静の効果があり、鱗粉に触れた、吸い込むなどして体内に入った者は動けなくなる。カゲも同様。
普段は紫苑のくるぶしあたりでぱたぱたしている。
紫苑を娘のように可愛がっており、声だけを聞けば年の近い親子か姉妹のような関係に聞こえる。

　　　◆企画元【illust/20039532】