改正鉄道敷設法別表第43号
【改正鉄道敷設法別表第43号】
『茨城県土浦ヨリ水海道、境、埼玉県久喜、鴻巣、坂戸ヲ経テ飯能ニ至ル鉄道
及水海道ヨリ分岐シテ佐貫ニ至ル鉄道
並境ヨリ分岐シテ古河ニ至ル鉄道』
【沿線人口(線路から1km圏内)】土浦〜飯能:540,803人、水海道〜佐貫:55,981人、下総境〜古河:78,544人
【路線長1kmあたりの沿線人口】土浦〜飯能:4.885人/km、水海道〜佐貫:2,916人/km、下総境〜古河:5,307人/km
◆久々の100km越え長大路線です。関東中北部を横断し、各線を連絡します。
◆谷田部駅手前では、未成線におわった常南電気鉄道谷田部線の路盤を利用しています。
◆関宿を通すと橋が二本必要になりますが、かといって通さないと橋の長さがほぼ倍必要になります。なので通しました。
◆坂戸から西大家までは東武越生線を、東飯能から飯能までは西部池袋線を通ります。
◆みどりの駅でつくばエクスプレスと乗換可能です。一方、それより南の常陸谷和原〜豊村間では交差こそしていますが駅はありません。
◆下総境〜古河間は時代設定によってルートが変わりそうです。昔なら南寄り(現ルート)、現在ならもっと北回りのルートになります。
◆駅の設定に関しては、以下の1〜5の点から総合的に判断して設定しています。
1:そこが1950年時点で独立した自治体であったか
2:現在その近辺に郵便局や役場の支所、その他公共施設があるか
3:現在その近辺に十分な規模の市街地が存在するか
4:他の集落から距離が相応に離れていたり、地形的に隔絶されているか
5:駅間隔が短くなりすぎないか(おおむね1.5km以上が基本)
今回の43号で、茨城県内の方が埼玉県内より駅間隔が短いのはこれらのためです。埼玉北部はそこまで市街化が進んでおらず、地形的にはごく平坦、郵便局などの設置数もやや少なくなっています。
『茨城県土浦ヨリ水海道、境、埼玉県久喜、鴻巣、坂戸ヲ経テ飯能ニ至ル鉄道
及水海道ヨリ分岐シテ佐貫ニ至ル鉄道
並境ヨリ分岐シテ古河ニ至ル鉄道』
【沿線人口(線路から1km圏内)】土浦〜飯能:540,803人、水海道〜佐貫:55,981人、下総境〜古河:78,544人
【路線長1kmあたりの沿線人口】土浦〜飯能:4.885人/km、水海道〜佐貫:2,916人/km、下総境〜古河:5,307人/km
◆久々の100km越え長大路線です。関東中北部を横断し、各線を連絡します。
◆谷田部駅手前では、未成線におわった常南電気鉄道谷田部線の路盤を利用しています。
◆関宿を通すと橋が二本必要になりますが、かといって通さないと橋の長さがほぼ倍必要になります。なので通しました。
◆坂戸から西大家までは東武越生線を、東飯能から飯能までは西部池袋線を通ります。
◆みどりの駅でつくばエクスプレスと乗換可能です。一方、それより南の常陸谷和原〜豊村間では交差こそしていますが駅はありません。
◆下総境〜古河間は時代設定によってルートが変わりそうです。昔なら南寄り(現ルート)、現在ならもっと北回りのルートになります。
◆駅の設定に関しては、以下の1〜5の点から総合的に判断して設定しています。
1:そこが1950年時点で独立した自治体であったか
2:現在その近辺に郵便局や役場の支所、その他公共施設があるか
3:現在その近辺に十分な規模の市街地が存在するか
4:他の集落から距離が相応に離れていたり、地形的に隔絶されているか
5:駅間隔が短くなりすぎないか(おおむね1.5km以上が基本)
今回の43号で、茨城県内の方が埼玉県内より駅間隔が短いのはこれらのためです。埼玉北部はそこまで市街化が進んでおらず、地形的にはごく平坦、郵便局などの設置数もやや少なくなっています。
鉄道敷設法
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未成線
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架空鉄道
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路線図
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地図
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茨城
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千葉
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埼玉
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鉄道
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80
57
10190
2010-08-29 22:35
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